視聴率も今のところ好調なこのドラマですが、エリーの夫役を演じる玉山鉄二さん（34）とケイトさんの仲が良すぎると、NHK関係者が心配しているようです。
「杏と東出（昌大）がデキちゃった一件があるので少しヒヤヒヤしています」
…ケイトさんも玉山さんも、既婚者ですからね…。→ Geinou Ranking
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「朝からピン子はきつい…」
というつぶやきもちらほら見られる『マッサン』。
初回の視聴率は21.8％と、9月まで放送されていた『花子とアン』の初回と同じ好発進。
関西では19.8％と、過去10年で最高の数字をたたき出しました。
（以下引用）
「主演がこの2人のような地味な組み合わせでも高視聴率を獲れるのは、『朝ドラ』というブランドが確立されている証左です。
ここ数年どの作品でもそうなのですが、脇役のキャスティングなど、ドラマの作り方が非常に上手いんです。
今回も泉ピン子や堤真一といった大物が絶妙に配置されていて、今後の展開が楽しみです」（芸能ジャーナリスト・二田一比古氏）
（以上引用 週刊文春）
きついと言われている泉ピン子さんが好調の立役者のようですね。
週刊新潮によると、
＜こんな姑実際にいたら最悪だと思う＞
＜ピン子さんはリアルすぎる／エリーがかわいそうで見ていて辛い＞
などという書き込みがあちこちで見られるそうなのですが…。
（以下引用）
「ピン子は第5回で息子に
“この家をとるか、この人をとるか”
と迫りましたが、息子を奪われる母の女の性がよく描けている。
また、マッサンとエリーが最初からラブラブすぎるので、ピン子がいちゃもんをつける気持ちはわかるし、私も冗談で“この毛唐が！”とか言いますけど、そう思う人が溜飲を下げる役割も果たしているかもしれません」
そう話すのはライターの吉田潮さん。
作家の麻生千晶さんも言う。
「第5回までは嫁いびりがさほどでもありませんでした。
男性の羽原大介さんの脚本で、『渡る世間は鬼ばかり』の橋田壽賀子さんなどと違い、女性に少し優しいのかと思ったら、第6回は強烈でした。
造り酒屋の娘で、あの時代に息子を英国に留学させたほどの相当なお金持ちの大奥様の存在感が強烈で、強烈なほうが視聴者ウケすると思います」
（以上引用 週刊新潮）
エリーに同情して、ついつい見てしまうということでしょうか。
ドラマ内では最初からラブラブすぎるくらい仲が良いとのことでしたが、実際の撮影現場での2人の様子はどうなのでしょうか。
（以下引用）
「2人は実際も本当に仲が良くて、カメラが回っていなくても、お互い役名で呼び合っています。
撮影で“OKテイク”が出るたびにハグして喜び合うし、スタジオの廊下ですれ違うだけでなぜかハグしているんですよ(笑)」（NHK関係者）
（中略）
「撮影開始直後のケイトは自分のセリフを覚えるのに精一杯で、共演者の日本語がなかなか理解できずにNGを連発していた。
でも、玉山が嫌な顔一つせずに
『オーライ。レッツゴー』
などと英語でケイトを励まし、自然と親密になっていったんです」
今回のドラマを制作するNHKの大阪放送局には、“トラウマ”がある。
「2人のハグについては、スタッフは“アメリカ流スキンシップ”だと理解しているつもりですが、前回の大阪制作の『ごちそうさん』で杏と東出（昌大）がデキちゃった一件があるので少しヒヤヒヤしています。
しかも今回はお互い既婚なのでW不倫となるとシャレにならない(笑)。
そこで、あるスタッフがそれとなく探りを入れたところ、
『妻と息子にも紹介してるよ』
と言っていました。
玉山はケイトに日本文化を教えるために京都の料亭に連れて行き、そこで妻子に引き合わせたようです」（同前）
（以上引用 週刊文春）
朝ドラ放送中にスキャンダルが出ることは絶対NGだそうですが、『ごちそうさん』のときは主演の杏さんと東出さんの熱愛スキャンダルが出てしまいました。
このお2人はそろそろ結婚話が本格化しているようですし、結果オーライということでいいと思うんですけどね。
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→ 杏＆東出昌大、結婚報告会！？週刊文春報道で事務所は「プライベートは任せている」
ケイトさんは12年に結婚しており、現在は夫をアメリカに残して単身赴任で朝ドラに挑んでいます。
ホームシックになっていったん帰国していたことも報じられていました。
→ 「マッサン」白人女優 ストレスで帰国ｗｗｗｗｗｗ
玉山さんのほうも、12年2月に一般女性と入籍し、同年8月に第1子の男の子が生まれています。
奥様の年齢は公表されてませんが、結婚した当時で“玉山さんより少し年下に見える20代”の女性だと報じられています。
とすると、ケイトさんは奥様とほぼ同年代なのかもしれませんね。
結婚した時期も似たようなものですし、単身異国で頑張る彼女を放っておけないんでしょう。
玉山さんのお母さんが、文春のインタビューに応じています。
（以下引用）
「鉄二が女性に優しくするのは、姉が3人いたという自分の環境もあるんかな。
ケイトさんについては、
『異国の地に来て、一生懸命やっている姿を見ると、自分も頑張らなアカン。
僕が反対の立場だったら、とてもあんな風にはできへんよ』
と話していましたよ」
（以上引用 週刊文春）
W不倫の可能性は限りなく低そうですね。
軽い話題作り、といったところでしょうか。
今週の『マッサン』は、月曜日が台風で放送休止、火曜日の視聴率は20.7％とまだ20％台をキープしているようです。
（『マッサン』視聴率データ参考 マッサン視聴率一覧）
朝ドラはまだまだ先が長いので今の時点で比べるのもアレですが、ちなみに『花子とアン』の2週目火曜日の視聴率は21.3％。
『あまちゃん』から『ごちそうさん』『花子とアン』と好調が続いている朝ドラですが、『マッサン』がその波に乗れるかどうか、今後の展開が楽しみですね。
※…ん？
韓国紙、朝ドラ『マッサン』に難癖 「日本の成功神話の多くは“捏偽変創（捏造＋偽造＋変造＝創造）”だ」
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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