ソニーはスマートフォン事業の世界戦略を抜本的に見直す方針を固めた。

　中国や中南米など新興国で、低価格帯の機種の販売から撤退し、日米欧で高価格の機種を重点的に投入することで収益の回復を目指す。スマホ戦略の転換の成否は、業績不振が続くソニーの経営再建の行方を左右しそうだ。

　ソニーがスマホの販売計画を見直すのは今年に入って２度目となる。ソニーは日本勢では唯一、世界市場でスマホ事業を展開、約６０か国・地域で端末を販売している。今年５月には、中国や中南米で１万～２万円前後の機種を投入し、世界で２０１４年度に５０００万台を販売する計画だった。

　しかし、価格が安い中国メーカーの急成長で販売が低迷し、今年７月に目標を４３００万台に下げた。今回は販売目標をさらに数百万台引き下げる。世界販売台数は４０００万台を割り込む可能性もある。

デュアルSIMじゃないとムリ

>>1
> 日米欧で高価格の機種を重点的に投入することで
> 収益の回復を目指す。

日本はiPhoneしか売れないだろ

スマホ事業そのものから撤退したほうがいい

シナじゃ利幅の小さい安物しか売れないから撤退して正解だわな
日米英独等向けに高級機に限定して売った方がいい

Zシリーズのフラグシップとタブは年1
小型と大型を年1
冒険した端末を年1
これで充分
これ以外に出す必要はない

生産工場の新規投資をやめて生産量を絞り込んだって事か。
消耗戦の生産力競走をするより固定費の増大を止めたって。
だが将来に勝ちえない負けを認めたって事か。
マスの差が10倍以上になってコスト競争で負けて
コモディ化が進めば撤退せざる負えなくなる。
日本メーカーのスマホは終わったな。
パナソニックのLet‘sみたいに生き残れるか？なんて期待したらダメだ。

今でさえ1000円の電卓を10万円で買ってくれる人はいないだろ？
1,000円で売っても儲かるビジネスを残したのはシャープとカシオだ。
カシオミニみたいに限りなく安く作れる設計で勝負しないとダメだ。
既存の常識を打ち壊して安く設計汁。
ボタンなんかいらない、ヘッドフォンもいらない、BLやWifiもいらない
CPUは700MHｚ、メモリは512MB、バッテリは微少、
バックライト無し。2.8インチでTN液晶で256色のみ。
基本ﾗｽﾞﾊﾟｲにモニタついただけ。
そんなスマホでも勝負汁。勝てる。

低価格品の本場で低価格品勝負しようったってなぁ

次の眼鏡型端末でも後塵を拝してるし、いつになったら世界に躍進するのは
いつになるんだ

nokiaのashaみたいなのを出せばいいのに
あれ低スペックだけど独自OS載せててsnsとかもサクサクやれるし凄く良い端末だと思う
じゃなかったらxperia miniかactiveの後継機出して欲しい

simフリーで、カスロムを簡単に入れられる機種を3万円程度で
出してくれれば、2台は買うのに。
逝けよ、ばかやろー

新興国への投資って日経あたりにでも煽られたのかなあ。

安いスマホ、音質のいいウォークマン、

こんなものであの港南や大崎のすごいビル、維持できるはずないだろ??

そんな製品なら、御殿山の小さな町工場で充分だろ??

iPhone5cも黒歴史と化したしな
低価格機は中国・アジア系メーカーに勝てない