400 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/16(木) 21:35:33 ID:0EuQ4kQM0
公園でウォーキングしてたら、芝生広場の横のとこから猫が一匹出てきた。
猫は私が歩く横を何故かぴったりとマークし、立ち止まれば同じように止まる。
試しにしばらくその場にじっとしていると、近付いてきて足のまわりをぐるぐる回り始め、
更にはふくらはぎに体をこすりつけたり、靴に頭を乗せて喉を鳴らしたりした。
周囲に猫苦手な人が多かったこともあり猫と触れ合う経験が皆無だった私は
もしかしてこの猫は私に懐いてくれてるんだろうかと思い、一瞬にして緊張しつつときめいた。
自慢じゃないがあんな風に動物にくっついてこられたのは初めてだった。
歩くのを再開すると猫もやっぱり付いてきた。
足にまとわりつきながら器用に歩き、おかげでこっちが歩けなくなったり
危うく踏んでしまいそうになってマジで焦ったものの、猫はめげずに付いてきて、
私ももはやただの散歩ぐらいのペースで歩き続けた。
猫の知識なんぞ「尻尾があってニャーと鳴く生き物」程度しか持ち合わせてないので、
果たしてあの猫の行動が本当に懐いてくれてたのか実は全く違うのかはわからんが、
とにかく一緒に歩いた時間はなんていうかこう、心が癒される幸せな時間だった。
あんだけ人懐っこいあたり恐らくどこかの飼い猫が夜の散歩に抜け出したとかじゃないだろうか。
どこの猫かわからないけど、とりあえずまたウォーキング行くんで、気が向いたら遊んで下さい。
まあ801板のチラシをあの猫が見てるわけないからこんなとこで言っても無意味だけどな。
公園でウォーキングしてたら、芝生広場の横のとこから猫が一匹出てきた。
猫は私が歩く横を何故かぴったりとマークし、立ち止まれば同じように止まる。
試しにしばらくその場にじっとしていると、近付いてきて足のまわりをぐるぐる回り始め、
更にはふくらはぎに体をこすりつけたり、靴に頭を乗せて喉を鳴らしたりした。
周囲に猫苦手な人が多かったこともあり猫と触れ合う経験が皆無だった私は
もしかしてこの猫は私に懐いてくれてるんだろうかと思い、一瞬にして緊張しつつときめいた。
自慢じゃないがあんな風に動物にくっついてこられたのは初めてだった。
歩くのを再開すると猫もやっぱり付いてきた。
足にまとわりつきながら器用に歩き、おかげでこっちが歩けなくなったり
危うく踏んでしまいそうになってマジで焦ったものの、猫はめげずに付いてきて、
私ももはやただの散歩ぐらいのペースで歩き続けた。
猫の知識なんぞ「尻尾があってニャーと鳴く生き物」程度しか持ち合わせてないので、
果たしてあの猫の行動が本当に懐いてくれてたのか実は全く違うのかはわからんが、
とにかく一緒に歩いた時間はなんていうかこう、心が癒される幸せな時間だった。
あんだけ人懐っこいあたり恐らくどこかの飼い猫が夜の散歩に抜け出したとかじゃないだろうか。
どこの猫かわからないけど、とりあえずまたウォーキング行くんで、気が向いたら遊んで下さい。
まあ801板のチラシをあの猫が見てるわけないからこんなとこで言っても無意味だけどな。