駅員2人同時に寝坊して、始発が遅れるなどのトラブルが発生したことがわかりま

した。

画像:【南阿佐ヶ谷駅】 
南阿佐ヶ谷駅
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15日の早朝、東京メトロ丸ノ内線・南阿佐ヶ谷駅(東京都杉並区)の駅員2人(31才と23才の男性)

が寝坊

駅のシャッターも閉めったままだったため、始発電車に乗る予定だった客34人が駅構内に入れず、始発

を逃しました。

午前5時3分、同駅に到着した池袋行き始発列車の運転士は駅が営業していないことに気づき、指令所

に報告。

また同駅で下車した客2人も外に出られないという事態に。

同所からの呼び出しでようやく起床した2人が、午前5時7分からシャッターを開いて、営業の準備を始め

るというトラブルとなりました。

本来なら、駅員は午前4時半に起床しなければならないところ、2人とも目覚まし時計を止めて寝ていたと

のこと。

東京メトロは

「大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」

との謝罪コメントを出しています。

なぜ2人とも寝坊したのでしょうね・・?