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コナン「寒くなって来たしみんなで鍋でも囲むか」


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P「プロデューサーグッズ始めました…」




1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:12:02.05 ID:TjJoq97S0


阿笠「おお! いいのう! 賛成じゃ!」

コナン「やっぱ寒い時期には鍋だよな!」

阿笠「早速探偵団のみんなに連絡しよう」

コナン「ついでに好きな材料持ってくるよう言っとけよ! 材料代少し浮くだろ?」

阿笠「ほほっ、そりゃまたいい案じゃのう」

コナン「まあ好きな材料って言うとあいつら何持ってくるかわからねーし……ある程度まともな食材は必要だろうがな」

コナン「俺はそのまともな方の食材を買いにスーパーにでも言ってくるか」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:14:48.55 ID:TjJoq97S0


コナン「白菜、豆腐、えのき……肉は鶏肉かな」

コナン「さーて、こんなもんかな? あんまり色々入れるとあいつらが持って来た具材鍋に入らねえし……」

コナン「……待てよ? せっかくだから俺も何か変わったもん用意するか……?」

コナン「ある程度鍋の味を損ねることなく、一風変わった具材……」

コナン「お! >>10なんかいいんじゃねーか?」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:16:07.26 ID:d+5PAbUo0


光彦



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:23:36.90 ID:TjJoq97S0


コナン「おーい、博士ー、食材買ってきたぜー」

元太「おせぇぞコナン!」

コナン「もう来てたのかよ元太……相変わらず食いもんに関しては食いつきがすげぇな食いもんだけに」

元太「へへっ、まあな!」

コナン「つーか、おせぇって言われても全員集まらなきゃ鍋は始められねぇよ」

元太「あ、それもそうか……」

コナン「ったく……で、お前、食材何持って来たんだ?」

元太「ああ、>>29だ!」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:24:32.66 ID:Z0XB/bMR0


元太



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:28:32.13 ID:TjJoq97S0


コナン「元太……だと……」

元太「オゥ! 俺自らが鍋に入ることで極上の霜降り肉が入った鍋が食えるってわけだ!」

コナン(それお前自身は食えないんじゃね? って言いたいけど)

コナン(本人が幸せそうだからそっとしておいてあげよう)

コナン「とりあえず灰原、買って来た食材切っておいてくれ」

灰原「ええ……わかったわ」



歩美「コナンくーん! お待たせー!」

元太「よう歩美! これで後は光彦だけだな!」

コナン「歩美は何持って来たんだ?」

歩美「うん! >>39を持って来たよ!」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:29:24.90 ID:YOSd75oB0


ウォッカ(酒)



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:33:18.41 ID:TjJoq97S0


コナン「ウォッカ……酒? え、歩美ちゃん酒持って来たの? 小学生なのに?

歩美「お父さんが鍋だったらこれは欠かせないよって言って持たせてくれたの!」

コナン「うん、それは多分食材じゃなくて鍋の時に飲みたいって話なんじゃないかな? 親子の会話の間で何か勘違いが発生したんじゃないかな?」

コナン「まあいいか……アレだよ。お酒で肉とか柔らかくする調理法あるからな。使えなくはないよね」



光彦「いやー、お待たせしました!」

元太「おせーぞ光彦! もう俺腹減ってしかたねぇよ!」

光彦「すみません……ちょっと準備に時間がかかってしまいまして……」

コナン「準備? ああ、食材か……」

光彦「悩みましたが、お鍋に入れるならやっぱり>>50がいいと思って必死になって手に入れてきたんですよ」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:34:32.48 ID:DWkL+JqJ0





53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:38:07.18 ID:TjJoq97S0


光彦「見てください! 蘭お姉さんです!」

蘭「……! ……!!」モゴモゴ

光彦「いやぁ流石に空手の有段者を誘拐してくるのは骨が折れましたよ。実際腕折られましたし。あはは」

光彦「でも蘭さんの美しく柔らかな肉体を食べられると思ったら腕が折れた痛みなんてどうってことないです!」

光彦「この二の腕……太もも……お尻……おっぱい……ああ、このままむしゃぶりつきたいくらいです」

光彦「そう思いませんか? コナン君!」

コナン「おっし光彦ちょっと歯ぁ食いしばれ」

光彦「え?」

コナン「オラァ!」

光彦「ゲフォス!?」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:40:45.97 ID:TjJoq97S0


光彦「ちょ、ちょっと何いきなり殴ったりするんですかコナン君!」

光彦「歩美ちゃんもなんとか言ってやってくださいよ!」

歩美「光彦君……蘭お姉さんを食べようとか頭おかしいよ……」

光彦「!?」

元太「ないわー」

光彦「!?」

灰原「人としてしていい発想じゃないわね」

光彦「!?」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:44:24.49 ID:TjJoq97S0


阿笠「一体何の騒ぎじゃまったく……」

阿笠「!? ら、蘭君が猿轡をされ縛られ床に!? 何じゃ!? いつの間にそういうプレイを始めたんじゃ!? ワシも混ぜろ!」

コナン「バーロー! これは光彦が鍋に入れようとかほざいて誘拐してきただけだ!」

阿笠「な、何じゃと!? 光彦君! 君は一体何を考えておるんじゃ!」

光彦「え、だから鍋ですし……若い女性の肉を……ほら博士だってこういうの好きでしょう?」

阿笠「ワシが好きなのはせいぜい女体盛りまでじゃ! 食人までは性癖に入っておらん!」

光彦「そ、そんな! 博士まで!」


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:46:08.40 ID:TjJoq97S0


コナン「第一光彦! てめぇ人を食材にするなんて狂った考えだと思わねえのか!?」

光彦「いや……美味しく食べてくれるんならいいじゃないんでしょうか……」

コナン「ほー……言ったな? 美味しく食べるんなら人を食材にしてもいいんだな?」

光彦「は、はあ……」



コナン「じゃあお前が鍋の具にされてもいいわけだな?」



光彦「!!」


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:49:35.87 ID:TjJoq97S0


光彦「ま、待ってください! それとこれとは話が違……」

コナン「違わねーな。お前が言ってるのはそういうことだ」

光彦「お、落ち着いてくださいコナン君! や、やめ」

 ガシッ

光彦「!?」

元太「光彦は俺が背後から羽交い絞めにして固定したぜ! さあやれコナン!」

コナン「ああ! 灰原! 包丁を貸せ!」

灰原「はい」

歩美「コナン君頑張ってー!」

阿笠「さてワシは蘭君を縛っているロープを外すとしよう……うーむ、中々外れんな。少し体を触ってロープを緩めるが我慢するんじゃぞ蘭君」


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:53:41.08 ID:TjJoq97S0


コナンは包丁を床に置き、キック力増強シューズのスイッチを入れる。

 パリパリと音を立て、シューズから電撃が弾ける。

 十分な助走距離を取り、コナンは走り出した。

 光彦は必死に逃げようとするが、光彦の体を固定する元太がそれを許さない。

 殺意に満ちた右足。

 絶望に歪む顔。

 絶望を捕える腕。

 狂気に満ちた部屋。

 その狂気を切り払うが如く。

 コナンの右足で蹴り飛ばされた包丁は。



 元太の体ごと、光彦の体を貫いた。


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:56:30.32 ID:TjJoq97S0


光彦「ぐああああああああああああ!」

元太「うぎゃああああああああああ!」

コナン「元太ァ――ッ!?」

 コナンは光彦を蹴り飛ばし、傷を負った元太の体を支える。

コナン「しっかりしろ元太! この傷じゃあもう手遅れだろうがな!」

元太「そ、そうか……そいつは残念だ……鍋が食えねえぜ……へへっ」

 冗談交じりに笑いながらそういうと、元太は。

 ガクリとコナンの腕の中で事切れた。

コナン「げ、元太ァ――ッ!!」

コナン「く、くっそぉお! 光彦の野郎ォォオ!」


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 15:58:50.50 ID:TjJoq97S0


灰原「工藤君……落ち着いて」

コナン「落ち着いてられるか! 元太が死んじまったんだぞ!」

コナン「あいつはただ鍋が食いたかっただけなのに……くっそぉおお! 光彦のせいで!」

灰原「声を荒げても彼は帰って来ないわ……」

灰原「あと彼を殺したのはどうみてもあなたよ」

コナン「そうか! つまりやっぱり光彦のせいってことか!」

灰原「本当に落ち着いて」


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 16:01:51.15 ID:TjJoq97S0


歩美「コナン君! 確かに元太君を殺したのは光彦君だけど」

歩美「光彦君を恨んだって元太君は帰って来ないって灰原さんは言いたいんだよ!」

灰原「うん、半分は合ってる」

コナン「半分……50%……四捨五入で100%合ってるってことでいいな!?」

灰原「なぜ四捨五入した」

コナン「そして気付いたよ……お前の言うとおりだ……光彦を恨んでも元太は帰って来ねえ……」

コナン「それに恨みの対象の光彦もあそこで腹に穴開けて死んでるしな……」

歩美「そうだよ、だから……」


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 16:04:15.79 ID:TjJoq97S0


数十分後

阿笠「できたぞー! 元太君と光彦君の鍋じゃ!」

歩美「わぁい! おいしそう!」

コナン「じゃあ早速……」

みんな「いただきまーす!」

阿笠「うむ! この霜降り肉! まさに絶品じゃわい!」

歩美「ねえ博士、どうして鍋にゴミが入ってるの?」

阿笠「それは光彦君の亡骸じゃ」

歩美「なーんだ、そうだったんだ!」

コナン「光彦の肉はあんまり美味しくないな。まだ食える部分だけ食って捨てようぜ」

灰原「生ゴミだとしても肥料にもならなそうだけどね」


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 16:06:33.78 ID:TjJoq97S0


コナン「あれ? 博士? 蘭はどこに行ったんだ?」

阿笠「ん? ああ、ロープが中々解けんからとりあえず地下のベッドに休ませておるよ」

阿笠「飯を食ったらまた解きにいかねばならんなぁ」

コナン「悪いな博士……博士ならきっと蘭のロープを解いてくれると信じてるよ」

阿笠「ああ、いつになるかはわからんが長い時間をかけてでも必ず解こう」

阿笠「じゃから今日から蘭君は縛られた状態で地下室ベッド生活じゃな」

コナン「蘭も辛いだろうがロープを解くためには仕方がないな!」

阿笠「うむ! 仕方がないんじゃ!」

 おわり


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 16:07:44.98 ID:WDdpyQlU0


え?おわり?乙!!



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 16:08:02.41 ID:Egnq3fYG0


マジキチ



106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 16:11:16.40 ID:WVrX7Voe0


今日のキチガイスレ






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ちなつ「今回だけですよ!京子先輩!!!」