小学校教頭が、教育実習生の女子大生セクハラ行為をしたとして、処分を

受けたことがわかりました。


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16日、東京都教育委員会は多摩地域の公立小学校の教頭(57才)を6ヶ月の停職処分にしたと発表。

同委員会によると、教頭は昨年10月7日の夜、教育実習生として学校に来ていた女子大生に

「ボランティアをしてほしい。知り合いの老人に頼まれたのでストッキングを売って欲しい」

などとウソの依頼をしたとのこと。

その後、教頭は女子大生から履いていたストッキングを受け取り、5千円を支払いました。

教頭は同日付で依願退職しています。

教育実習生にワクワクする学生は多いですが、教頭は行き過ぎてしまったようです。