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コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2014年10月02日 12:02
   • ID:qYBf52O60
   • いちげと。
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2014年10月02日 12:07
   • ID:iTEgQBQl0
   • ヘッセは車輪の下より知と愛の方が面白い
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2014年10月02日 12:10
   • ID:Zy8wcGiJ0
   • フォークナー　「8月の光」
     
     100年以上前の作品だが、多文化主義の光と闇が克明に書かれている。
     
     あとは、
     誰がために鐘は鳴る
     
     だな。
4. • 4. 名無し
   • 2014年10月02日 12:24
   • ID:Ngicz4be0
   • 洋書は翻訳調がキツイ
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2014年10月02日 12:33
   • ID:IvkjXEN.0
   • 長い小説ならばトマス・ピンチョンの重力の虹
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2014年10月02日 12:35
   • ID:duHGJeqZ0
   • フーコーが駄目だと薔薇の名前も無理だな。そうだ、トマス・ピンチョンの重力の虹、ゲーテのヴィルヘルム・マイスターの修業時代、あとはダンテの神曲ならいいんじゃないかな(ゲス顏)
     
7. • 7. ななし
   • 2014年10月02日 12:37
   • ID:NLrnuGKi0
   • 出てない所で、
     ・ソルジェニーツィン「収容所群島」。入手が難しいなら「イワンデニーソヴィッチの一日」
     ・ジョイス「ユリシーズ」
     ・サッカレー「虚栄の市」
     とかどう？
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2014年10月02日 12:40
   • ID:OlZ.c.0F0
   • どうして理由も書かずに自分の読んだ本を勧めるのだろう
     
9. • 9. 名無しのはーとさん
   • 2014年10月02日 12:41
   • ID:njYt4vsr0
   • 思ったよりガチだった
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:41
    • ID:vJqP9ldf0
    • バラントレーの若殿
      ジキル博士とハイド氏
      宝島
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:41
    • ID:XJ6VjP3.0
    • ボードレール:悪の華
      
      作者失念:鼻
12. • 12. 名無しのいくじったー
    • 2014年10月02日 12:43
    • ID:Jze8U3nC0
    • こういう時にお勧めがするっと出てくる人って凄いなあ。
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:44
    • ID:z4NxQudgO
    • 鶴田文学、中山哲学
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:45
    • ID:.1tlO0MeO
    • 鼻は芥川じゃなかったかな。
      
      鼻が大きいのを気にする坊さんの話、のはず（震え声
      
      芋粥とか河童もなかなか味わい深いけど。
15. • 15. 名無しのガンダム好き
    • 2014年10月02日 12:50
    • ID:B89VF.kp0
    • ※6
      なんで？　薔薇の名前のほうがずっと読みやすいじゃん。文庫版無いのが残念だけど
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:50
    • ID:CqwA3AH90
    • 小説は、いきなり名作読むよりはまずそこらへんの大衆小説から
      入った方がいいと思う。
      ロック聞くからって、いきなりストーンズとかピンクフロイドから入ってもよく分からんまま終わりそうだし。
17. • 17. 名無しのオージャン
    • 2014年10月02日 12:52
    • ID:ac2h.8pt0
    • 嵐が丘は本で頭に内容入ってこず
      映画も途中でどうでも良くなったから
      俺には合わない作品なんだと心底思った。
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:53
    • ID:XJ6VjP3.0
    • ※16
      芥川も鼻あるけど…
      ゴーゴリやった。
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:54
    • ID:XJ6VjP3.0
    • ※18
      
      ※16→※14
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 12:58
    • ID:k3s1kWr80
    • 中学三年辺りから高校生に掛けての間に太宰を読む事をお勧めする
      20歳以降に変な物を発症しないように
      
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:03
    • ID:uRRL4RQi0
    • 枕草子、方丈記、徒然草。
      三大随筆と言われるが、枕草子と徒然草はつまんで読むだけでも面白い。
      現代人にも通じるネタが多いわ。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:04
    • ID:pOWt1PDL0
    • Alice Walker 『The color purple』
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:06
    • ID:QZCUIpVa0
    • ※８
      ほんとそれ
24. • 24. 名無しのサッカーマニア
    • 2014年10月02日 13:11
    • ID:B6hZQJ890
    • いろいろ読んでてすごいな。
      でも日本の古典をたくさん読んでほしい。乱読でもかまわない。
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:11
    • ID:MyXCVkrf0
    • オススメのタイトルだけ書いて、後は丸投げ
      読んでみたい！っていう気にさせるつもりがない人が結構いますね
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:13
    • ID:Rck5YHa40
    • 戦争と平和ぁ？？
      ヘミングウエイは多分、翻訳されてるものは全て読んだと思うんだが、老人と海を越えるものはなかった
      というか他がクソすぎ、殴りたくなるような主人公共だらけ
      三島の豊穣の海、読まなくてどうすんだよコンチクショーが！
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:14
    • ID:kxRm6eI80
    • 一万年の旅路
      ネタ本系だと馬鹿には出来ない。
      
28. • 28. ななし
    • 2014年10月02日 13:14
    • ID:Alx.uZoU0
    • お前ら結構すらすらオススメが出てきてびっくりだわ。
      相当読んでるんだなぁ。
      
      アルジャーノン読んでてボロ泣きした記憶がある。
      そういえば作者のダニエル・キイス、今年の夏に亡くなったよなぁ。
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:14
    • ID:POqIuX.P0
    • 別に否定とかじゃないんだけど、文学と呼べるレベルの作品って単語一つ一つに気を配ってそうだから翻訳で読んじゃっていいのかな？って思うんだよなあ
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:21
    • ID:DllBU1Iz0
    • ジョイスは「ユリシーズ」も良いが
      柳瀬尚紀訳の「フィネガンズ・ウェイク」も良かったす。
      
      
      
      
      
      
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:21
    • ID:ogVxrqls0
    • レミゼは面白いのはわかるけど全部通しでは読めなかった
      山場だけ読んだ
      わりと書き込みすぎな感
      車輪の下は丁寧に心を折り畳まれました
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:25
    • ID:ZTd55ei20
    • 海外ならドリアン・グレイの肖像
      国内なら仮面の告白
      とかオススメです♂
      
      いや真面目に面白いと思ってのチョイスだけど
      あとハメットとチャンドラーは基本的に一人称だからラノベとか読んでる人もとっつきやすいかと
      
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:25
    • ID:cJzCHhl40
    • とにかく長いのだったら、
      １５が挙げてるけど、『失われた時を求めて』。
      もっとも、百年前のフランスの、超上流階級の話だから、
      今じゃ訳が分からんかも。でも、読んでみる価値は充分にある。
      ユゴーの『レ・ミゼラブル』も長いな。
      ユゴーなら、本当は『笑う男』がすごいんだけど、たぶん訳しても出版できないと思う。
      貴族の息子が、お家争いのために、勝手に顔を変えられて、
      見せ物になって生きてく話なんてな。
      
      
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:27
    • ID:iTEgQBQl0
    • ※29
      詩は単語の抑揚や音韻にも気を配ってたりするから
      原語で読んだ方が絶対面白い、独語詩なんかは朗読するのも楽しかったりする
      小説は詩ほどじゃないけど細かい演出や言葉遊びを拾えてない場合もあるし
      読めるなら原語で読んだ方が良い、ただ読むのが翻訳の何倍もしんどい
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:29
    • ID:6KfrVrco0
    • トルストイ「光あるうちに光の中を歩め」
      キリスト教自己啓発セミナーみたいな本。キリスト教入ろっかな、やめよっかな、ああっでもやっぱりッビクンビクンッな男の物語。なんと言っても短いのがいいね。
      
      
      呉承恩 「西遊記」
      序盤からハリウッドでも実写化無理そうな大スペクタクルな戦闘シーンで度肝を抜かれる。すぐに騙されて誘拐されまくる情けない三蔵法師さまや、行く先々で盗賊やら妖怪やらをブチ殺しまくって死体の山を作る孫悟空と愉快な仲間たち、とっても偉いのに悟空に舐められバカにされまくってるお釈迦さまなど笑えるシーン盛り沢山。猪八戒かわいいよ八戒
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:29
    • ID:.GWmlHQz0
    • ウンベルト・エーコのフーコの振り子は途中で投げ出すような内容じゃないぜ。こいつ読んでないだろ。
      内容は欧米史におけるオカルト的解釈を捏造する出版社の編集員の話。
      要はフリーメイソンがーとかテンプル騎士団がーとかを実際の史実に絡ませて陰謀史観を作り上げていく課程を描いていて、やりすぎの関のコーナーみたいな面白みがあるぞ。話は長いがこういう話に興味があるやつにはたまらない内容。
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:33
    • ID:xALOVlrtO
    • 二人のロッテ………
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:34
    • ID:tlQQx.1f0
    • 翻訳モノならアンデルセンの「即興詩人」だな。
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 13:46
    • ID:c64yyOc2O
    • 水上勉「一休」は、 長生きしたい好色家 さんが読む変わり者文学。
40. • 40. 名無し
    • 2014年10月02日 13:54
    • ID:fu6ki4JM0
    • ドグラマグラみたいに難解な奴読んでる俺カッコイイじゃなくて
      読み易いというか引き込まれるくらい面白い奴頼む。
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:20
    • ID:QgICQwJo0
    • 存在の耐えられない軽さ
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:22
    • ID:o6FqLkaXO
    • こころ/夏目漱石
      蝉しぐれ/藤沢周平
      青が散る/宮本輝
      
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:23
    • ID:yrLSFO230
    • カミュの異邦人
      分かりにくかったらよそものとセットで
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:25
    • ID:Zm8ds3AK0
    • 燃えよ剣 司馬遼太郎
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:38
    • ID:AUv4Dre70
    • 小説苦手なワイはなにを読めばええんや？小説を丸一冊読みきったのは10冊にも満たないだろう。相性が悪いのか。ハリー・ポッターでさえ読めないというのに。
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:39
    • ID:vdGzzCsu0
    • 近代多すぎ
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:44
    • ID:TRQ4.gWT0
    • 今のエボラ出血熱騒ぎを踏まえて、カミュの「ペスト」はどうだろう？
      見知らぬ国の惨劇を鼻で笑うのではなく、「自分が寄って立つ街が死病に覆われていく中で、人々が何をするか」というお話である。
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:44
    • ID:o6agczlm0
    • 誰も上げてないから俺のオススメ１つ。
      ヘルマンヘッセ著「シッダールタ」
      ヘッセ作品全般好きだけどこれが一番だわ。
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 14:45
    • ID:LYB4nUP10
    • フォレスターのホーンブロワーシリーズ
      ナポレオン戦争の頃の英海軍士官が候補生から提督になるまでの話
      各巻独立したエピソードなのでどこから読んでもOK
      チャーチルの愛読書でもあった
50. • 50. 名無し
    • 2014年10月02日 15:00
    • ID:GDguBdp60
    • 最近読んだのだと『星を継ぐもの』っていうSF小説が良かった。
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:02
    • ID:5m9PnQhS0
    • ハイペリオン好きだなぁ
      本当はエンディミオンの方が好きだけど
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:05
    • ID:h45w5orO0
    • ※29
      有名古典の翻訳者はそれなりの人がそれなりに気合いれてやるから、普通の日本の小説よりは磨かれた文章（日本語）であることが多いよ。
      
      ただ意訳もでてくるし、原語の響きやテンポの再現は難しいから、原作者と翻訳者の合作ぐらいの気持ちで読むのがいいかもしれない
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:07
    • ID:LbE3.W8m0
    • ノートルダム・ド・パリ
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:07
    • ID:oUY8oTo.0
    • レベル低いな
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:11
    • ID:KPj574wj0
    • ブラックユーモア好きならバースの旅路の果てとか
      登場人物誰一人まともなやついなくてワロタって話
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:14
    • ID:DTEFQSoyO
    • シェイクスピア全集
57. • 57. 名無しのジョジョ好き
    • 2014年10月02日 15:16
    • ID:vCmocWRX0
    • 伊坂幸太郎って人の小説伏線沢山あっておもしろい
      
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:18
    • ID:SDTuRdc50
    • カフカの城
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:20
    • ID:bqYuXKXA0
    • ドイツが出てないな。
      俺はミヒャエル・エンデを推す
      児童文学作家から前衛主義作家への変貌は、実に面白い。
      翻訳家にも恵まれている。なんせ嫁さんがその日本語への翻訳者だ。
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:24
    • ID:HIly6XNw0
    • ライ麦と罪罰は若いうちに読まないと共感出来なくてクソになると
      思う。
      
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:26
    • ID:vEhjWfDg0
    • パール・バック「大地」
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:34
    • ID:V1XdAw.l0
    • パール・バックの大地
      ゾラの居酒屋
      スタインベックの怒りの葡萄
      ドストエフスキーの罪と罰
      
      貧しくても勤勉であれ。
      でも無知ではだめってこと…
      読みやすく、趣は大衆小説だけれども名作。
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:37
    • ID:AIVooyii0
    • ※45
      無理して読まんでもいいんやで
      あとハリポタの日本語訳は原書と比較すると魅力半減してるから、読書好きでも投げた人多いよ
      
      本当に読書する気があるなら
      本屋か図書館行って何冊か興味あるものを自分で選んで読んでみるといい
      
      「ぜひ読んで欲しい本」はいっぱいあるけど
      「読まないといけない本」は世の中に一冊もないから、
      まずは気楽にページめくってみてくれ
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:38
    • ID:90rnZWzc0
    • SFの元祖、「フランケンシュタイン」はどうか。書かれた時代の歴史的背景や科学技術の発達、著者の生涯を会わせて学ぶとより一層面白い。
65. • 65. にじんちゅ
    • 2014年10月02日 15:40
    • ID:.fgXKdVy0
    • ここで挙げられてるのほとんど最後まで読んで無くて愕然とした
      罪と罰は三分の二ぐらい読んで止まったまま
      戦争と平和は最初の方だけ、ジャンバルジャンって人全然出てこないんだけど
      一回止まると海外のはずーと止まったままになるなあ
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:46
    • ID:.JvvoCnL0
    • 失われた時を求めて
      世界中で、死ぬまでに読破したいと願いながら挫折して人生を終える人が最も多い長編小説だと思う
      刊行中の岩波文庫がおすすめよ。１巻だけでも楽しめます
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:49
    • ID:0MrLIfIO0
    • 　老人と海　をおすすめしたい。
      読むのに学はいらんし、主人公の前向きな描写は
      どの世代に対しても毒にはならないと思う。
      ハッピーエンドではないけど報われた形は残るしね。
68. • 68. 名無しのはーとさん
    • 2014年10月02日 15:54
    • ID:REfM7cFT0
    • ※8と※23はあらすじだけ知ったらもう手にとって読まないタイプ
      
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 15:59
    • ID:.XKfWqqbO
    • 鼻…ゴーゴリでしたか。
      
      逆にどんな話か気になるので読んでみよう。
      
      題名だけ書いて後、投げてる的な※もあるけど。
      
      合う合わないは当たり前なんだからどっかの見ず知らずの人がこれ良いよってのを素直に受け入れれば良いんじゃない？
      
      スレの定義からは外れるけど。
      
      西遊記なら平岩弓子、合ってるかな？かなり泣けたけど。
      
      色んな西遊記あるから何が響くかは人それぞれだし。
      
      ほうしんえんぎも中学生辺りなら面白いけど。
      
      きちんとオチも着くし。
70. • 70. 名無しのはーとさん
    • 2014年10月02日 16:00
    • ID:OWCwmBdP0
    • 大衆小説と文学作品の境界がよくわからん
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:01
    • ID:ZsDVFqjP0
    • カフカの「城」
      官僚制社会のカリカチュア
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:01
    • ID:QO.yner.0
    • 素直に読めなかったって書く１に共感できる
      
      自分も文学作品って結構途中で読めなくなること多いんだよな
      魔の山もモンテ・クリスト伯も飛び飛びになってしまう
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:04
    • ID:WyGP05VU0
    • ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」おもしろかったな～。Ｂ級チックなジャンルとはいえ金字塔には良い出来のものがあるんだってことを教えてくれた
      あとアシモフの「我はロボット」いいよね
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:13
    • ID:gahuMRB10
    • 
      イタロ・カルヴィーノの「レ・コスミコミケ」
      古典らしさを損なわずそれでいて斬新。こういうのはちょっと他にはない。
      
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:18
    • ID:X1ImIARI0
    • ここがヘンだよ、反日韓国
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:20
    • ID:5IKWWGI.0
    • ※68
      頭悪いんだから黙っとけよ
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:27
    • ID:W7klTFAW0
    • 色々あるけど、絶対に読むべきならトールキン。彼のファンタジー論はもっと読まれるべき
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:37
    • ID:Wb5xsxcy0
    • 好みが似ている人がいるとそれだけで嬉しいな。
      自分が知っている作品を読み尽くしてしまい、
      文学から遠ざかっていたところでした。
      
      まだ読んだ事のない作者・作品が色々と挙がって
      いたのはありがたい。
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:37
    • ID:iNQK.lUH0
    • 海外ものもいいけど日本人なら日本の名作とか
      古典とか読んだほうがいいと思う。
      題名は知ってるけど読んだことがないのって
      以外と多いかと。
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:47
    • ID:t3qvxsQA0
    • ※65
      最後まで読んでもジャンバルジャンはなかなか見つからんと思うで
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 16:51
    • ID:Tf.LDQx.0
    • ボルヘス
      
      和物だけど源氏物語くらいは読んでおくように
      林望訳でいいので
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:00
    • ID:0Kckq8vYO
    • 松本
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:02
    • ID:lMFPalM60
    • ローダン・シリーズ。
      永遠に終わらないＳＦの迷作。
84. • 84. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2014年10月02日 17:10
    • ID:UdDVhSJ70
    • 読むべきとか決めつけながら自分で見つけることも出来ない馬鹿
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:15
    • ID:Lz8RbMj30
    • ハリー・ポッター結構好きなんだけど本好きの人に言うと笑われる
86. • 86. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:20
    • ID:PFwSR3Tu0
    • ギュンターグラス　「ブリキの太鼓」
      ユイスマンス　「さかしま」
      マリオ・バルガスリョサ「緑の家」
      マヌエル・プイグ「蜘蛛女のキス」
      
      ええで。
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:24
    • ID:KQPxN3wQ0
    • ガラス玉遊戯
      
      ちな、モームの十大小説
      「トム・ジョーンズ」ヘンリー・フィールディング
      「高慢と偏見」ジェイン・オースティン
      「赤と黒」スタンダール
      「ゴリオ爺さん」バルザック
      「デイヴィッド・コパフィールド」ディッケンズ
      「ボヴァリー夫人」ギュスターヴ・フロベール
      「白鯨」メルヴィル
      「嵐が丘」エミリー・ブロンテ
      「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
      「戦争と平和」トルストイ
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:27
    • ID:p.yII2Tc0
    • コナン・ドイル（シャーロック）のシリーズ読めばいいと思う。
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:46
    • ID:ekZcLYSv0
    • マストじゃないんだろうけど、
      サリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』
      
      コレ読んだおかげで純文の楽しみ方少しだけ分かったような気がした。
      短篇集だから入りやすいし、気になったタイトルだけ拾い読みも出来る。
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:53
    • ID:sfkXceuc0
    • 集英社文庫の『シャーロック・ホームズ傑作選』と
      短編だけどロアルド・ダールの『南から来た男』
      海外文学をあまり読んでないから参考にならないかもしれない。
      でもこの二つは面白いし、後者は小説のお手本のような完成された作品。
      コルタルサルの『続いてる公園』も後者と似た理由でお薦め。
      
      日本のなら
      筒井康孝『旅のラゴス』
      主人公の人生を追うんだけど、その達観さがいい。
      ジブリが好きな人におすすめ。主人公がナウシカのユパみたいなやつでカッコいい。
91. • 91. 名無しのジョジョ好き
    • 2014年10月02日 17:54
    • ID:Y.4AS6E70
    • 失楽園がないとか。ミルトンのヤツな。
      アマゾンでもフツーに売ってる岩波書店版がオススメ。
      メガテンとかバスタードを軽くかじった程度の、
      天使堕天モノ知識で楽しく読める。
      
      異常なまでに重厚な文章は逆に心地いい。
      今でも時々読んでる。
      
      あと古事記。
      天孫降臨前後までは面白い。
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 17:58
    • ID:PFwSR3Tu0
    • 二つ上の人
      筒井康隆の「旅のラゴス」とラノベの「キノの旅」って似てるよね。
      
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 18:07
    • ID:0Sf.jjjN0
    • ヘッセが概ね出ていて安心した。
      知と愛、シッダールタ、ガラス玉演義が出たら後は荒野のおおかみだな。
      
      ヘッセを車輪の下だけで評価してる奴はほんともったいない。
      デミアン、荒野のおおかみ辺り、中期からのヘッセの人間探求は普遍的な価値があり、偉大な人生の先輩として尊敬できる。
      
      周りの環境に心底絶望しているなら、荒野のおおかみ
      恋愛について考えるなら、知と愛
      中期以降のヘッセを手軽に触れたければ、シッダールタ
      それらを読んでから、ガラス玉演義を読んでほしい。
      
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 18:07
    • ID:0Sf.jjjN0
    • ガラス玉演戯だっけ。誤字は気にしないで
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 18:08
    • ID:gBAcqXY9O
    • デミアン読んでからウテナみると面白いよな
96. • 96. 名無しの偉人さん
    • 2014年10月02日 18:16
    • ID:mYzVEgLh0
    • 本が好きなら少し古いけど「死の蔵書」が面白かったしお勧め。
      あっちの本の流通法や古書の相場、蒐集家の生態が書かれていて興味深かった。シリーズ物だけど続編よりは最初がやっぱり最高傑作だと思う。
      電子書籍以前の話なので現在とは大分様がわりした部分もあると思う。そこら辺も含めた小説出たら読んでみたい。まぁ稀覯本の価値ってそう暴落しないものだろうけど色々な相場ももっと知りたいし類似本あったら知りたいな。
      「死の蔵書」気に入ったら日本の本だけど「古本屋探偵の事件簿」もお勧め。ミステリー＋立花隆や荒俣宏の読書日記的な楽しさが味わえる。
      小説且つ教養書だと上に何度か出ている「異邦人」や「変身」出てないところだと「嘔吐」や「ツァラトゥストラはかく語り」なんかは読んで面白い。
      深い理解到達の道は遥か遠くだけれど。「読んだよ」と言えるのはちょっと
      悦に入ることが出来て二度おいしい。
      作品としてはポーの「赤死病の仮面」や「メールシュトレームに呑まれて」の方が好きなんだけどね。
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 18:16
    • ID:7S.asny60
    • パールバックの大地
      
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 18:17
    • ID:0Sf.jjjN0
    • ウテナ見たことないわ…デミアンをオマージュしてるシーンがあるのね。
      
      こんど見てみますわ。
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2014年10月02日 18:26
    • ID:qQtC7nKb0
    • 翻訳物苦手なんだよなあ… ロアルドダールとかアレックスシアラーとか児童書しか読み切った事しかないわ
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 18:31
     • ID:WnAH4Cj0O
     • 洋物なら、ダシール･ハメット「マルタの鷹」、ジョセフ･コンラッドの「闇の奥」が面白かった。
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 18:37
     • ID:.UFpx.LN0
     • デミアンがいっぱいあげられてて安心した
       ヘッセは他と比べて翻訳者にも恵まれてるしいいよな
102. • 102. 以下、GUNDAMがお送りします
     • 2014年10月02日 18:37
     • ID:gHHGl5gJ0
     • ドストエフスキー 「賭博者」
       なんてのはどうだろう
       
       後、文学ではないけれど
       ルソー 「人間不平等起源論」「社会契約論」
       ロック 「市民政府二論」
       デカルト 「省察」
       
       この辺りは読んでおいたら楽しい
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 18:38
     • ID:lGgsxf4x0
     • シラノ　　　　　テス
       シェリ　　　　　嵐が丘
       赤と黒　　　　　ｼﾞｪｲﾝ･ｵｰｽﾃｨﾝ全作品
       オペラ座の怪人　泡沫の日々
       レミゼラブル　　オネーギン
       女の一生　　　　大尉の娘
       ベラミ　　　　　風と共に去りぬ
       上記の作品は何回読んでも面白いお気に入りの作品です。
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 18:42
     • ID:gHHGl5gJ0
     • ※103
       「オペラ座の怪人」は何であんなゴミなロイド・ウェバーのミュージカル版が支持されているのだろう
       原作にあったファントムの悲哀が万分の一も描かれていない気がするのだが・・・
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 18:58
     • ID:lGgsxf4x0
     • ※104
       原作とミュージカルは全然別物になってしまっているからね。
       私はどちらも好きですよ。
       ちなみにスーザン・ケイのファントムを読むとミュージカルがより楽しめます。
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:00
     • ID:gHHGl5gJ0
     • ※105
       そうか、やっぱ好きな人もいるから支持されてるんですよね
       自分別物になっていることを知らずに見に行ってポカーンってなった印象が強すぎて・・・
107. • 107. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:07
     • ID:tgYSYb5l0
     • クッツェー『マイケル・K』
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:14
     • ID:.lSG2k690
     • アルジャーノンに花束を
109. • 109. 名無しさん
     • 2014年10月02日 19:17
     • ID:19E5VZpn0
     • >>67
       バカヤロウ！ハッピーエンドだよ！サンチャゴは勝ったのだ！！
       
       しかし上中下巻とあるような作品をホイホイ読める人は凄いね、せめて1巻でそこそこの厚さくらいのじゃないと読む気すらしないわ
       
       厚さ的にはカフカの城くらいが俺の限界だな、カフカの城読んでないけど
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:26
     • ID:NlVG4xD50
     • クリスティ「春にして君を離れ」
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:29
     • ID:KEhOZgr0O
     • ヘッセが多く推奨されていますなぁ。ガラス玉演義との親近性を作者トーマス・マンが驚いた｢ファウスト博士｣は？とてつもなく暗い作品ですが(笑)
       
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:30
     • ID:WPfQ1RNm0
     • 小説ってのは書かれた当時の歴史やら社会風俗やらがどこまで理解できてるかによって、面白みや満足度がちがってくるからな。
       短編集やアンソロジーから読んでって気に入ったら全部読むのがいいわ。
       名作が万人にとって傑作とは限らないからね
113. • 113. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:30
     • ID:A8yCG7GF0
     • 洋物っていう言い方がキモい
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:35
     • ID:BZVJ1OsfO
     • 長編を紹介しろとあるが、敢えて短編をお勧め。
       チェーホフの｢可愛い女｣｢たいくつな話｣｢壙野｣｢すぐり｣など。
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:37
     • ID:RFe1N4rx0
     • 絶対に読むべきものなんてない
       
       他人や権威に寄っかかるなよ
       
       個人の脳が欲するものを満たす小説を勝手に読んでろみんな違う
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 19:50
     • ID:G0rV7BigO
     • ｢魔の山｣が駄目と言っていたが…、敢えてトーマス・マンの｢ワイマールのロッテ｣。ゲーテの｢ウェルテル｣から幾年月、老ゲーテの住むワイマールにロッテが訪れた事実に着想した作品。
       
117. • 117. 　
     • 2014年10月02日 20:06
     • ID:uPvlyq.s0
     • とにかく読み応えというか自己満レベルで「これ読んでやったぜ！」ってのがやりたいなら
       ・ピンチョンの重力の虹
       ・ジョイスのフィネガンズ・ウェイク（本気で読むならユリシーズ）
       ・グラスのブリキの太鼓
       あたりをオススメ
       然る後にソローキンの青い脂を読め
       あとカフカなら城を挙げずしてどーする
       個人的にはレムの大失敗をぜひ読んでほしい
       
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 20:07
     • ID:o2MIiZVY0
     • 洋物は翻訳者によってかなり雰囲気が変わる
       本気で洋物を楽しみたいなら原文で読んだほうがいい
       俺は読めないけど
119. • 119. ななしのごんべい
     • 2014年10月02日 20:15
     • ID:F6ylaBU.0
     • 子供向けだけど大人になってから終わらない物語を読み返したら別の感慨があったな
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 20:21
     • ID:vbOLavzm0
     • 今まで読んだ中でおすすめは
       レ・ミゼラブル
       シッダールタ
       グレート・ギャツビー
       大地
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 20:22
     • ID:xlFky87Q0
     • アナトールフランス「神々は渇く」
122. • 122. 絶望的名無しさん
     • 2014年10月02日 20:28
     • ID:GXYo8Ny20
     • 千一夜物語
       
       聖書よりもおもしろいと思う
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 20:29
     • ID:KQPxN3wQ0
     • 東欧アルバニアからイスマイル カダレ
       「誰がドルンチナを連れ戻したか」
       「夢宮殿」
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 20:31
     • ID:tl9VZCoHO
     • ハツカネズミと人間
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 20:40
     • ID:tZQZhlIgO
     • いまどき読書ってキモイ
126. • 126. 名も無き歴史学者
     • 2014年10月02日 20:44
     • ID:a9bOFi6sO
     • 小説では無いのだが、歴史書とも言い難い。なぜならまだ、そのジャンルが確立していなかったから(笑)
       で、トゥキュディデスの｢歴史｣。
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 20:52
     • ID:r4Ll4VDl0
     • カフカの『変身』を読んでから、その解説読んで、もう一度読みたくなった。
       で、『城』を読んで「カフカはもういい」ってなった…
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:08
     • ID:ODSHfvyV0
     • ドストエフスキーとトルストイは聖書読んでないと絶対理解できない
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:12
     • ID:bG4pfDmi0
     • 1984年より華氏451度のが面白かった
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:19
     • ID:mOGUmFQ30
     • 魔の山はつらい部分もあるが
       あの読書体験はなかなか貴重なものだった。
131. • 131. もきゅっと名無しさん
     • 2014年10月02日 21:21
     • ID:VLs9pDI00
     • ※16禿同
       入口でつまずくと下手すると一生嫌いになるからな
       自分が読みやすいものが一冊でも見つけられたらそこから徐々に広げられるよね
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:22
     • ID:Efwm4ex.0
     • アンドロイドは電気羊の夢を見るか？
       これが無いとか
133. • 133. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:23
     • ID:4xRGg9Bf0
     • サマセット・モームの作品は大衆小説で読みやすいけど内容は決して薄っぺらくないのでおすすめ。
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:24
     • ID:8QK3f6bI0
     • 工藤精一郎訳『罪と罰』が面白すぎて、その後米川正夫訳を2回通り読んだ。今は英訳の。それが終わったらまた読み返したい。
       白痴も2回読んだけど、カラマーゾフの兄弟はまだ1回だな。
       ドストエフスキーなら『二重人格（分身）』『永遠の夫』もおすすめ。白夜、おかしな人間の夢（だっけ？）はまだ読めてない……。
       
       聖書は「うわ！1ページ薄っ！」って感想しか……。オーウェルは大好きだけど、トルストイ、ヘミングウェイ、ブラッドベリあたりは苦手。人によって好みが違うんだなぁと思った。
135. • 135. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:43
     • ID:cCEiEz780
     • オスカー・ワイルドの童話とかエドガー・アラン・ポオの短編とか、それだけでもおもしろいけど、いろんな作品に引用されてるからお得感があるな。
       肩肘張らずに読めてハッタリが利きやすいｗ
136. • 136. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:43
     • ID:eeVsa1bP0
     • ブラックライダーは百年の孤独っぽかった。
       
       お勧めはヤシ酒飲み
       
       聖書は教会で解説聞いた方が面白いよ。通読したって頭に入らないのでは
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:47
     • ID:0.tIU2Qo0
     • 長いの読みきらん。夏への扉もﾄﾚｲﾝｽﾎﾟｯﾃｨﾝｸﾞ?もモモも途中で放り投げた
       
       ｱﾙｹﾐｽﾄは読みやすかったなぁ
138. • 138. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 21:51
     • ID:cCEiEz780
     • クソ重いの三連発
       
       カート・ヴォネガット「スローターハウス５」
       コーマック・マッカーシー｢血と暴力の国」
       ウラジミール・ナボコフ「ベンドシニスター」
       
139. • 139. 名無しの隣人さん
     • 2014年10月02日 21:52
     • ID:D4ayK.Wy0
     • 白鯨
       クジラうまそう
140. • 140. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 22:12
     • ID:11NnCjWv0
     • みんなすごいなあ。
       ｺﾄﾞﾓと言われるだろうが、オバケとか宇宙船とか出てこないと
       つまんないと思っちゃうので純文学は苦手だ。
       かろうじて面白いと思って読めたのが
       「風と共に去りぬ」と「モンテ・クリスト伯」くらい。
       「罪と罰」は手塚治虫の漫画を先に読んでたので
       がんばって最後まで読んだ記憶がある・・・。
141. • 141. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 22:26
     • ID:DuvanjX30
     • ヘッセ「車輪の下」
       
       挫折経験があって今でもそこで躓いてる人とか
       働くことに絶望してる人とか
       中途半端に何でもできるんだけどすべてがメンドクサイと思ってるような真面目系クズは絶対に読むべき
       
       読み終わって普段以上に精神的に落ち込んでも知らないけどね…
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 22:30
     • ID:R6LpNlDb0
     • クラークとかアシモフとかはダメなのかい？
143. • 143. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 22:36
     • ID:Gpeo4Ya.0
     • 日本語訳になったものを読むのってどんな感じなの？
       
       俺は日本の作品しか読まないんだけど、昔DVDの翻訳でエアロスミスをディスったジョークが、もぐらたたきの話になってたりしてすごい違和感もったの覚えてる。
       翻訳家の腕でもかなり作品の仕上がりが変わっちゃいそうだけど、やっぱり日本人が読みやすいように直されていたりするの？
144. • 144. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 22:56
     • ID:3Ta.UyOP0
     •  ナサニエル・ホーソンの『大いなる岩の顔（The Great Stone Face）』が個人的に好きだな
       アメリカの児童文学だから読みやすいし英語の原文も手に入れやすいからオススメ
145. • 145. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:01
     • ID:P5W.FV1y0
     • そしてジョニーは戦場へ行った
       小学生んとき読んでただ悲しかった
146. • 146. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:02
     • ID:mh9GDFkk0
     • ※140
       そんなあなたにカート・ヴォネガットという作家をお勧めする。
147. • 147. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:17
     • ID:UMXpctrn0
     • レベル低っ…
       今高2だけどスレに出てる奴は全部読んだよ、米欄のもほとんどね
       ドストエフスキー、トルストイみたいなのは中学の内に読破
       するのが普通だと思ったけど凡人は違うのかな？
       たいして読書してないやつが本を語るなよｗｗｗ
148. • 148. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:20
     • ID:sK0xYTkn0
     • ベタだけど若きウェルテルの悩み
       新潮の高橋義孝訳のやつがいちばんよかった
       今出てるのは細かいとこで表現が変えられててオススメしないが
       あとバタイユの眼球譚
       このふたつは10代の時に読んでおくと人生捗る
149. • 149. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:21
     • ID:B.hWtada0
     • ※81
       ボルヘスとくれば
       ビオイ＝カサレスも挙げたいのぉ
       「豚の戦記」
       は若いときと年取ってからで味わいが違うのぉ
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:26
     • ID:JNeXLciZ0
     • サドだな
       名前で偏見して作品読んでない奴はアホ
       
       悪徳の栄えは最高
       後はＯ嬢物語とか毛皮のヴィーナスとか
       
       一番読んでみたいのは非現実の王国で
       日本語訳が欲しいけど、出ることなさそうだな……
       原文だって全文公開されてないみたいだし
       
       あとは魯迅
       中国文学って三国志や西遊記の古典文学のイメージが強いけど、近現代文学は全然雰囲気違う
       特に魯迅は短編ばっかだからおススメ
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:26
     • ID:FaR7keAM0
     • ヘッセの最高傑作は
       ガラス玉演義だろう
       これは一度読んでおくべき
152. • 152. 名も無き哲学者
     • 2014年10月02日 23:28
     • ID:FaR7keAM0
     • 必読では無いが
       神代地誌
       最高に面白い
153. • 153. 名無し
     • 2014年10月02日 23:29
     • ID:lYJFbD230
     • 「赤と黒」
       「ジャン・クリストフ」があがってないじゃないか！
       
       最近読んでよかったのは井伏鱒二の「黒い雨」
       なんかズッシリと来るんだよなあ
154. • 154. 名も無き哲学者
     • 2014年10月03日 00:03
     • ID:XGNYie8iO
     • 聖書は部分的には面白いと思う。出だしは神が単数なんだけど確か七日目だったかな複数形になるとこがあるんだよな。一神教なのに不思議。

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