日本でもハロウィン(10月末)になると、コスプレ姿を目にすることが増えましたが、やはり本場の盛り上がりにはかないません。
「お姉ちゃんが小5のときにしたマリー・アントワネットのコスチューム」と題された写真が、インパクトがあると人気を呼んでいました。
うわあああ!
これは…たしかに秀逸ですが……。
マリー・アントワネットといえばフランス国王ルイ16世の王妃で、フランス革命によりギロチン処刑されたことでも有名ですが、それをこんな形で表現するとは!
首の位置的に子供の身長でしかできないコスプレなので、よく考えたものだと感心しますが、さすがに大胆すぎです。
海外掲示板の感想をご紹介します。
●なんてアイデアのすばらしい、よくできたコスチュームなんだ。
●しばらく君のお姉さんを見て、小5にしては背が高いなと思った。そしてどうやって頭をそんな低いところまで持ってきたんだろうと考えてしまった。
●後ろの2人の母親は、まるでサンブル画像から出て来たみたいだな。
↑きっとランチに食べたサラダについて、とても楽しい会話をしているんだよ。
↑あるいはヨーグルト。
●隣の子がちょっとかわいそう。彼女のコスプレはパンクのつもりなのかな。ロックの女の子? ゴス・スクールガール? それとも「今日がハロウィーンってことをうちの両親が忘れてて、これがタンスにあって一番コスプレ風」ってことなのかな。
↑どれも当てはまってる。
●だけど、どうやってハロウィンのキャンディを集めたんだい?
↑(投稿者)私がお姉ちゃんの分も、枕カバーの袋を持って歩いたよ。
↑それは良い王妃コスチュームとキャンディ召使いの組み合わせだね。ナイスだ。
↑胴体部分がに大きなキャンディ入れるための空洞にしておけばよかったね。
↑「首の穴から入れてね」
欧米ではハロウィーンのコスチュームのアイデアが年々進化しているだけに、これくらいのインパクトがないと目立てないのかもしれませんね。
My sister's homemade Marie Antoinette costume in 5th grade.
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