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肛門から杭打ちで串刺し 狼の口6巻 「トラウマ確定。初読の方は覚悟して読んでね♥」 - アキバBlog
2014年10月11日

肛門から杭打ちで串刺し 狼の口6巻 「トラウマ確定。初読の方は覚悟して読んでね♥」

狼の口 ヴォルフスムント6巻中世スイスを舞台にした、久慈光久氏のコミックス「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】がアキバでは10日に発売になった。オビ謳い文句は『 "狼の口"攻略戦クライマックス!久慈光久が描く悲壮淋漓の中世反乱活劇!』で、K-BOOKS秋葉原新館のPOPは『トラウマ確定 ※初読の方は覚悟して読んでね♥』だった。

久慈光久氏のコミックス「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】 舞台は中世スイス
K-BOOKS秋葉原新館 「トラウマ確定 ※初読の方は覚悟して読んでね♥」

「これより関所代官ヴォルフラムの処刑を執り行う
処刑方法は尻より杭を打ち込み 口まで貫く串刺し刑とする」

関所代官ヴォルフラムが、手を折られ縛り付けれて、肛門から極太杭を打ち込まれる
「ふぐうう」 「ぬん」

なんども杭を打ち込まれ口まで貫通 ガシュ ガシュ ゴシャア
メロンブックス秋葉原1号店
COMIC ZIN秋葉原店
K-BOOKS秋葉原新館

久慈光久氏がハルタで連載されている、 ハプスブルク家に支配されていた14世紀初頭のスイス・アルプス地方を舞台にしたコミックス「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】がアキバでは10日に発売になった(公式発売日は14日)。

『狼の口 〜ヴォルフスムント〜』は、1巻から死者でまくりのお話で、2巻は「まったく、容赦ってものが無いですよ」、3巻「ヴォルフラムの残酷振りは相変わらず」、4巻「激しい戦いでバラバラと死んでいく上に、死に方も悲惨」、5巻「城内のワナで死にまくり」で、「狼の口」と呼ばれる関所の代官は、関所抜けをしようとする人や、反抗する人に対して、幼女の穴にねじ込み生爪はがし狼に喰わせる顔面に熱した鉛捕虜を絞殺とか、殺しまくってた。

今回発売になったコミックス「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】のオビ謳い文句は『悲願を果たせ ヴォルフラムを討て! "狼の口"攻略戦クライマックス!!久慈光久が描く悲壮淋漓の中世反乱活劇!』、裏表紙オビは『「ここで倒す」騎士ヴァルターvs.代官ヴォルフラム』で、第19話〜23話の「ヴァルターとヴォルフラム(前/後編)」・「ヨハンとベルタ」・「ハインツとロルフ」「ハインツとシュヴァイツ農民軍(前編)」を収録し、関所の代官ヴォルフラムの尻から杭打ちで串刺し処刑を20ページにわたって描かれ、K-BOOKS秋葉原新館のPOP『トラウマ確定 この巻でヴォルフラム様はマンガ史上に名を残したと言っても過言じゃないでしょう。※初読の方は覚悟して読んでね♥』がついてた。

宿願果たせるか!? "狼の口"攻略戦、クライマックス!!  長きにわたる物語の果てに、待っているものは…!? コミックス情報

なお、「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】の感想には、nalsaさん『表紙が盛大にネタバレですが、連載開始以来、全読者が待ちに待った瞬間がやっとやってきました』、惰眠日記さん『かなりハードなシーンが続くな。そして、森林三邦がハプスブルクの圧政に立ち向かう日が訪れる』、トンヌラさん『昔の処刑法を改めて絵でしっかり描かれるのってきっついよなぁ…』、 梅子さん『狼の口での戦いが終わり新しい展開に入ってます。相変わらず読んでるこっちが痛くなるシーンも有りますが面白いな〜』などがある。

「狼の口 ヴォルフスムント」6巻コミックス情報

「いたぞおおお」
「4人を死刑執行人とする」
「聞いているか 狼の口に鳴り響いているこの音を――」
「ここは生き残った者たちの出逢いの場なんだ」
「森林三邦盟約者団闘士達とオーストリア公公弟レオポルト率いる軍勢は激突した」
「ハプスブルクの支配の排除
即ち 独立」

【関連記事】
死者多数の城攻戦 狼の口5巻 「味方の屍を乗り越えて攻め込んで行く姿は迫力満点」
狼の口 ヴォルフスムント(4) 「激しい戦いでバラバラと死んでいく上に、死に方も悲惨」
狼の口 ヴォルフスムント3巻 「久慈光久が描く、狂瀾怒濤の中世叛乱活劇!!」
狼の口 ヴォルフスムント 2巻 「まったく、容赦ってものが無いですよ」

【関連リンク】
エンターブレイン
ハルタ / Twitter
「狼の口 ヴォルフスムント」6巻コミックス情報
久慈光久氏のTwitter
久慈光久 - Wikipedia
狼の口 〜ヴォルフスムント〜 - Wikipedia
狼の口とは【ピクシブ百科事典】

【感想リンク】
森林三邦がハプスブルクの圧政に立ち向かう日が訪れる
ついに恐るべき砦が陥落する時がやってきた!
連載開始以来、全読者が待ちに待った瞬間がやっとやってきました
今まで生まれて読んできた中で一番酷い表紙(褒め言葉のつもり)
え、これハプスブルグからの独立までやるの?
狼の口6巻を読んだのでもう少しだけ生きますね
狼の口新刊とても良かった
昔の処刑法を改めて絵でしっかり描かれるのってきっついよなぁ…
うぉぉぉ!全てはこのときのためにあったんや! 買っててよかった
楽しみにしてたけど、コンディションの良いときに読まないとマジでダメだこれ
相変わらず読んでるこっちが痛くなるシーンも有りますが面白いな〜
トントンと独立までいくかと思ったが、各地の代官がまた曲者な予感



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