どうやら、マイクロソフトの「Surface Pro 3」に対する本気さ加減は、もはや疑いようがないようです。
海外メディアWPCentralが伝えるところによると、6日(現地時間)、米Adobeが主催する「Adobe Max」カンファレンスにて、同社の誇る製品群の新ラインナップが正式に発表された、とのことです。
この「Adobe Max」では、実に多くのAdobe製品の新バージョンがお披露目され、特に「Photoshop CC」と「Illustrator CC」においては、「タッチスクリーン上での操作」に対する多くの最適化が施されたことも明らかに。以下、AdobeによってYoutube上に公開された、「Surface Pro 3」上で動作する両製品のデモ映像です。
デモ映像の中では、クリエイターやデザイナー達が、Surface Pro 3を利用して実に快適そうに作業をこなしている様子が映し出されています。とはいえ、あくまで「デモ映像」なので、実際の挙動や快適さとは多少なりとも異なる部分はあるとは思うものの、それを差し引いても操作性は決して悪くなさそうに見受けられます。
また、今回発表された新製品群は、「Creative Cloud」のメンバーシップを持つユーザーに対して、「6日」(現地時間)の内にも「無償」で提供が開始されることになる見込みとのこと。
さておき、わざわざデモ映像に「Surface Pro 3」を使用させるあたり、マイクロソフトが如何にかの製品を本気で普及させようとしているかが透けて見え、いちSurfaceファンとしては実に頼もしい限りです。
[WP Central / Youtube]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。
マジで快適そうだな
Surface Pro 3発表会でデモしてた奴がついに完成って事だね!
http://ggsoku.com/2014/06/surface-pro-3-jp-debut/
CS5からCS6の進化はショボくて、フォトショはこれ以上進化しないだろうって思ったけど、今回のバージョンは凄いな。
この動画みるとそそられる何かがある。
Microsoft謹製でPhotoshopも快適に動く性能って触れ込みは結構訴求力あると思う
AdobeにはさっさとAirをWindows ストアアプリに対応させろと言いたい
いや、どうかよろしくお願いします。
カンファ参加者にただでSurface Pro 3配ったらしいじゃん
参加費はめっちゃ高いけど(1495ドル)もとが取れてるなw
タブレットで仕事はできない説も終わりつつあるよね
winだけじゃなくて?
カラーマネジメントもまともにできず、
画像編集に向いているとは言えないWindowsに
そこまで力を入れる必要はあるのか
印刷絡まない利用が多くなってる現状、カラーマネージメントはMac!って限定される場面もだいぶ減ってるかと・・・
うち組み込み系かもしれないけど、PhotoshopとAfter EffectsをWinで使ってる
After EffectsのサポートするGPUの豊富さが全然違う
時代はAdobe × MSなのね。林檎はデザイン系までMSに持ってかれていいのかねぇ。ユーザーとしては危機感を持って欲しいとこ。
いや絶対よからぬ場所をタッチしちゃってぐちゃぐちゃになるよ。専用の手袋付きペンみたいなものもないと。
あとショートカットキーの代わりが重要。