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大炎上 | キリングバイツ 2巻 数々の思惑の中、団体戦「獣獄殺」が始まった
 

キリングバイツ 2巻 数々の思惑の中、団体戦「獣獄殺」が始まった

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『月刊ヒーローズ』連載、「キリングバイツ」の2巻です。
四大財閥がパワーバランスを賭けて戦う闇試合「牙闘(キリングバイツ)」に現れたルーキー・宇崎 瞳は「蜜獾(ラーテル)」の能力者。デビュー戦でいきなり無敗のライオン(の能力者)を倒してしまったものだからその注目度は うなぎ登り。そこでもって今度は1チーム三人の精鋭を出して生き残ったところが優勝という「獣獄殺(デストロイヤル)」が始まることに…
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そんなこととは全く別に、冒頭ではこんな写真撮影会があって驚きですよ。これというのも瞳が居候している野本の部活絡みから撮影会をするハメになってしまったのです。当初はノリ気でなかったけれど、途中から楽しくなってしまいます。これというのもラーテルが好奇心旺盛なことに由来してるんだとか。読者にとっては束の間の目の保養でした。

さて前述の「獣獄殺(デストロイヤル)」は無人島を舞台に1チーム三人、合計12人をもって戦う"殺し合い"。マス目に区切られたエリアを戦士の特性や土地の利を生かして配置・移動をするのがキモであり、瞳の場合は野本が担当。野本は成り行きで関係者になってしまったに過ぎない存在であり、マス目の移動とか詳細がわかるハズありません。他の財閥からもバカにされてる中、野本はなぜか最善のマス目を選んでいく。コイツ頭が良かったのか? いや、それにはある驚きの仕掛けがあったのですが、それは実際に読んでお確かめください。
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さぁ! 瞳が最初にぶち当たったのは熊の能力者。協力無比な一撃は即死しかねない威力を持ってます。こんなのといったいどうやって戦うというんだ!? 結末は意外やあっさり決まってしまいます。
また前回の優勝者が今回も優勝最有力として参加してます。それは…
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虎の能力者。ネコ科最大の動物で俊敏性・威力ともトップクラス。漫画では二人をあっさり倒しており優勝最有力の噂は伊達ではありませんでした。瞳との戦いが待たれるところです。
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