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「飼育していく」倉敷女児監禁の被告が記したおぞましい日記の中身 - NAVER まとめ
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「飼育していく」倉敷女児監禁の被告が記したおぞましい日記の中身

今年7月、岡山県倉敷市で起きた、小学5年生の女児誘拐監禁事件。すでに逮捕され、起訴されている藤原武被告が綴っていたという日記やメモが押収。その中には長期的に女児を飼育していくことをうかがわせる一文など、おぞましい内容が記されていました。

更新日: 2014年10月06日

00mashimashiさん

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▼倉敷女児監禁男が記していた、おぞましい日記の中身とは?

無職藤原武被告(49)が、パソコンに入力していた日記やメモ類が多数押収されていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった

▼今年7月に起きた「広島県倉敷市小5女児監禁事件」

2014年7月14日夕方、下校途中の小学5年生の女児(11)が行方不明となった

同4時半ごろ、学校から約2キロ離れた自宅近くで、銀色の車に乗った男が女児に話しかけているのを同級生に目撃されたが、そのまま帰宅しなかった

女児の自宅近くの路上で連れ去る際、刃物のようなものを突き付け、「殺すぞ」と脅していたという。

県警は15日夜に公開捜査に踏み切り、延べ700人の捜査員を投入。直接的な手がかりは、女児の携帯電話のGPS(衛星利用測位システム)情報くらいしかなかった

⊿行方不明から5日後、少女は無事救出された

車は事件前に女児の自宅周辺で複数回目撃されており、母親や住民が記憶していたナンバープレートの一部が、藤原容疑者の車と一致

女児の母親はナンバーのうち数字4桁を記憶しており、行方不明後、県警に伝えていた。

警察官が19日夜、藤原容疑者の自宅窓ガラスを割って突入した際、女児はテレビを見ており、藤原容疑者はその隣に座っていた

急に突入してきた警察に、女児は驚いた声を上げたが、藤原容疑者は静かに女児を眺めるだけで、おとなしく逮捕されたという。

⊿幸い暴力などを振るわれた形跡は無かった

女児にけがなどはなく、念のため病院に搬送されたが、異常がないことが確認された

監禁されていた女児
「ずっと『言うことを聞かないと殺す』と脅されていた。暴力は振るわれていないが、本当に怖くて、早く母の元に帰りたかった」

女児が通う小学校の校長
「とにかく無事でほっとした。よう頑張ったなと声を掛けたい」

▼一方、徐々に明らかになる犯人の異常な人物像

岡山市内の私立高校を卒業後、県外の大学に進学し、その後、兵庫県内に住んでいたが、数年前に母親の介護のために実家に戻っていた

⊿かつては大学院で哲学を専攻も…いつの間にか姿を消していた

研究者として十分な語学力もあったが、周囲も気付かない間に退学していた

⊿その後、仕事もせず世間から離れていたが…お金だけは潤沢に持っていたという

町内会の回覧板を拒否するなど、肉親以外との付き合いは皆無

過去に結婚していたが、すでに離婚したという。

父親は数年前に亡くなり、母親は介護施設に入っている

県外でイラストを描く仕事をしていたとみられる容疑者は、1年ほど前に自宅に戻ってきたという。

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