「未来の自分だという人物が会いに来た…」
SF映画やアニメなどでよく見る設定ですが、本当にそんなシチュエーションに遭遇したら、相手（自分）の言い分を素直に信じるでしょうか。
海外掲示板に、「それを確かめるために、どんな質問をする？」という投稿があったので、ご紹介します。
●「ほら、あのとき、あの女の子とあんなことをしたのを覚えてるかい？」
「あれは男だったろ」と答えたら本物だ。
●「書こうと思っていて、まだ書いていない小説の主人公の名前は？」
●「悪夢の中に出てきて、僕を追いかけながら手をつないでいた魔女は？」2度と忘れることが出来ないからね。
●質問をする必要がない。なぜならすでに自分との協定を結んであるんだ。もし自分に会いに来るときは1000ドルを持ってきて、何も言わずに過去の自分に与えるとね。もしそれがたまたま詐欺師だったとしてもお金はもらえるわけだから、それで満足。
↑ただし現金で古い年号が入ってる札に限る。
●今まででもらった一番奇妙なものは何かを尋ねる。人にそれを言うとは思えないからね。
●自分だけが知ってるシークレット・ハンドシェイク。そのためだけに作ったやつだ。
●一番バツの悪かった自分の過去を聞く。そして2人して胎児のように丸くなったら、それは自分だ。
●指を切って、その指がなくなるか確かめる。
●自分なら、男のあの部分のサイズを聞く。適当なサイズを言われたら自分じゃないことがわかる。なぜならいつも16分の1インチの位まで測っているから。
●どうやって初体験をしたか。
●君が僕で僕が君なら、今僕はどんな数字を考えてる？
●結婚式の晩、自分たちの部屋に戻ってきたとき何が起こった？ 夫と私だけが知るストーリーなので。
●初恋の人は？
●お気に入りの大統領を尋ねる。ザッカリー・テイラーなので。
（第12代アメリカ大統領 - Wikipedia）
それぞれ誰にも知られてない秘密のひとつはあるようですが、少しくらいは準備をしておいてもいいかもしれませんね。
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