HTCの勢いが止まりません。
先日、「1,300万画素フロントカメラ」を筆頭に “自撮り性能” に特化した端末として登場した「HTC Desire Eye」(過去記事)。そしてその陰に隠れるようにして、こっそりとデビューを果たした「HTC One (M8 Eye)」。
今回、それに続く「3機種目」となる「Eye」シリーズ端末となる「HTC One (E8 Eye)」が、近日中にもインドで登場する見込みであることが明らかになりました。
上の画像は、インド市場への輸入情報に関するリストの一部から抜粋されたものになります。文字が小さくて見づらいですが、はっきりと「HTC ONE (E8 EYE)」という文字が記載されているのが確認できます。
残念ながらこのリストからは、この端末の詳細なスペックや発売時期に関してを窺い知ることはできないものの、どうやらカラーバリエーションとして「シルバー」と「グレイ」が用意されること。またNFCは「非搭載」であることが判明しました。
画像は、「HTC One (E8)」のもの
また、海外メディアGSM Arenaが指摘するところによると、この端末の販売価格は「約445ドル」(約4万8000円)程度に設定される見込みとのこと。
さておき、この「One (E8 Eye)」。おそらく、先日発表された「Eye Experience」と名付けられた「自撮り用ソフトウェア群」をプリインストールした状態で登場することになるものと思われますが、果たしてハードウェア面においては「One (E8)」からの何らかの進化が見られるのでしょうか。
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。
htc one m9まで待つ
htcが残ってりゃ良いが…
性能高くなってるならこっち買おうかな