肛門から杭打ちで串刺し 狼の口6巻 「トラウマ確定。初読の方は覚悟して読んでね♥」
久慈光久氏がハルタで連載されている、 ハプスブルク家に支配されていた14世紀初頭のスイス・アルプス地方を舞台にしたコミックス「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】がアキバでは10日に発売になった(公式発売日は14日)。
『狼の口 〜ヴォルフスムント〜』は、1巻から死者でまくりのお話で、2巻は「まったく、容赦ってものが無いですよ」、3巻「ヴォルフラムの残酷振りは相変わらず」、4巻「激しい戦いでバラバラと死んでいく上に、死に方も悲惨」、5巻「城内のワナで死にまくり」で、「狼の口」と呼ばれる関所の代官は、関所抜けをしようとする人や、反抗する人に対して、幼女の穴にねじ込み、生爪はがし、狼に喰わせる、顔面に熱した鉛、捕虜を絞殺とか、殺しまくってた。
今回発売になったコミックス「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】のオビ謳い文句は『悲願を果たせ ヴォルフラムを討て! "狼の口"攻略戦クライマックス!!久慈光久が描く悲壮淋漓の中世反乱活劇!』、裏表紙オビは『「ここで倒す」騎士ヴァルターvs.代官ヴォルフラム』で、第19話〜23話の「ヴァルターとヴォルフラム(前/後編)」・「ヨハンとベルタ」・「ハインツとロルフ」「ハインツとシュヴァイツ農民軍(前編)」を収録し、関所の代官ヴォルフラムの尻から杭打ちで串刺し処刑を20ページにわたって描かれ、K-BOOKS秋葉原新館のPOP『トラウマ確定 この巻でヴォルフラム様はマンガ史上に名を残したと言っても過言じゃないでしょう。※初読の方は覚悟して読んでね♥』がついてた。
宿願果たせるか!? "狼の口"攻略戦、クライマックス!! 長きにわたる物語の果てに、待っているものは…!? コミックス情報
なお、「狼の口 ヴォルフスムント」6巻【AA】の感想には、nalsaさん『表紙が盛大にネタバレですが、連載開始以来、全読者が待ちに待った瞬間がやっとやってきました』、惰眠日記さん『かなりハードなシーンが続くな。そして、森林三邦がハプスブルクの圧政に立ち向かう日が訪れる』、トンヌラさん『昔の処刑法を改めて絵でしっかり描かれるのってきっついよなぁ…』、 梅子さん『狼の口での戦いが終わり新しい展開に入ってます。相変わらず読んでるこっちが痛くなるシーンも有りますが面白いな〜』などがある。
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【関連リンク】
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「狼の口 ヴォルフスムント」6巻コミックス情報
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久慈光久 - Wikipedia
狼の口 〜ヴォルフスムント〜 - Wikipedia
狼の口とは【ピクシブ百科事典】
【感想リンク】
森林三邦がハプスブルクの圧政に立ち向かう日が訪れる
ついに恐るべき砦が陥落する時がやってきた!
連載開始以来、全読者が待ちに待った瞬間がやっとやってきました
今まで生まれて読んできた中で一番酷い表紙(褒め言葉のつもり)
え、これハプスブルグからの独立までやるの?
狼の口6巻を読んだのでもう少しだけ生きますね
狼の口新刊とても良かった
昔の処刑法を改めて絵でしっかり描かれるのってきっついよなぁ…
うぉぉぉ!全てはこのときのためにあったんや! 買っててよかった
楽しみにしてたけど、コンディションの良いときに読まないとマジでダメだこれ
相変わらず読んでるこっちが痛くなるシーンも有りますが面白いな〜
トントンと独立までいくかと思ったが、各地の代官がまた曲者な予感