視聴率では他局に抜かれまくっているフジテレビに、今度は内紛が表面化。もはやどちらかの退社は避けられない状況だったが、ついにメインキャスターの生野陽子アナ(30)は、「めざましテレビ」卒業と、夕方のニュース番組『スーパーニュース』への異動となってしまった。
「『めざましテレビ』で学んだことをしっかり生かして、いち早く戦力になれるよう頑張りたいと思います。まだ、『めざましテレビ』もありますので、今後ともよろしくお願いいたします」と驚くほどあっさりした挨拶のワケは、生野が追放さことに他ならないからだった。 → ranking
(以下引用)
今回の異動発表の約1週間前、生野と加藤の抜き差しならないドロ沼確執が、芸能誌にスクープされた。
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生野アナが”あんな女(加藤アナ)とは一緒にやってられない!”とブチまけ、どちらか一人をメインに決めることを上層部に要求した、と報じた。
それにより、10月の改編で『めざましテレビ』から”どちらかが必ず消える”と。前出・制作会社関係者は言う。
「結果的に生野アナが消えたワケですよね。でも、正直言って最初から”勝負”はついていたんですよ」
カトパンは大人気女子アナだが、ショーパンの人気もかなりのもの。これはどういうことなのか。
「人気面はさておき、原稿を正確に読む力、スタジオ進行力、アドリブ力、そして現場スタッフに対する対応力、すべてにおいて加藤アナが勝っています。社内外の関係者の評価は、以前から圧倒的でしたね」(放送作家)と言うのだ。
こうして自ら狼煙を上げたと言われる「お台場女子アナ頂上決戦」に惨敗したショーパンは、10月から活躍の場を『スーパーニュース』に移す。
だが、どうやら異動先も、彼女にとって平穏な職場にはならなさそうなのだ。 → ranking
「メインキャスターを15年務めている安藤優子さんが番組のど真ん中にいて、そのサブを男性アナと椿原慶子アナが務めています。安藤さんがその座を譲ることは絶対にないし、椿原アナは芦屋出身のご令嬢ですが、取材力も愛嬌もあり評価は相当なもの。
現体制で十分で、早くも、”生野アナは必要ない”という声も。また、カトパンと同期でかなり親密な椿原アナが、ショーパンにいい顔をするわけないですしね」(前同)
『めざましテレビ』から追放され、新天地でも苦境に立つことになりそうなショーパン。まさに四面楚歌状態にあるのだが、そんな彼女に忍び寄る人物がいるというのだ。
それは、「昨春までフジの女子アナだった、高橋真麻です。今やバラエティ番組に引っ張りだこで、年収5000万円は軽く超えていると言われる彼女は最近、頻繁に元同僚に接触し、フリーになる利点を語っているそうです。もはや社内での”伸びしろ”を期待できないと覚悟した生野アナが、その甘い囁きに乗ってしまう可能性は、十分にあるでしょうね」(広告代理店関係者)[引用元:日刊大衆 より]
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