( °Д°) オオオオオオオ!!
なんてエレガントで自然なんだ
言われてみなきゃ気づかないレベル「これ、ドル紙幣なんです」今から4500年前、古代メソポタミアの時代から、お金といえば "欲望の象徴" として人類を幸せにしたり悩ませたりするものですが
その生々しい印象とはまったく真逆、いや、さらなる高みというべきなのか、素晴らしい存在感を放つ物体に変えた「Increasing Value」
愛も、お金も、欲望そのものは聖俗混沌としたものであっても、それを人間が、自分が、どう扱うかで "ここまでの高み"に達することができるなんて
素晴らしい。そしてさらに
芸術家の "手" という偉大な装置に驚嘆する
ローレン・ヴァネッサ・ティックル (Lauren Vanessa Tickle) の作品