1: ブラッキー好き ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:35:22.51 ID:hBoEOSbA0

オーキド「さあ、好きなオナホを選ぶのじゃ」

レッド「うーん」

レッド「これは?」

オーキド「それは『亀いぢり』じゃ!ひんやりしてて、
亀頭にガンガンくるぞお!」

元スレ
オーキド「ここに3つのオナホがあるじゃろ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412487312/


 
2: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:37:54.87 ID:hBoEOSbA0

レッド「じゃあ…これは?」

オーキド「『お兄ちゃんのドラゴンをファイアーしてあげるっ!』じゃ!
温めると柔らかくなってエロいぞお!」

レッド「ほう…これは?」

オーキド「『摩訶不思議全自動種子搾取姉』じゃ!
触手系で、上級者向けじゃな!」

レッド「うーん…ドラゴンにしようかな」




3: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:39:46.87 ID:hBoEOSbA0

オーキド「ようし!では試し抜きじゃ!服を脱げ!」

レッド「え?」

オーキド「ちゃあんとオナホを温める機械もあるぞ!」

レッド「う、うん」ヌギヌギ

オーキド「さあ、ポカポカのオナホじゃ!」




5: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:41:46.60 ID:hBoEOSbA0

レッド「オカズは?」

オーキド「この同人誌『ブースターとニンフィア 禁断の恋』
を使えばよい!」

レッド「あんた…ポケモナーだったのか…」

オーキド「ポケモンもなかなかエロいぞお!」

レッド「…まあいいや。やってみるよ」




6: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:43:42.61 ID:hBoEOSbA0

レッド「どれどれ」

ズプッ

レッド「ほおう!!」

ドピュピュピィ!!

オーキド「な…!」

レッド「ハアハア」

オーキド「なんということじゃ…レッド…」




7: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:45:03.69 ID:hBoEOSbA0

レッド「そんな…たった2秒で…」

オーキド「馬鹿者!そんなに早漏ではオナホマスターになれん!」

レッド「オナホマスター?」

オーキド「そうじゃ!全国のオナホジムリーダーに勝ち、
オナホリーグを制覇するのじゃ!」

レッド「は、はあ」




8: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:47:56.91 ID:hBoEOSbA0

オーキド「オナホ界のカリスマになるのが夢じゃった!」

オーキド「だがわしはジジィ!もう無理はできん!」

レッド「まあ、そうだろうな」

オーキド「今日から特訓じゃ!レッド!」

レッド「特訓?」

オーキド「こら!服を着るな!第二ラウンド開始じゃ!」

レッド「え、ちょ…」





9: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:49:39.63 ID:hBoEOSbA0

それから1ヶ月、厳しい特訓が続いた。
レッドはおのれのイチモツを
鍛えに鍛え上げ、持続時間は飛躍的に伸びていった。

レッド「う!」

ドピュルオ!

オーキド「19分24秒!最長記録じゃ!」

レッド「ふう…やったぜ!」





11: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:52:46.99 ID:hBoEOSbA0

オーキド「…もういいじゃろう。レッド、ジムリーダーに挑戦する日が来た!」

オーキド「最初のジムは、ここから北のニビシティにある!さあ行け!」

レッド「おう!」

レッドの旅が始まった。




12: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 14:55:44.27 ID:hBoEOSbA0

ーニビシティー

レッド「こんちわーっす」

タケシ「ようこそ、オナホジムへ!俺はリーダーのタケシだ」

レッド「勝負を挑みに来た!」

タケシ「そうか!ならば服を脱いでくれ!」

レッド「え?いきなり?」




13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/05(日) 14:57:08.49 ID:dQ46onQx0

まさか…いやまさかな…




14: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 15:00:29.76 ID:hBoEOSbA0

タケシ「ルールを知らないのか?では、説明してやろう」

タケシ「簡単だ!オナホを使って、イクまでの時間を測る。
俺の記録より長くもてば、お前の勝利だ!」

レッド「いいだろう!さあ、目標タイムを教えてくれ!」

タケシ「6分16秒07だ!」

レッド「6分だと?たやすいな」




15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/05(日) 15:00:52.99 ID:51bXteZ6O

やっぱりホモじゃないか!




16: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 15:03:23.90 ID:hBoEOSbA0

タケシ「…このオナホを見ても、同じことが言えるか?」サッ

ジャジャ〜〜〜〜ン!!

レッド「…岩?」

タケシ「その通り!岩をくり抜いて作ったオナホだ!」

レッド「な…岩のオナホだと!?」

タケシ「そうだ!中には柔らかいコケがびっしり生えている。
そして穴は、極限まで狭くしてある!」





18: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 15:07:55.68 ID:hBoEOSbA0

タケシ「普通の男であれば、痛くて気持ち良くないだろう。
しかし、鍛えられたブツを持つ男であれば…」

レッド「…」ゴクッ

タケシ「そう!このオナホは、ブツが強ければ強いほど気持ちイイのだ!」

レッド「なんということ!」

タケシ「さあ、始めようではないか!」

レッド「…いいだろう。望むところだ!」




19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/05(日) 15:08:26.37 ID:wM2iMcVUo

オナホジムわろた




20: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 15:10:28.74 ID:hBoEOSbA0

タケシ「俺の合図でシコリ始めろ。このメトロノームのリズムより
速くシコるんだ。リズムより遅れると、失格となる」

カッチ…カッチ…

レッド「分かった」

タケシ「いくぞ…スタート!!」

レッド「ほっ!」

ゴリゴリゴリ




21: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 15:14:15.48 ID:hBoEOSbA0

レッド「だあああ!痛いっ!!」

タケシ「最初は痛いとも!だが、少しずつ慣れていく!」

レッド「うぐ!ぐぐ!」

ゴリッゴリッ

タケシ「一分経過!」

レッド「ん…?なかなかイイぞ?このゴツゴツ感と、コケのヌルヌル感…」

レッド「ああ!!これは凄いっ!うっほ!!」

タケシ「ふはは!そうだろう、そうだろう!」

レッド「これがオナホジム!なんと恐ろしい!ぬひょおおお!!」

ゴッリゴッリ




23: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 15:47:00.46 ID:hBoEOSbA0

タケシ「3分経過!」

レッド「はっはっ」

レッド「俺は…厳しい修行を乗り越えたんだ…。
こんなの、大したことないぜ…」

レッド「あん!」ビク

タケシ「お?どうした、もう終わりか?」

レッド「いや、まだだ…!」





25: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 15:56:26.50 ID:hBoEOSbA0

タケシ「6分経過!!」

レッド「むおおおお…来てる…せり上がって来てる…」

タケシ「6分10!!」

レッド「これはやばいぞおおおおお!

タケシ「6分15、16、17!!おめでとう!!!」

レッド「うおおおおお!!」

ぴゅるるるんるんぴゅるんるん





26: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:02:29.70 ID:hBoEOSbA0

タケシ「うお!」

レッド「はあ…はあ…」

タケシ「どうだ、岩のオナホも悪くないだろ?」

レッド「ああ…そうだな…」

タケシ「ともあれ、君は見事に勝利した。さあ、次のジムを目指すがいい」

レッド「おう…」

こうして、レッドは初めてのジム戦を突破したのであった。




27: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:06:36.52 ID:hBoEOSbA0

ーハナダシティー

カスミ「あら、挑戦者かしら?あたしはリーダーのカスミよ」

レッド「お、女じゃないか!」

カスミ「ふふふ…そう思うでしょ?」

レッド「まさか…ニューハーフか!?」

カスミ「そうよ。オナホジムリーダーには誰でもなれるの。
強靭なナニを持っていればね」

レッド「そうなのか…」




28: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:12:59.73 ID:hBoEOSbA0

カスミ「じゃあ、始めましょ。あなたが挑むオナホはこれよ」

ジャジャ〜〜〜〜ン!!

レッド「これは…?透明な容器に入った水にしか見えないが…」

カスミ「これはスライムよ。95パーセントは水でできているわ」

レッド「これがオナホだと?穴も存在しない…」




29: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:15:25.43 ID:hBoEOSbA0

カスミ「そうよ。水とほとんど変わらないから、刺激は少ないわ。
だから、長時間の耐久戦になるわ」

レッド「いいだろう。目標タイムは?」

カスミ「2時間7分55秒18」

レッド「2時間だとお!?」

カスミ「いいから座りなさい。始めるわよ」




30: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:17:05.59 ID:hBoEOSbA0

レッド「こぼれたりしないのか?」

カスミ「もちろんこぼれるわ。このオナホにホースをつけて、
スライムを補給しながらやるのよ」

レッド「…いいだろう」

カスミ「スタアアアアアト!!」

ぐっちょぐっちょ





31: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:18:59.43 ID:hBoEOSbA0

レッド「…妙な感触だ。水に入れているようで、ちょっとだけ刺激がある…」

カスミ「その調子よ」

1時間後

レッド「ハアハア」

カスミ「1時間経過。どうかしら?」

レッド「何も感じない…ハアハア…ただ…腕が…体力が…ハアハア」





32: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:21:23.29 ID:hBoEOSbA0

カスミ「そうよ。このジムでは腕力も必要なの。
腕が動かなくなったら、そこで失格よ」

レッド「くそっ…」

ぐっちょぐっちょ


さらに1時間後

レッド「ああ…なんとなく感じてきた…」

カスミ「そうでしょ?」

レッド「もう…腕の感覚が…無いけど…」




33: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:22:40.40 ID:hBoEOSbA0

カスミ「目標タイムまであと6分!」

ぐっちょぬっちょ

カスミ「あと1分!!」

レッド「うおおお…なんか…もの凄いのが来る…来るぞ!!」

カスミ「5、4、3…」

レッド「ふんぬうううううううう」

カスミ「合格ううううう!!」

レッド「あ」




34: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:25:07.54 ID:hBoEOSbA0

どばばばばばびるびるびょるんびょるん!!!

レッド「…」ビクンビクン

カスミ「すんごい出たね」

レッド「…これが…2時間刺激し続けて得られる快感…最高だ…」デローン

カスミ「なかなかやるじゃない。あたしの負けね」

こうして、レッドは第二のジムを突破したのであった。




35: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:28:40.60 ID:hBoEOSbA0

ークチバシティー

マチス「ウェルカム!!チャレンジャー」

レッド「…アメリカ人か?これは手強そうだ!」

マチス「ザッツライ、いかにも!ミーはマチス!
アメリカのアーミーで鍛えられマシター」

レッド「…それで、俺が挑むオナホとは?」




38: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/05(日) 16:42:47.76 ID:S9EUTsusO

マチス「コレデース!!」

ジャジャ〜〜〜〜ン!!

レッド「これは…機械か?」

マチス「イエス!次世代のエレクトリックプシー、電気オナホデース!!」

レッド「電気…オナホ…」ゴクッ

マチス「コイツをユーのペニスにセット!電気を流しマース」





46: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:12:27.59 ID:eVTFX3po0

レッド「危険ではないのか?」

マチス「モチロン危険デース。死者が出たこともありマース」

レッド「なんだって!?」

マチス「ドントウォーリー。まだ3人だけデース」

レッド「…仕方ない。覚悟を決めるか」




47: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:13:53.15 ID:eVTFX3po0

マチス「ターゲットタイムは4秒13!!」

レッド「よ、四秒?」

マチス「イエス!勝負は一瞬デース!!電気のパワーはストロング!!」

レッド「いいだろう…やってやるぜ!」ヌギヌギ

レッド「装着!」





48: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:15:29.87 ID:eVTFX3po0

マチス「このボタンを押すとタイマーがスタートして、
電流が流れマース。アーユーレディ?」

レッド「おう!」

マチス「スリー、トゥー、ワン」

マチス「ゴオオオオオウ!!!!」

ガチャ
ビビビブビビビビビビ!!!!!

レッド「ふぉあああああああああああああおいおいおおおおおお
おおおいおいおいおいいいい!!!!!!!!!!!!!」

ドピュッ!ピュッ!ピュッピュッ!ドピュピュ!!




49: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:17:46.09 ID:eVTFX3po0

レッド「ほおおおおおおおおお!!」ビクビクビクビク

マチス「ストオオオップ!!」

ガチャ

レッド「」プス…プス

マチス「シッカリシテクダサーイ」

レッド「あ…あう…」だらだら




50: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:21:19.89 ID:eVTFX3po0

マチス「ファック!!」バキッ

レッド「うご!…はっ!マチス!」

マチス「アーユーオーライ?大丈夫デスカ?」

レッド「だだだ大丈夫だ。タタタイムは?」

マチス「…4秒66デス。オミゴトデス」

レッド「ややややったぞ!」

こうして、レッドは3つ目のジムを突破したのであった




51: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:26:26.28 ID:eVTFX3po0

レッド「なんだか…力が湧いてくる!!」

電撃でよく分からないパワーを手に入れたレッドは、
すぐにタマムシシティへ向かった。

タマムシのオナホジムリーダーは、自称ふたなりのエリカ。

レッドはうねうねした触手オナホに挑んだが、彼にはそんな趣味は無く、
余裕を持って勝利した。





52: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:30:45.27 ID:eVTFX3po0

ーヤマブキシティー

ナツメ「あなたが来ることは、随分昔から分かっていたわ」

レッド「そうかい。君もニューハーフか?ふたなりか?」

ナツメ「私は女よ。このジムでは、目標タイムは存在しないの」

レッド「…と言うと?」





53: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:36:10.19 ID:eVTFX3po0

ナツメ「このオナホを付けなさい。私がエスパーの力を送って変形させて、
色々な刺激を与えるわ」

ナツメ「私が力を使い果たすまで耐えれば、あなたの勝ちよ」

レッド「なるほど。やってみよう」ヌギヌギ

ナツメ「いい?…いくわよ!」

ホワンホワン




54: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:39:57.07 ID:eVTFX3po0

ギュッ!

レッド「ひょ!これはっ!締め着けられる!」

ナツメ「こんなのはどう?」

みよよ〜ん

レッド「ほああ…すんげえ波打ってるよう…」

ナツメ「あなたがどんな攻撃に弱いか…探っていくのよ」




55: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:43:16.66 ID:eVTFX3po0

ギュギュ!

レッド「あん!」

ナツメ「どうやら…キツめがお好みのようね」

レッド「バレたか…これはヤバイぞ…」

ナツメ「ふん!雑巾絞り!」

ムギュウウウ

レッド「がっ!効くっ!!」





56: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:44:35.43 ID:eVTFX3po0

ナツメ「はっ!乳搾り!」

ギュッギュッギュッ

レッド「ふぁん!」

ナツメ「さあ…多彩な技を見せてあげるわ」

ナツメ「でい!竹トンボ!」

ナツメ「いよっ!超音波!」

ナツメ「それ!ダイソン掃除機!」

ナツメ「どすこい!寄り切り!」

ナツメ「しぇいっ!ストラディバリウス!」




57: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:47:01.75 ID:eVTFX3po0

レッド「はあ…はあ…」

ナツメ「…なかなかしぶといわね。トドメを刺してあげる」

レッド「くっ…」

ナツメ「奥義!!サイコキネシス!!」

ピロピロピロ

レッド「うわあっ!何だこれは!」ビクンビクン




58: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:51:48.24 ID:eVTFX3po0

ナツメ「サイコの力があなたのイチモツに浸透して、
神経に直接刺激を与える!」

レッド「神経に…直接!」

ナツメ「味わったことのない快感があなたを襲うわ…いくわよ!」

ピロロロローン

レッド「ほわっ! 熱いっ!俺のイチモツが熱を帯びている…」

ナツメ「さあ…覚悟なさい!」





59: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:55:33.71 ID:eVTFX3po0

ピロリンリンリン

レッド「そうは…させないぞ!」

ナツメ「!?」

ナツメ「押し戻されてる!…どういうこと!?」

レッド「この程度か!俺の鍛錬された鋼鉄のイチモツを甘く見るな!」

ナツメ「くそッ!まだよ!」

ピロルルンルン




60: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 10:59:03.91 ID:eVTFX3po0

レッド「ふううううん…おらああ!!!」

ナツメ「きゃあっ!!」

プツン

レッド「ハアハア」

ナツメ「あの攻撃を耐えるなんて…私の負けね…」

レッド「…」




61: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 11:03:30.95 ID:eVTFX3po0

ナツメ「さ、オナホを取ってあげるわ」

スポッ

レッド「あん!!」

どっぴっぴっぴるるりんるん!!

ナツメ「うぎゃっ!!」

ナツメ「すごい量…ギリギリだったのね」

レッド「ふう…正直、危なかったぜ…」

こうして、レッドは5つ目のジムも突破したのであった。




63: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 11:08:47.01 ID:eVTFX3po0

セキチクシティに着いたレッドを、次なるオナホジムリーダー、
キョウが迎えた。

キョウが6年かけて創り上げたオナホは、毒が塗りたくられていて、
使用者をハイにする狂ったものであった。

レッドはラリってもイチモツのコントロールに成功し、
キョウを打ち負かした。




65: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 19:41:51.59 ID:eVTFX3po0

ーグレン島ー

カツラ「うおおおす!よく来た!」

レッド「あんたが…オナホジムリーダーか?」

カツラ「いかにも!」

レッド「…ずいぶん老いているようだが?」

カツラ「うむ!わしはもう36年、ジムリーダーをやっておる!
オナホ作りがわしの人生じゃ!」




66: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 19:43:50.71 ID:eVTFX3po0

レッド「そのオナホとは…?」

カツラ「うおおおす!」

ジャジャ〜〜〜〜〜ン!!

レッド「うわ!ポケモンじゃないか!」

カツラ「ハッハッハ!これは模型じゃ!!」

レッド「ギャロップとウィンディ…まるで本物だ…
オナホにするには惜しい…」




67: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 19:55:01.73 ID:eVTFX3po0

カツラ「穴の部分も特製じゃ!うおおおす!」

レッド「どれどれ…ギャロップのケツはどうなっているんだ…え!」

レッド「これ…完全に本物と同じ…」

カツラ「肛門もついておるぞ!!」

レッド「ウィンディも…。あんた、変態だったのか…」




69: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 20:05:48.93 ID:eVTFX3po0

カツラ「うおおおす!さあ、どちらか選ぶのだ!」

レッド「うーん…。まあ、ウィンディでいいかな」

カツラ「うおおおす!」

レッド「俺にそんな趣味は無いが…その方が有利だろう。
エリカの時と同じだ」

カツラ「ハッハッハ!若者よ!それこそがわしの狙いじゃ!」




70: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 20:10:25.44 ID:eVTFX3po0

レッド「?」

カツラ「今回は持久戦ではない!どれだけ早く終わらせるか…じゃ!」

レッド「なんだと!?」

カツラ「このオナホには、高熱のヒーターが取り付けられておる!
熱に耐えられず、オナホからイチモツを抜いてしまうと、
おぬしの負けじゃ!」

レッド「くっ…!そういうことか!!」




71: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 20:14:09.65 ID:eVTFX3po0

カツラ「うおおおす!いつでも始めてよいぞ!」

レッド「よし…やるしかないようだな」

ヌプッ

レッド「あっつい!!!」ビク

レッド「数々のホカホカオナホを使ってきたが…こんなに熱いのは…」





72: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 20:34:15.83 ID:eVTFX3po0

カツラ「さあ、燃えるがよい!うおおおす!」

レッド「火傷するぞ!」

カツラ「それまでにイけばよいのだ!」

レッド「ううう!熱い!これは無理だっ!!」

その時、股間の熱さが、レッドのある記憶を蘇らせた。




73: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 20:38:08.09 ID:eVTFX3po0

オーキドの研究所で、初めてオナホを使った時だ。
レッドはあまりの気持ちよさに、一瞬でイってしまったのだった。

あのオナホは熱かった…

レッド「え?」

どぴゅぴゅっ!!

カツラ「うおおおおす!?」

レッド「出た…」




74: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 20:39:38.34 ID:eVTFX3po0

カツラ「ぬわんじゃとおお!?なぜじゃ!」

レッド「そうだ…早漏か遅漏か、それは詰まる所、精神的な問題なのだ。
イチモツを鍛えただけでは、完全には克服できない…」

レッド「俺には…まだ壁があったようだ」

カツラ「…とにかく、天晴れじゃ。ここまで突破してきた
挑戦者は久しぶりじゃ…」




75: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 20:46:28.15 ID:eVTFX3po0

カツラ「祝福の気持ちとして、そなたに特製オナホ、
『マイリトルポニータ』を授けよう」

レッド「いや、いらないです」

こうして、レッドは7つ目のジムをクリアした。

しかし今、レッドの自信は揺らいでいた。
彼は、自らの弱点を発見してしまったのだ。

レッド「ジムはあと一つ…大丈夫だろうか…」

そして、不安は現実となる。




81: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 22:34:38.33 ID:eVTFX3po0

ートキワシティー

レッド「あんたが…最後のジムリーダーか…」

サカキ「そうだ」

レッド「…どういう男なんだ?あんたは」

サカキ「あの『シルフカンパニー』は私の会社だ」

レッド「あ、あのオナホメーカーか!!」




82: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 22:43:12.11 ID:eVTFX3po0

サカキ「そうだ。世界中で販売されているオナホの、
およそ60%は我が社のシェアだ」

レッド「俺が使っていたのも…ほとんどシルフカンパニー製だったな」

サカキ「私は最後のジムリーダーだ。ここまで頑張った君に、
最高のオナホをプレゼントしよう」

レッド「最高の…オナホ?」





83: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 22:52:21.50 ID:eVTFX3po0

サカキ「ここまでの7つのジムで、君のイチモツについて詳しく
調査していたのだよ」

サカキ「サイズ、硬さをはじめ、どんな刺激が好みか…
といったことをね」

レッド「…」

サカキ「ズバリ…君はキツキツでホッカホカのオナホに弱い!」

レッド「くっ…」





84: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 22:57:53.66 ID:eVTFX3po0

サカキ「データを元に、我々は君にとっての至高のオナホを創り上げた!」

サカキ「そこにある、黄金の宝箱に入っている。開けたまえ」

レッド「無駄に派手なんだな…」

ジャジャ〜〜〜〜〜〜ン!!

レッド「…これは」

サカキ「『お兄ちゃんのドラゴンをブラストバーンしてあげるっ!!』
と呼んでくれ」

レッド「なん…だと…?」




85: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 23:03:13.81 ID:eVTFX3po0

サカキ「似たような商品があってね。それを君のために、改良したのだ」

レッド「う…」

サカキ「君の好みに合うと確信しているよ」

レッド「こいつに耐えれば、俺はオナホリーグへの挑戦権を
手に入れるのだな?」

サカキ「そう…30秒だ」

レッド「さ、30秒?」




86: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 23:07:34.30 ID:eVTFX3po0

サカキ「君を30秒でイカせる自信がある。私こそ、
キングオブオナホなのだから」

レッド「…いいだろう」

レッドは、箱に入っているオナホをつかんだ。
温かい…

レッド「…落ち着け」

オナホをおのれのイチモツに近づける。




87: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 23:10:02.51 ID:eVTFX3po0

自分は早漏を克服したのだ。
よく見ろ、普通のオナホじゃないか。
今まで挑んできたオナホに比べれば、こんなもの…

ヌプッ

レッド「!!!!!」

これだ。これこそ、自分が求め続けたオナホだ。




88: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 23:18:54.04 ID:eVTFX3po0

今まで、何かが違うと思っていた。
どんなオナホを使っても、どこか満足していない自分がいた。

しかし、ついに見つけたのだ。

レッド「神よ…」

旅をしてよかった。
もはや、オナホリーグなど見えない。

レッドは今、幸せであった。




89: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 23:24:50.47 ID:eVTFX3po0

レッド「ああああああん・」

ブッッッシャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

サカキ「ふんぎゃあ!」

レッド「あああああ」ビックンビックン

サカキ「1秒18…圧勝だな」




90: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 23:36:13.73 ID:eVTFX3po0

そして…

サカキ「残念ながら、君は負けた。気分はどうだね?」

レッド「…清々しいです。オナホという物の奥深さを
少し学べたと思います」

サカキ「またいつか、挑戦するつもりかね?」

レッド「ええ。さらに鍛錬を重ねて、今度こそ、あなたに勝って見せます」

サカキ「…待っているよ」





91: ◆1XmsYbpRzk 2014/10/06(月) 23:45:12.78 ID:eVTFX3po0

こうして、レッドの戦いは終わった。
彼はグレン島へ行き、『マイリトルポニータ』をもらった。

そしてマサラタウンに戻ると、すぐにオナホ研究を始めた。

その後、彼がオナホリーグを制覇を成し遂げたのか、
研究者として大成し、次の世代に希望を託したのか…

それは定かではない









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