真姫「穂乃果が週末に、ことりと温泉に泊まり掛けで遊びにいくんだって」にこ「穏やかじゃないわね…」
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千早「ひゃっ!今のバイク!?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/28(木) 08:36:13.11 ID:9ro21WZb
海未「確かにそれは穏やかじゃないですね」
絵里「穏やかじゃないわ」
花陽「穏やかじゃないです」
凛「不穏」
希「食事付きの宿泊プランで約二万円…。ウチらにはちょっと厳しいな…」
にこ「そうね」
絵里「二万円くらいなら何とか」
海未「必要経費ですね」
凛「お小遣い無駄遣いしてないから大丈夫」
花陽「花陽も貯金があるので」
真姫「問題無いわ」
希「…」
にこ「…」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/28(木) 10:36:24.99 ID:9ro21WZb
にこ「アイドルグッズを売れば行けないこともないわね」
希「ウチも、バイト代を前借りすれば何とかなるっちゃーなる」
真姫「交通費は新幹線だから、往復するとたくさん円かかるわよ?」
凛「いくらくらいなの?」
真姫「新幹線だし、多分かなりかかるわ」
凛「どのくらいかな?」
真姫「新幹線だし、とてもたくさんよ」
凛「…」
絵里「往復二万円強よ」
花陽「壊れるなあ」
海未「じゃあ最低で45000円は必要ですね。それ以外でも何かあるかもしれませんし、5~60000円は欲しいところです」
絵里「うーん…。厳しいわね…」
希「せやな」
にこ「でも、行きたかったわね…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/28(木) 10:58:42.21 ID:9ro21WZb
希「そもそもミューズは九人で一つの組織やん?それなのにこっそり二人で旅行なんて、ウチらに対する背信行為に他ならないやん」
にこ「そうよそうよ!ミューズに対する裏切りよ!」
真姫「貴女達は最低よ!」パーン(チ)
希・にこ「グエーッ」
真姫「あの二人の気持ちも知らないで勝手な事を言わないで!」
凛「どういうこと?」
真姫「そもそも、秘密でってことなら私が二人の旅行の事を知るわけがないでしょ!」
絵里「真姫にだけ打ち明けた?」
真姫「ええ。本当なら穂乃果とことりは皆のことだって誘いたかった…。だけど、中にはお小遣い事情なんかのせいで行けない子もいるだろうって…」
海未「確かに。そうなればメンバー間に不和が生まれるかもしれないですしね」
真姫「二人は、私なら経済的にも大丈夫だと思って声をかけてくれたの。二人は旅行のお土産だって、皆の分、ちゃんと買ってくるって言ってたのに!それなのに裏切り者だなんて…」
にも「ごめん…」
凛「真姫ちゃんはどうして二人と一緒に行かない事にしたの?」
真姫「は?行くわよ。ついていくに決まってるでしょ。温泉旅行の為に新しい下着だって買ったんだから」
花陽「エェーッ?マキチャン、ケッキョクオンセンリョコウニツイテイッチャウノーッ?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/28(木) 11:18:11.21 ID:9ro21WZb
真姫「当たり前でしょ。私は、優し過ぎて皆を誘えない二人の代わりに勝手に皆を誘おうとしただけ。それなのにご覧の有り様よ」
希「ウチの心が汚れとったっちゅーわけやな…」
にこ「にこ、二人に謝ってくる」
海未「おやめなさい」
希「何で止めるんや?」
凛「二人はこんな風になる可能性も考えて皆に言わなかったんだよきっと」
花陽「二人が謝りに行くのはいいけど、旅行には行かないんでしょう?」
希・にこ「…」
凛「そんな二人がことりちゃんたちに謝りに行っても、二人に心苦しさを植え付けるだけだよ。二人が旅行を楽しめなくなっちゃう」
にこ・希「…」
絵里「難しいわね」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/08/28(木) 11:23:28.73 ID:9ro21WZb
真姫「私の話だって最後まで聞かないし…」
絵里「すひ」
真姫「新幹線のお金がたくさんなのは、私が一両借りきったからよ」
花陽「エェーッ?マキチャンシンカンセンヲイチリョウカリキッチャッタノーッ?」
真姫「旅館も二人が泊まる階の部屋を全て借りたわ」
花陽「エェーッ?」
真姫「だから、皆を誘ったの。お金なんかいらないわ」
ミューズ全員で旅行を楽しみました
めでたしめでたし
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