穂乃果「今日はことりちゃんの誕生日だから」
BOとかバイナリーオプションってなんのか教えろください
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千早「ちひゃーと付き合うなんて正気ですか？」
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:14:07.62 ID:9TF9hbrF
穂乃果「ことりちゃんに>>3をしよう！」
3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:16:41.46 ID:qqCzV6hi
ベロチュー
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:21:51.00 ID:9TF9hbrF
穂乃果「まずはことりちゃんちに行かないと」
～ことり家～
穂乃果「ごめんくださーい」
理事長「あら、穂乃果ちゃんいらっしゃい、ことりに何か用かしら？」
穂乃果「>>7」
7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:25:09.32 ID:nUbfIDFw
娘さんを下さい
11：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:30:48.11 ID:9TF9hbrF
穂乃果「娘さんをください」
理事長「いきなりどうしたの……穂乃果ちゃんは冗談も面白いのね」
穂乃果「冗談なんかじゃないです！私高坂穂乃果はことりちゃんが大好きなんです！愛してるんです！！」
理事長「……本気みたいね」
穂乃果「当然です！今日だってことりちゃんにベロチューをしにきたんです！」
穂乃果「誕生日に告白しようってそう決めていたんです！！」
理事長「……でもそう簡単にことりはあげられないわ。まずは>>12をして貰わないと」
12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:33:02.55 ID:tsNI9iCa
ことニー
16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:38:36.30 ID:9TF9hbrF
理事長「まずはことニーをして貰わないと」
穂乃果「ことニー…ですか？」
理事長「ええそうよ。それを見ることであなたがどれだけことりの事を想っているかが分かるわ」
穂乃果「ことニーって何ですか？」
理事長「……オナニーは知ってるわよね？」
穂乃果「？？」
理事長「(嘘でしょう……今時オナニーを知らない子がいるなんて)」
理事長「(少しからかってみましょう)」
理事長「ことりの事を想いながら>>17をすることよ」
17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 03:46:39.00 ID:M8gP2aan
大事なとこを愛撫することよ
21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:03:56.87 ID:9TF9hbrF
理事長「ことりの事を想いながら大事なとこを愛撫することよ」
穂乃果「ライブ？」
理事長「愛撫よ。大事なとこを撫でてさすって可愛がるの」
穂乃果「……？ とりあえずやってみます！」
穂乃果「(ことりちゃん……)」ｽｯｽｯ
穂乃果「(ことりちゃぁん……)」ｻｽｻｽ
穂乃果「(何これぇ……気持ちいい……////)」ｸﾁｭｸﾁｭ
穂乃果「(あっあぁっ……ことりちゃんの事考えると頭がボーッとして……////)」ｸﾁｭｸﾁｭ
穂乃果「……ッ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
穂乃果「はぁー……はぁー……(何これ……これが……ことニー……？////)」
理事長「(性を知らない幼気な少女の初めての快感……)」
理事長「(なんて美しいの……)」ﾊｧﾊｧ
理事長「合格よ」
穂乃果「……ふぇ？」
理事長「あなたにならことりを任せられるわ」
穂乃果「じゃあ！ことりちゃんを！」
理事長「でもことりは生憎>>23に出かけているのよね」
23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:09:04.97 ID:jlZ91BPR
学校
24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:18:16.97 ID:9TF9hbrF
理事長「ええ。でもことりは生憎今学校に出かけているの」
穂乃果「行ってきます！」ﾀﾞｯ
理事長「(若い子は元気でいいわね……)」
～学校～
穂乃果「ことりちゃん！」ﾊｧﾊｧ
ことり「穂乃果ちゃん！どうしたのそんなに息を切らして……」
穂乃果「ことりちゃんに大切な事を伝えにきたんだよ！」
ことり「大切な事……？」
穂乃果「そうだよ！……すぅーはぁー……」
穂乃果「ことりちゃん、誕生日おめでとう！そして結婚しよう！！」
ことり「ありがとう穂乃果ちゃん！…ってええ！？結婚！？」
穂乃果「そうだよ！ことりちゃんのお母さんにはもうお許しを貰ってきたんだよ！」
ことり「>>26」
26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:22:00.62 ID:AbLhAEkm
きもちわるい…
私たち同性だよ？
私たち同性だよ？
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:30:54.82 ID:9TF9hbrF
ことり「きもちわるい……私たち同性だよ？」
ことり「正直女の子同士の結婚っていうかそれ以前に恋愛すらあり得ないかなーなんて」
穂乃果「」
ことり「穂乃果ちゃんがレズなんて知らなかったよ……なんていうかすごく複雑」
穂乃果「ほ、穂乃果はレズじゃなくって好きになったのがたまたまことりちゃんだっただけで……」ｸﾞｽｯ
ことり「ごめん、私ふつうに男の人が好きだから……じゃあね」ｽﾀｽﾀ
穂乃果「うわぁあああああん……」ｼｸｼｸ
穂乃果「でも穂乃果諦めないもん！絶対にことりちゃんを虜にしてみせる！！」ｸﾞｽｯ
穂乃果「でもどうすればいいか分からない……>>31ちゃんに相談してみよう」
31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:35:11.93 ID:AbLhAEkm
にこ
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:45:49.86 ID:9TF9hbrF
穂乃果「にこちゃんに相談してみよう」
～にこ家～
穂乃果「にーこちゃん！」
にこ「穂乃果？何しに来たのよ」
穂乃果「ちょっと相談がありまして……」
にこ「どうせまたくだらない相談なんでしょ……いいわよ、にこお姉さんが何でも解決してあげるわ！」
穂乃果「にこちゃんは同性の恋愛ってどう思う……？」
にこ「(結構真面目な来ちゃった)」
にこ「そ、そーねぇ……。いいんじゃない？お互いに愛があれば性別なんて関係ないでしょ」
穂乃果「ほんと！？」ｶﾞﾀｯ
にこ「(すごい食いつきね……)」
にこ「私自身そういった事に偏見はないわよ」
33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:49:39.64 ID:9TF9hbrF
穂乃果「じ、じゃあ、もしそういった事に偏見を持ってる人から偏見を取り除くにはどうすればいいかな……？」
にこ「……それって穂乃果に同性の好きな人が居るってこと？」
穂乃果「う……」
にこ「そしてその相手の子が同性の恋愛に偏見を持ってるからどうにかしたいと、そういうことね？」
穂乃果「に、にこちゃんってエスパーなの？」
にこ「誰でもわかるわよこれくらい」
にこ「そうね、>>35でもしてみればいいんじゃない？」
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 04:59:33.54 ID:Cl20n4Ox
にこと付き合ってみない？
μ′s内でカップルを作って同性愛を身近に感じさせ
μ′s内でカップルを作って同性愛を身近に感じさせ
39：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 16:09:05.82 ID:TKy93BZ6
PCから謎のエラーで書き込めないのでiPhoneから
にこ「にこと付き合ってみない？」
穂乃果「へ？」
にこ「μ′s内でカップルを作って同性愛を身近に感じさせれば、その子からの偏見もなくなるんじゃない？」
穂乃果「な、な、なんでμ′sのメンバーだって……」
にこ「どーせことりでしょ？最近のあんたを見てれば分かるわよ」
穂乃果「やっぱりエスパーにこちゃんだね」
にこ「何よその安っぽい名前……とりあえずどうなの？私と付き合ってみる？」
穂乃果「うーん、それでことりちゃんの気を引けるなら……」
にこ「決まりね。今日からよろしく、穂乃果」
効果はあったか、もしくはどれくらいあったか >>41
40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 16:11:34.01 ID:znkZcDnR
ことりちゃんが同性愛も悪くないと思うようになった
しかしにこちゃんが本気で穂乃果ちゃんの事を好きになった
しかしにこちゃんが本気で穂乃果ちゃんの事を好きになった
42：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 16:29:43.02 ID:TKy93BZ6
にこ「(私と穂乃果が付き合い始めてからしばらく経った)」
にこ「(最初はみんな驚いていた、特にことりは凄く怪訝な顔をしていたけど)」
にこ「(最近では私と穂乃果の関係が当たり前のことになり)」
にこ「(みんなもそれを受け入れてくれた)」
にこ「(時々感じることりからの視線も、冷たいものではなく、暖かく、むしろ熱い視線になったと思う)」
にこ「(幼馴染だった穂乃果を私が独占しているから、嫉妬しているのかもしれない)」
にこ「(予想通り、いや予想以上の結果だと思う)」
にこ「(でも一つだけ予想外の要素があった)」
にこ「(それは……)」
にこ「(私が穂乃果をほんとに好きになってしまったということ)」
43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 16:43:59.36 ID:TKy93BZ6
穂乃果「にーこちゃーん！」
にこ「ほ、穂乃果？どうしたの」
穂乃果「どうしたのって……練習終わったし、今日も一緒に遊びに行こ？」
にこ「い、いいけど」
にこ「(……でもこの子が本当に好きなのはことりなのよね)」ｷﾞｭｯ
にこ「穂乃果はいいの？私なんかと遊んでて」
にこ「本当はことりや海未と遊びたいんじゃないの？」
穂乃果「そりゃことりちゃんと海未ちゃんと遊ぶのも楽しいけど」
穂乃果「にこちゃんと遊ぶのも本当に楽しみなんだよ！」
穂乃果「穂乃果とにこちゃんは恋人同士なんだし！」
にこ「……」
にこ「……でもそれは嘘の関係でしょ……？」
にこ「穂乃果がことり達と遊びたいなら遊んでもいいのよー？あはは……にこ……」
穂乃果「……」
穂乃果「にこちゃん、今日遊びに行くところは穂乃果が決めていい？」
46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 16:59:50.97 ID:TKy93BZ6
～神田明神～
にこ「遊ぶ場所ってここ？お馴染みの神田明神じゃない」
穂乃果「……子供の頃はことりちゃんと海未ちゃんとよくここで遊んでたんだ」
穂乃果「でもね、今ではμ'sのメンバーでよくここに来てる」
穂乃果「なんていうか上手く伝えられないけど、もう幼馴染とか関係なく、μ'sのみんなは変わらないくらい大切な存在なの」
穂乃果「もちろんにこちゃんもね」
にこ「……」
穂乃果「私にとってにこちゃんもことりちゃんも同じくらい大切な存在で」
穂乃果「親友として、仲間として、どっちも本当に大切だよ」
穂乃果「でもね、恋人としては別」
穂乃果「私が今……恋人としてお付き合いしたいのは」
>>48 ことりorにこでお願いします
48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 17:02:21.33 ID:SDEbcDUL
にこ
51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 17:24:29.98 ID:TKy93BZ6
穂乃果「にこちゃんなの」
にこ「……へ？」
穂乃果「μ'sの弄られキャラで、意地っ張りで、頼りないように見えるけど」
穂乃果「実は頼りになって、みんなが困ってる時は嫌々言いつつも助けてくれるμ'sのお姉さん」
穂乃果「そんなにこちゃんが私は大好き！」
穂乃果「にこちゃん！こんな私でよければお付き合いしてください！！」
にこ「……うん」ｸﾞｽｯ
にこ「穂乃果ぁ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
にこ「よかったぁ……」
にこ「にこ、穂乃果とことりをくっつけようとしてたのに」ｸﾞｽｯ
にこ「穂乃果のこと好きになっちゃって……叶わない恋だし……何よりずるい自分を許せなかったの……」
にこ「でも……でも……よかったぁ……」ｸﾞｽｯ
52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 17:28:03.01 ID:TKy93BZ6
穂乃果「そんな事言ったら、ことりちゃんの事を好きだって言ってたのににこちゃんの事を好きになっちゃった私の方が……」
にこ「うぅ……」ｸﾞｽｯ
穂乃果「にこちゃん……泣いちゃだめだよ」
穂乃果「折角結ばれたんだから笑ってて欲しいな」
にこ「当たり前じゃない……泣いてなんかないわよ……」ｺﾞｼｺﾞｼ
にこ「私を誰だと思ってるの！」
にこ「どんな時も笑顔が一番！」
穂乃果「せーの！」
穂乃果・にこ「にっこにっこにー！」
二人は幸せなベロチューをして終了
55：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 17:35:01.81 ID:uIKVuSvh
乙
これくらい安価捌ける書き手は貴重
これくらい安価捌ける書き手は貴重
67：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/12(金) 23:59:52.21 ID:TKy93BZ6
穂乃果「ことりちゃんなの」
にこ「……っ」
穂乃果「幼馴染だからとかじゃなくて、ただ一人の人としてことりちゃんが好き」
穂乃果「にこちゃんももちろん親友として大切だし、手伝ってくれて本当に感謝してる」
穂乃果「でもね、私はことりちゃんが好きなの」
にこ「……分かってたわよ」
にこ「……でもね、悔しいけどスッキリしたわ」
にこ「ありがとうねスッパリ振ってくれて」
にこ「おかげで……未練なく……諦められそう」ｸﾞｽｸﾞｽ
にこ「……未練なんて……無いんだからぁ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/13(土) 00:05:04.24 ID:TKy93BZ6
穂乃果「……にこちゃん……ごめん」ｷﾞｭｯ
にこ「……あんたが抱きしめなきゃいけないのは私じゃないでしょ」
にこ「行ってあげなさい、ことりの所に」
穂乃果「……うん！」ｽﾀｽﾀ
にこ「(行っちゃった)」
にこ「(……まぁ穂乃果がことりの事を好きなのも見え見えだし)」
にこ「(ことりも偏見こそあれど潜在的には穂乃果の事大好きなのよね)」
にこ「(その気持ちに気付かせてあげられて、作戦としては大成功ね)」
にこ「(仲間……親友……ねぇ……)」
にこ「(親友二人が結ばれたんだからこんなにめでたいことはないわ！)」
にこ「(少し遅れちゃったけど、私の大切な親友、ことりに誕生日プレゼントあげられたわね)」
にこ「……おめでとう、穂乃果、ことり」
69：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/13(土) 00:12:28.39 ID:NIQd1EDp
穂乃果「ことりちゃーん！」ﾊｧﾊｧ
ことり「穂乃果ちゃん！？」
ことり「どうしたのそんなに息を切らして……」
穂乃果「ことりちゃんに大切なことを伝えたくて……」
穂乃果「私、高坂穂乃果は南ことりが大好きです！」
穂乃果「お付き合いしてください！」
ことり「えぇ！？穂乃果ちゃんにこちゃんと付き合ってたんじゃ……」
穂乃果「そ、それはー……えへへ」
穂乃果「ことりちゃんの同性愛に対する偏見を取り除こうとにこちゃんと考えまして……」
70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/13(土) 00:20:04.12 ID:NIQd1EDp
ことり「酷いよ……穂乃果ちゃん……ことりを騙そうとするなんて……」ﾁｭﾝ
穂乃果「ごめんごめん、ことりちゃんをどうしても振り向かせたくて」
ことり「ことり本当に不安だったんだからね！」
ことり「穂乃果ちゃんに告白されて、色々悩んでたら、にこちゃんと付き合いだすし……」
ことり「穂乃果ちゃんと遊べる時間どころか話せる時間も減って……」
ことり「とってもとっても寂しかったんだからぁ！」ｸﾞｽｸﾞｽ
穂乃果「ことりちゃん……」
ことり「だから穂乃果ちゃんにはことりを寂しくさせた分、付き合って貰います！」
ことり「私、南ことりも高坂穂乃果さんが大好きです！」
ことり「お付き合いしてください♡」
穂乃果「ことりちゃーん！！」ｷﾞｭｰ
ことり「わ、わぁ……苦しいよ穂乃果ちゃん」ｷﾞｭｰ
穂乃果「ことりちゃんも苦しいよ」ﾓｷﾞｭｰ
ことり「穂乃果ちゃんスキー♡」ﾓｷﾞｭｰ
二人は幸せなベロチューをして終了
73：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/13(土) 00:49:57.71 ID:8pOlKisz
乙乙
ほのにこもことほのもどっちも良かった
ほのにこもことほのもどっちも良かった
75：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/13(土) 01:44:59.36 ID:rj1Y79JN
乙
76：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/09/13(土) 02:31:14.68 ID:vfyZZ2vW
SSのにこのイケメンっぷりは異常
乙
乙
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ちなつ「あかりちゃんキスの練習しよ？」
