2014年10月04日20:29
中国で14年ぶりにゲーム機販売が解禁され「Xbox One」の初日販売台数が10万台突破
title="">http://gigazine.net/news/20141003-china-xbox-one/
当局により2000年からゲーム機の製造や販売が禁止されていた中国で、ついにゲーム機販売が解禁されました。解禁後のゲーム機販売第1号となったのが、2014年9月29日に販売が開始されたMicrosoftの「Xbox One」で、発売初日の販売台数が10万台を突破したことが判明しました。
Xbox Oneが中国で発売されたのは公式に発表されていた日付から3日遅れの9月29日で、上海や北京にある小売店にはXbox Oneを求める大勢の人が行列を作りました。初日の販売台数は10万台突破とスマッシュヒットとなりましたが、その理由として中国でのゲーム機販売が14年ぶりだったことが挙げられています。ゲーム機製造・販売が「青少年に有害な影響を及ぼす恐れがある」として当局によって禁止されたのは2000年のことで、販売解禁はゲームファンのみならず、一般の人々も待ち望んでいたことだったようです。
ただし、ローンチソフトは「Kinect スポーツ ライバルズ」「Forza Motorsport 5」「Powerstar Golf」「Neverwinter Online」「Max: The Curse of Brotherhood」「Dance Central Spotlight」「Rayman Legends」「トライアルズ フュージョン」「Naughty Kitties」「Zoo Tycoon」の合計10本のみで、「Halo: The Master Chief Collection」「Call of Duty: Advanced Warfare Day Zero Edition」「Destiny」といった人気作品は、暴力的コンテンツを含むゲームを警戒した当局により販売許可が下りなかったそうです。
(以下ソースで)
14年ぶりのゲーム機解禁とかロンチ本数少なすぎとかも色々すげえけど、10万台も売れたのか・・・
この記事へのコメント
1. Posted by カオスな名無しさん 2014年10月04日 23:35 ID:4i.NSvVJO
つうかなんで禁止されてたん……?
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