リビングで楽しむ小さなお庭テラリウム・ランプ
だんだん寒くなってくると植木鉢のお花が冬を越せるか心配になったりしますよね。
そんなお悩みを解決すべく、ポーランドのデザイン事務所Lightovoが、お花やハーブを気持ちいい状態で育ててくれるMILOをデザインしました。
それは、まるで小さなお庭みたいな空間を作るだけじゃなく、ペンダント灯の役割もはたしてくれるんです。1つ1つ吹きガラスで造られたハンドメイドのMILOに土や砂を直接入れて植物を植えてもいいし、植木鉢をそのまま入れてもOK。通常、こういったテラリウム系には青や赤いLEDライトを使いますが、Lightovoのデザイナーは400Kの電球が、実は本当の日の光に近いということで、通常の色の電球をMILOに合わせました。
実際に、この電球の光がどのぐらい日の光の代わりを務めることができるのか?確かじゃないですけど、植物を育てつつ間接照明にもなるところもいいし、見た目が最高。置いておくだけでお部屋が洗練されそうですね。
source: Lightovo
Kelsey Campbell-Dollaghan - Gizmodo US[原文]
(junjun)
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