1909年に作られた遺物、ブラックストーン・オイルエンジンを動かしてみた
1909年に作られ、川の水を庭に引き込むために使われていたブラックストーン・オイルエンジン。

1920年にシリンダーを爆破され、長い間放置されていたものを、1997年に解体、洗浄し、ちゃんと稼働するようにレストア。実際に動かしてみた映像がこちら。

最初にバーナーを使っているのは、内燃室の燃料を高温で気化させて点火するためなんだとか。

動き出した後の音が心地よい。

【関連】
壊れたエンジンのオーバーホールを撮影、3000枚の写真で動かしたストップモーションアニメーション
わずか12立方cm!世界最小のV型12気筒エンジン
金属塊からV8エンジンを削り出す5軸制御立形マシニングセンタ
【画像】家よりでかい!世界最大最強のディーゼルエンジン、RT-flex96C 写真6枚


Blackstone oil engine startup













































タグ
1909年に作られた遺物、ブラックストーン・オイルエンジンを動かしてみた