とある海外の会社にあるイスのデザインが、とても気になると話題を呼んでいました。
どんなイスなのかというと……。
おお、なんと座る部分が曲がってる！
まるでイスが溶けたみたいになっていますが、これはデザインなのでしょうか、それとも機能なのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●このタイプのイスはサドル・チェアと言って、背中・腰にかかる負担をやわらげるようにデザインされている。
そのため、背中・腰の手術を受けたばかりの人や、慢性の腰痛を楽にしたい人によく利用されているよ。
（Saddle chair - Wikipedia）
↑彼氏が働くオフィスにもあって、そこでは片足のない女性が使っていると言ってた。
↑普通のイスよりも、これが使いやすい理由がよくわからない。
●（投稿者）あるいはこれは普通のイスで、強烈な太ももを持つ誰かが座ったのかもしれない。
↑iChair 6。
●このイス、バイブレートするの？
●しかし、これに座っている人と話すのは、ちょっと気まずい感じ。
↑（投稿者）座っていても気まずいよ。
●もう馬はいらない。イスに乗ろう。
●前の同僚がオフィスでこんな感じのイスに座っていたが、彼氏イスと僕らは呼んでいた。
●快適そうだ。むしろオフィスロデオと言った感じ。このエクセルシート作成中に8分以上乗れるか試してみたい。
●え？このサドル・チェアはアメリカでは一般的じゃないの？ ここフィンランドでは多くのオフィスで使われている。職業（散髪屋とか写真家とか）によっては、そのイスのみを使うこともあるんだ。背もたれが付いているものは少ないが、付いてるものはバネ式。
Model High5 | Malmstolen.com
普通のイスよりずいぶん背が高めだそうで、体重が後ろだけに掛かるよりも、左右に逃がせる分だけ負担は少ないのかもしれません。
国や職業によっては、よく使われているというのが興味深いですね。
This weird office chair saddle I found at my work.
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