ブラジルに住むおじいさんのところに、ある日ハチドリの親子がやってきた。海外ではハチドリは、民家の家の窓から入ってくることもあるそうだが、このおじいさんの家にもやってきたそうだ。
最初は親子できていたハチドリだったが、次に来たときには子どもだけになっていたそうだ。ハチドリにおいしいごはんを食べさせてあげたいと思ったおじいさんは、ハチドリ用の餌をやる器具を購入し、ハチドリがいつ来ても、おいしいごはんが食べられるように配慮した。
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LiveLeak - Friendly Hummingbird comes indoors to feed
おじいさんはこのハチドリの子がかわいくってしかたがないようで、いつくるかわからないハチドリの子を常に気遣っていたようだ。その結果ハチドリの子はおじいさんを信用し、今ではすっかりおじいさんに懐いている。
おじいさんはハチドリの子の気配を感じると、「チュチュチュッ」と音を鳴らして家の中に呼び込む。
窓からやってきたハチドリの子はおじいさんの手にとまる
ありがとう！いつもありがとう！
と言わんばかりにおじいさんのまわりを飛んで餌をもらう
おじいさんもハチドリがかわいくてしかたないようで、いつハチドリが来てもいいように餌を準備して待っている。
おじいさんとハチドリには種を超えた友情で結ばれていったようだ。もしかしたらおじいさんを親代わりに思っているのかもしれないし、おじいさんも大切な友達が増えてうれしそうだ。
ということでおまけ画像はコスタリカの写真家、フロリアン・キュスターが撮影した美しいハチドリたちの高画質写真だ。
via:dailymail
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コメント
1. 匿名処理班
粉っぽいエサをあげるのかとおもったら、液体なんだな
2. 匿名処理班
羨ましいな〜
※１ハチドリは蜜を吸う鳥だからな。
3. 匿名処理班
ホバリングすげーな