巡査部長が事件の証拠品として押収し、保管していた1万円を盗んだ疑いで処分される
ことがわかりました。
画像:【曽根崎署】
http://www.info.police.pref.osaka.jp/ps/sonezaki/top.html
18日、大阪府警は証拠品を専従で管理する「証拠品係」の担当をしていた曽根崎署総務課の男性巡査長
(32才)を、書類送検し、懲戒処分とすると発表。
府警によると同署は9月9日、窃盗事件で逮捕した男の所持品から5万円を証拠品として押収し、保管庫で
管理していましたが、巡査長が翌日、飲み会の会費にあてるため、うち1万円を抜き取ったとみられています。
事情聴取に巡査長は
「職場の懇親会に参加するための手持ちがなかった。黙って借りて、黙って返そうと思っていた」
と話しています。
警察官はそれなりにお給料は悪くないと思うのですが、何でお金に困っていたのでしょう・・