( ﾟдﾟ)　ｶﾞﾀｯ
　 /　　 ヾ
＿_L| /￣￣￣/＿
　 ＼/　　　/

こっ、これは！！！

スンゴイところに未来がキタ！！ ノルウェー中央銀行が2017年から発行するクローネ紙幣に、なんと「ピクセル・デザイン」を採用したと発表し、世界騒然

各国でも最も保守的な領域であるはずの "紙幣のデザイン" ですがさすが北欧、誰もがSFにしかあり得ないと思っていた未来のヴィジュアルを「実現」してしまうとは・・・

1980年代に任天堂やアタリ(Atari) が生んだ "デザインのDNA" が、ついにはこんな所で花開くことになるなんて、歴史のダイナミズムに感動を禁じ得ない


デザインしたのは、現在サンフランシスコ近代美術館を手がけている建築事務所 スノヘッタ (Snøhetta)。このピクセルデザインは紙幣の裏面として採用されたのですが、彼らがデザインした "表面" はこちら



だがしかし、これはさすがに斬新すぎたのか、表面に採用されたものはもう少し伝統的なデザインで、The Metric System が提案したものになりました


ノルウェー中央銀行の発表によると、ここからセキュリティ等を考慮した改良が加えられるため、実際に発行されるものは若干変更されるだろうとのこと

一気に未来が近づいてくる感じがして、ワクワクするよ