『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
「はじめの一歩」1075話感想
前回の久美さんのお塩塗り塗りに若干引いたところはありつつ、悪気があったわけではない、久美さんはわざと新聞を一歩に見せたわけじゃない!だって久美さん、一歩のことが心配で自転車で探し回って、一歩を支えることで精一杯になって、乗ってきた自転車のこと忘れちゃうくらいなんですよ!持ってきた新聞も忘れちゃって…。そんないい子が、お塩塗り塗りするわけ…
!?
え…?自転車はともかく、新聞は一歩に見せるためだけに持ってきたの?ワザとなの?・・・おい木村!何か思うことがあるならハッキリと言えよ!お前の考えって何か信憑性あるんだからさ!…まさか久美さん、徹底的に一歩を落ち込ませて、渾身のカウンターを決めるつもりなんじゃ…一歩の心を掴むための…
「ボクシング・・・・やめたらいいのに」
あっ…そうか…一歩に倒れたときの姿を見せ、ボクシングをやめさせよう…そう久美さんは考えたのかもしれない。確かに久美さんってボクシングに否定的ですもんね。自分の好きな人がこれ以上傷つくのは、辛いですもんね。
…うん、一歩を落ち込ませ泣かせて「私がいるじゃない」と抱きしめ、二人で愛のロードワーク始めちゃうんじゃないかと思った自分は一度腹を切って死ぬべきである。
正直、一歩はもう十分戦ったと思う。いじめられっ子が世界を相手にここまで戦えたんだから、もう十分じゃないか。後は久美さんと一緒に(まだ若いけど)老後を楽しんでもいいんじゃないかな。久美さんは看護師だし、一歩は釣り船屋を継げば生活には困らないだろう。障害は兄貴だけやで!
…本気の思いを一歩に伝えた久美さん。一歩の返事は…「次に負けたらその時は潔く引退します」…一歩、即引退はしなかったものの、引退宣言とは大きな決断をしたな…。ただまあ、敗北することでさらに一歩は強くなるだろうから、引退とは言いつつもあと10年は戦えそうだ。
一歩の引退宣言についてはまあそれほど心配はしてないです。ただ、引退宣言をしたときに、「母さんに心配かけたくありません」と添えて言った一歩の後のこの描写…久美さんが非常に心配だ!「ねえ、私は?私には心配かけてもいいの?ねえどうなの?ねえ…」という久美さんの思いが伝わってくるようで…
う~~~ん 考えすぎかな・・・・
はじめの一歩(1)kindle版 森川ジョージ 講談社 |
よっしゃ宮田くん出番やで、引導渡してやれよ
正直どれくらいの読者が今回一歩に引退してほしくないと思っただろうかってレベルなんだよなぁ
ぶっちゃけ引退しろよ
もうピークも過ぎてるし何よりも物語自体打ち切ってくれ
強いってなんですか?はどこいったんだ
※3
諦めないこと(ゾンビ)
次の一歩の試合まで3年は掛かるな。
で、2年間は試合する。
そのラストチャンスでまた引っ張るのですね、わかります
あのボケ老人のロボットでいる限り
また打たれ続けるだけの試合を繰り返して
取り返しのつかない事態になるだろうね
あ、主人公補正があるから大丈夫か
普通のボクサーならとっくにパンチドランカーだもんね
ていうかまだ童貞なのかよ?
もう鷹村さんの6階級制覇だけ書いてくれ。
あしたのジョーの
のりちゃんと決別したシーンのオマージュみたいな
感じだったなぁ
逆にこれで宮田千堂との対戦かのうになったきもする。
ならまだ希望があるかなと思う