これで全11回の平均は13.9%となり、最終回の瞬間最高視聴率は午後11時2分および同3分の20.3%。不倫相手と別れさせられ、夫とも離婚して新しい一歩を踏み出したヒロイン・上戸彩(29)の姿が描かれたシーンだった。
7月期の連続ドラマとしては、平均21.3%を記録した「HERO」(フジ系)に次いで2位となった。最高視聴率は前週の18日に記録した16.7%。
今回のことで、上戸の評価は急上昇している。 → ranking
(以下引用)
「かつて上戸は視聴率の取れない女優と呼ばれていた。数字が悪いにもかかわらず、ギャラの安さと事務所のゴリ押しで仕事は途切れなかったが、数字は一向に上がらなかった。中居正広と5年前に共演したドラマ『婚カツ!』(フジ系)のヒロインを演じた時は、月9初の1ケタ視聴率を記録してしまったほどでした。
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それが、EXILEのHIROと結婚してからというもの、絶好調。高視聴率ドラマ『半沢直樹』(TBS系)で見せた若奥様役も人気が高かった。今回の不倫人妻役も不倫に対して嫌悪感を持つ上戸は気乗りせず。『罰当たれ』と念じながら演じていたくらいだそうです。
そんな上戸の尻を叩き、何度もダメ出しする熱血演技指導をしたのが、年上夫のHIRO。上戸は、みごとに心の中の葛藤を演技ににじみ出させることに成功した」
そんな上戸の快進撃に本人以上に大興奮し、誰よりも熱いエールを送っていたのが、親友のベッキーだ。16.7%を記録した翌日、自身のツイッターで大喜びしている。〈すごいなぁ。昼顔。16.7〉とツイート。さらに、
〈『半沢直樹』というような高視聴率作品にも出演して、『昼顔』というような話題作でしっかりとみんなをひっぱり、ずっと可愛くて、ずっと旬で、ずっと素敵で…こんな方、なかなかいらっしゃらないと思います。おやすみの日も作品に時間を費やす姿を知っているので、それが届いてて嬉しいです〉と陰の努力を明かしている。 → ranking
そうつぶやいた後で、〈またでしゃばっちゃったかな〉としながらも〈でもそれくらい嬉しいんだな〉と手放しで喜んでいる。そんな飾らないつぶやきにリツイートが殺到し、通常の3倍にアップした。
「ベッキーといえば、時におせっかいと言われるほどの気配り屋。『笑っていいとも!』(フジ系)のテレフォンショッキングに出演した上戸に特注の花を贈るなど、差し入れやプレゼントなどのサプライズも大好き。“数字の取れない女優”と呼ばれてクサる上戸を、持ち前のポジティブパワーで叱咤激励してきたのが実を結んだ」(芸能記者)[引用元:アサヒ芸能 より]
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