バイオハザードの生みの親である三上真司氏が手がける
新作ホラーゲームとして注目されている新作「サイコブレイク」ですが、
ＤＬＣとしてグロ表現ＭＡＸの「ゴアモードＤＬＣ」が
予約特典でつくことも話題になっていましたね。

公式サイトでは、そんな「ゴアモードＤＬＣ」を使用した場合と、
そうで無い場合の比較を掲載。
グロ注意ですが、気になっている人は要チェック。


■ゴアモード



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以下スクショ。


■通常版




■ゴアＤＬＣ適用後






敵が爆弾にかかった場合、通常版だと吹き飛ばされるのみ、ゴアモードDLC適用後だと敵がバラバラになる



■通常版





■ゴアＤＬＣ適用後






敵にヘッドショットを行った場合、通常版だと頭が残り、ゴアモードDLC適用後だと頭が残らない



■通常版





■ゴアＤＬＣ適用後



手術台上に死体のあるシーンで通常版だと死体は袋に入っている。ゴアモード適用後は上半身が露出したまま


グロ中尉。

といった感じで、ゴアＤＬＣ入りだと、
CERO　Z指定クラスの描写にバージョンアップ。
これは適用するしかないですね。

まあ、実際はこういうのを適用しなくても、
Z指定にすればいいんじゃないかとも思うけど、
今作をD指定で売りたいということで、
DLCでグロモードを付けるという方法をとってるのは
既報の通り。

■『サイコブレイク』前代未聞の予約特典“ゴアモードDLC”とは？　
ベセスダ・ソフトワークスの高橋徹氏に直撃！


日本だと規制が厳しいからというよりは、
マーケティング的観点からのものだったりするんだが、
面白い試みではあります。(ﾟθﾟ　)

ただ、一つ注意しなければならないのは、
この「ゴアモードDLC」、ダウンロード版では付きません。

公式ツイッターで判明しております。

@dkoneko 返信が遅くなりまして失礼いたしました。ダウンロード販売でも予約が行われる場合には、ゴアモードDLCの展開を検討しておりましたが、本日の時点で予約販売が決定しませんでしたので、予約販売はおそらくないだろうと思われます。（続きます）

— PsychobreakJPN (@PsychobreakJPN) 2014, 10月 9

@dkoneko （続き）2週間前というのは、多くのタイトルのダウンロード版の予約受付開始のタイミングで、サイコブレイクも予約が行われるとしたら、2週間前のこの時期に実施されるだろうと予想しておりました。ダウンロード版も予約が行われたば、特典の準備をしておりました。（続きます）

— PsychobreakJPN (@PsychobreakJPN) 2014, 10月 9

@dkoneko （続き）予約特典のゴアモードDLCは、誠に申し訳ありませんが、パッケージ版がそうであるように予約された方が入手できるものとして準備しております。長期に渡りお問い合わせをいただきながら、ご期待に添える回答でなく誠に申し訳ありませんが、ご理解いただけると幸いです。

— PsychobreakJPN (@PsychobreakJPN) 2014, 10月 9

DL版を購入しようとしていた人は注意が必要。

「サイコブレイク」は、PS4、XboxOne、PS3、360、PCで、
10月23日発売予定です。


■サイコブレイク　公式サイト


サイコブレイク 【CEROレーティング「Z」】 「ゴアモードDLC」+「特製スチールブック&サントラCD」 付