春香「ねえねえ響ちゃん」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 02:38:20.10 ID:k1DbQVsy0
春香「ねえねえ響ちゃん」
響「んー?」
春香「響ちゃんはさ、好きな人とかいるの?」
響「ぶふぉっ!?な、何いきなり聞き出すんだ!?」
春香「わあ、お茶吹いちゃってるし……可愛いなぁもう」ボソ
響「えっ?なんか言った?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 02:39:05.24 ID:k1DbQVsy0
春香「ううん、ほら、拭いてあげるね」
響「う、うん。ありがろう春香」
春香「えへへ。私のせいだから大丈夫だよ」
春香「でさ、いるの?」
響「えっ?な、何が?」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 02:41:34.30 ID:k1DbQVsy0
春香「もう、とぼけたって無駄だよ?好きな人、いるの?」
響「えっ……えーっと……自分、まだそういうのはちょっとわからなくて」
春香「うんうん」
響「は、春香?ちょっと近いぞ」
春香「うんうん、気にしない気にしない」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 02:49:24.14 ID:k1DbQVsy0
響「えっと、だからたぶんいないと思うなぁ」
春香「えー?本当に?私、てっきり響ちゃんの好きな人はプロデューサーだとばっかり」
響「なっ!?ち、違うぞ!?も、もちろんプロデューサーのことは好きだけど」
響「なんというかそういうのとはなんか違う気がするぞ」
春香「ふーん、そっか」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 02:51:02.35 ID:k1DbQVsy0
響「そういう春香は誰かいるのか?自分は春香もプロデューサーのことが好きだと思ってたぞ」
春香「うーん、もちろんプロデューサーのことは好きだよ?でも私は今は違うかな」
響「そうなの!?ねえねえ誰々!」
春香「うーん、秘密」
響「えーっ、教えてよー!自分誰にも言わないからさー」
春香「えへへ……じゃあ、協力してくれる?」
響「もちろん!」
春香「響ちゃん」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 02:58:35.65 ID:k1DbQVsy0
響「ん?何!?何を協力すればいい?」
春香「ううん、違うよ。私の好きな人」
響「は、春香?さっきよりも近いんだけど」
春香「ねえ、響ちゃん私じゃ……だめかな?」
響「は、春香?何を言ってるのかよくわからないぞ」
春香「もう、ダメ我慢できない!」ギュッ
響「わああ!!急に抱きついてどうしたんさー」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:00:12.94 ID:k1DbQVsy0
春香「あー、響ちゃん可愛いなぁ~」
響「うっ、あ、ありがとう……。じゃなくて離れてよー」
春香「い、嫌なの?」
響「えっ、嫌じゃないけどさー」
春香「じゃあ、平気だよ」
響「で、でもー」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:02:16.34 ID:k1DbQVsy0
春香「ねえねえ、いつもみたいにさ、動物と遊ぶみたいにしてよ」
響「春香は人間だぞ?」
春香「じゃあ、頭なでて?」
響「そ、それくらいなら……」ナデナデ
春香「なでなでしてくれーたよー♪」
春香「じゃあ、今度は私がしてあげるね?」
響「えっ?じ、自分はいいよ……」
春香「よしよーし、響ちゃんは可愛いなぁ~」ナデナデ
響「うう、ありがとう……。ねえ春香?」
春香「なに?」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:04:33.68 ID:k1DbQVsy0
響「今日は別に事務所にはみんないるんだけど……」
春香「えっ、もしかして二人きりならもっとすごいことしていいの!?」
響「そ、そうじゃなくて!」
春香「じゃなくて?」
響「みんなに見られたら変に誤解を生むんだけど」
春香「私が響ちゃんを好きだってことってそんなに変かな?」
響「えっ?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:05:32.13 ID:k1DbQVsy0
春香「人を好きになるってことはそんなに変じゃないと思うな」
響「うぎゃー!なんか春香が変だぞー!」
春香「変じゃないよ!!」
響「ひっ」ビクッ
春香「私が響ちゃんのことを好きだっていうこの気持は変なことなの?」
響「うう、ち、違うけど……その、ごめん」
春香「謝らなくていいよ」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:06:35.31 ID:k1DbQVsy0
春香「私が響ちゃんを好きなのっていけないことなの?」
響「ど、どうしたんさー春香……」
春香「答えてよ」
響「じ、自分は嬉しいけれど……ちょっとだけ人より変わってると思っただけさー」
響「で、でもでも……人を好きになるのは当然のことだし……」
春香「じゃあ響ちゃんも私のこと好きになれるよね?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:07:08.85 ID:k1DbQVsy0
響「そ、そういうことを言ってるんじゃ」
春香「だって、そうでしょ?男の人よりも女の子同士の方が楽だよ?」
響「そんなことは限らないと思うけどな……」
春香「男の人は乱暴で、ガサツで。ねえ、響ちゃん?プロデューサーじゃなきゃダメかな?」
春香「私じゃダメかな?」
響「は、春香……近いぞ」
春香「響ちゃんが私を好きになってくれるまでここをどかないんだから」
響「お、重いぞ……春香ぁ……」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:07:58.83 ID:k1DbQVsy0
この様子を影から……。
千早「は、春香!?……春香が!!春香が!!我那覇さんにッ!?」
千早「……くっ」
千早「最近春香の様子がおかしいと思ったら……」
千早「春香の排便の周期が変わってると思ったら……」
千早「こんなことが起きていたなんて!!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:10:09.89 ID:k1DbQVsy0
千早「どうしましょう……。なんとかして春香を取り戻さないと」
千早「いいえ、落ち着くのよ如月千早!」
千早「ここは歌の歌詞でも思い返して落ち着くのよ」
千早「インフェルノー絶対ねえ忘れないでーいつかーそう燃え尽きてもー」
千早「一人じゃーもうー行けないー」
千早「ってこんな歌詞駄目だわ。余計考えちゃうじゃない!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:10:39.34 ID:k1DbQVsy0
千早「どうしたものか……」
千早「えっ?誰?」クルッ
千早「誰もいない?おかしい……今確かに肩を叩かれた気がしたのだけど」
千早「ん?」
千早「は、ハム蔵!?」
ハム蔵「キュー」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:11:05.93 ID:k1DbQVsy0
千早「まさか、今のはあなたなのね?どうして……!」
ハム蔵「キュー」
千早「えっ?ハム蔵の言っていることがわかる……!?」
千早「つまりハム蔵は主人である我那覇さんを取られたくない」
千早「私は春香を渡したくない、つまり利害は一致しているから共同戦線を張ろうと言うわけね!?」
千早「なるほど、きっと同じ目的を持った者同士なら通じ合えるものなのね!」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:11:34.67 ID:k1DbQVsy0
ハム蔵「キュー」
千早「わかったわ!任せて!一緒に頑張りましょう!」
ハム蔵「キュー」
……。
さらにこの様子を影から……。
真美「あわわわわ……千早お姉ちゃんがハム蔵と会話してるよ……」
やよい「ち、千早さんがおかしくなっちゃいました!?」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:12:15.44 ID:k1DbQVsy0
真美「やよいっち……きっと千早お姉ちゃんは疲れてるんだよ」
やよい「そうですよね。そんな訳ないですもんね。今はそっとしておきましょう」
真美「あ、りっちゃん」
律子「千早……ちょっとスケジュールを詰め込みすぎたかしら……」
律子「申し訳ないことをしたわ……ちょっと言ってくるわ」
真美「あっ、りっちゃん……!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:12:58.43 ID:k1DbQVsy0
律子「千早!」
千早「律子……どうしたの?」
律子「千早……ごめんなさい。少し休みをあげるから体をやすめてちょうだい」
千早「はあ……。私なら大丈夫ですが?」
律子「いいのよ。無理しないで」
千早「あ、はぁ……」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:13:36.72 ID:k1DbQVsy0
春香「ねえねえ響ちゃん」
響「は、春香?自分の膝の上に座るのはやめてくれないかな」
春香「えへへ。やーだよー」
響「しかも、正面向かれてると恥ずかしいんだけど……」
春香「えへへ。そんなの私もだよー」
響「あ、そういえばハム蔵見ないなぁ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:14:07.92 ID:k1DbQVsy0
春香「えーっ、いいじゃんいいじゃん。今日は私がハム蔵の代わり!」
響「全然、違うぞ!?」
春香「キュー、ほらどう?似てたでしょ!?」
響「全然似てないぞ……やっつけのモノマネにも程があるよ」
春香「ねえ、響ちゃん……」
響「な、何?」
春香「ちゅーしよっか?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:14:29.61 ID:k1DbQVsy0
響「しないよ!!」
春香「えーしようよー!」
響「別の部屋にみんないるし……」
春香「いなかったらしてくれるの?」
響「いや、しないけど……」
春香「なんで?」
響「え?」
春香「なんで?」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:14:52.69 ID:k1DbQVsy0
響「なんでって……女の子同士でするのはなんか違うと思う」
春香「なんかって何?私にはわからないよ」
響「だって、そういうのって普通じゃないっていうか……」
春香「好きな人とちゅーしたいって思うことは普通じゃないの?」
響「それが男女だったら……」
春香「なんで?ねえ、試しにしてみたらわかるよ。きっとこっちの方がいいって」
響「ちょ、ちょっと待ってよ!」
春香「お願い……一回でいいから」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:15:22.94 ID:k1DbQVsy0
響「っていうかこんなことしてるところを見つかったら」
響「ってうぎゃあああああああああ!!!みんないつの間に!!」ドンッ
春香「わああ!!」ドサッ
響「うわ、は、春香ごめん」
春香「いてて……えへへ。大丈夫大丈夫」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:15:52.96 ID:k1DbQVsy0
響「み、みんな違うんだぞ!これは春香が……!」
貴音「一部始終見させて頂きました」
真「へへーっ、響も可愛いところあるじゃん!」
あずさ「あらあら~、見てる側は響ちゃんの動揺の仕方は楽しかったわよ~」
響「ま、まさか……貴音、そのプラカード……」
貴音「はい、こちらをご用意させていただいてます」スッ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:16:26.53 ID:k1DbQVsy0
響「ど、どっきり大成功!?」
春香「えへへ/// ごめんね響ちゃん」
響「ひ、ひどいぞー!みんなしてー!」グスッ
春香「わわ、ど、どうして泣くの響ちゃん!?」
響「だって、春香がちょっと怖かったんだぞ……」グス
春香「か、可愛い……よしよーし、ごめんね響ちゃん。もう大丈夫だからねー」
真「も、もしかして春香、まんざらでもない……?」
貴音「そ、そのようですね」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:16:56.42 ID:k1DbQVsy0
……。
千早「な、なんだ!どっきりだったのね!知らなかったわ!あーよかった……」
真美「なんだー。どっきりだったのか……」
やよい「千早さん、お体はもう大丈夫なんですか?」
千早「えっ、双海さん、高槻さん!?(高槻さん可愛い……)」
真美「もう、真美とやよいっちは千早お姉ちゃんがハム蔵と会話しておかしくなったのかと思って焦ってたんだからね?」
千早「えっ!?見られてたの!?」
千早「あ、それで律子も……」
千早「ちょっと律子の所行ってくるわ!」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 03:17:24.99 ID:k1DbQVsy0
真美「あっ、行っちゃった」
やよい「うまく、誤解がとけるといいですねー。あれ?ハム蔵だ」
真美「あれれー?いつの間に?ハム蔵もまさか千早お姉ちゃんと会話するとはね→」
ハム蔵「なんだどっきりだったか……ま、これにて一見落着だな…」
真美・やよい「え゛っ!?」
END
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P「へー、あずささんのミルクか」