お嬢様「ねぇ、パパ新しい奴隷買って」 パパ「うむ」
俺「…俺は地獄で燃え盛る炎…やめておけ火傷じゃすまないぜ」
お嬢様「ねえあれが良いわパパ」
パパ「あんな生意気そうな奴隷が良いのか?」
お嬢様「生意気な男を屈服させ足を舐めさせるのが良いんじゃない」
俺「フッ…」
お嬢様「笑っていられるのは今のうちよ、覚悟なさい」
お嬢様「あなたもすぐに私に跪き懇願して足を舐めるようになるわ」
― 数時間後
俺「んじゅるぺろぺろぺろじゅるぱちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ」
お嬢様「ちょっ…誰が勝手に舐めて良いとっ…!!」ヒクヒク
俺「ぺろぺろぺろじゅるじゅるずずずずっじゅぅばじゅるれろ」
お嬢様「あっ、あなた聞いているの!!?」
俺「じゅるちゅぽん…俺は地獄の獣…俺を従わせることはできないぺろぺろ」
お嬢様「なっ…なんなのこの男…!!」
俺「じゅるり…さてと…俺は少し寝る」ゴロリ
お嬢様「くっ…なによっ…!!ハッ!!私の足が…もの凄く綺麗になって…?」
お嬢様「いいえ、それどころかすべすべにもなってる…!!」
俺「ぐおおおぐおおおお…」
お嬢様「この男…こんな短時間で私の足を隅から隅まで垢一つ残さず舐めまわしたというの!?」
― ディナータイム
パパ「どうだね、新しい奴隷は?」モグモグ
お嬢様「ま、まあまあね」モグモグ
パパ「ほう…それは気に入ったということか?」
お嬢様「ふ、ふんっ…もぐも…んっ!?うぇっ!!これはピーマンじゃない!!」
お嬢様「私がピーマン嫌いなこと知っているでしょう!?」
メイド達「ヒェェ…」ガクブル
お嬢様「あーもぅ口の中に入れて噛んじゃったじゃない!!どーひてくれんのよ!?」
ムチュッ
お嬢様「…!!!」
一同「ワァーオ…」
俺「んむちゅっ…じゅるるっずるっ…はむはむ…んぐっ…ごちそーさん」ペロリ
お嬢様「あっ…あんた私にっ…き、キスしてっ…何てことするの!!」
俺「俺は地獄のハイエナ…俺の後ろに残飯は残らない」
足の角質食ってくれる魚みたいだな
パパ「ふぅむ…奴隷が私の娘に接吻とは許しがたい」ギロリ
俺「キスしてほしけりゃしてやるぜ?おっさんにもな」
パパ「なんだと…?」
俺「俺は地獄のキス魔…俺のぷるぷるの唇は確実に気持ち良い」
パパ「ええい!!誰か!!こいつをつまみ出せ!!いいや殺せ!!」
メイド達「…!!」スチャッ
俺「最近のメイドは武装するのか…なるほどね」
パパ「早く殺せ!!」
お嬢様「やめて!!」バッ
パパ「お前…どうしてそんな奴隷を庇う!?」
お嬢様「ちっ…違うわ…食事中に汚い奴隷の血を浴びたくないだけよっ!!」
お嬢様「あなた!!わかったら部屋でおとなしくしていなさい!!」
お嬢様「ここはあなたが来て良い場所じゃないの」
俺「フッ…やれやれ」スタスタ
― お嬢様の部屋
ガチャッ
お嬢様「ふぅー…なんかどっと疲れた…」
俺「うっ…」ドピュット
お嬢様「あんたねぇ…!!感謝しなさいよっ…って何してるの!!?」
俺「ふぅ…大丈夫だ、今丁度地獄の彷徨える魂を浄化し終えたところだ」フキフキ
お嬢様「それ私の下着じゃないっ!!」バッ
お嬢様「あーもう…変な液体がついて…あんたねぇ!!」ギロリ
俺「俺は地獄の発情犬…毎日の自慰は欠かさない」
お嬢様「はぁ…もう何なのよあんた…」
俺「お前の奴隷だろう」
お嬢様「わかってるわよそんなこと…」
俺「それなら俺が何者かはお前が決めたら良い」
お嬢様「私が…決める…」
俺「ああ、お前が望むなら俺は足を舐め、口移しでピーマンを食べる」
お嬢様「…もっと別のは?」
俺「別の…?はて…?俺は地獄の偏差値24、俺に難しいことは聞くな」
お嬢様「うう…あんた…家族は?」
俺「弟が一人…生き別れたがな」
お嬢様「そう…そうだ!!私の学校に着いて来なさい」
俺「学校…?」
お嬢様「ええ、みんな奴隷をつれているから…もしかしたらあんたの弟もいるかも」
お嬢様「そ、それに登校する時…ちょっとくらい手…手を繋いであげても…いいわよ?」ボソボソ
俺「じゅるるじゅぼじゅぼじゅぼじゅぅぅちゅぱれろぺろぺろぺろぺろ」
お嬢様「ひぁっ…!?ちょ、か、勝手に足を舐めるなってっ…言ったでしょっ…!!」ヒクヒク
俺「俺は地獄のラッパー…マジこの感謝忘れねぇぺろぺろ」
― 翌日
お嬢様「準備よしっと…それじゃ私がお手洗いに行ったら出発よ?」
俺「ああ…わかった」
…
お嬢様「はぁ…ドキドキする…なんなのもう…」ジョボボボ
ゴクゴクゴク
お嬢様「ん?」チラッ
俺「ごくごくごくごく」
お嬢様「きゃああああっ!?なっ、なっ、何してんのよあんた!?」
俺「プハァッ!!俺は地獄のTOTO…お前のおしっこは俺が処理する」
お嬢様「わっ…私の…大事なとこ…見たでしょ!!?」
俺「フッ…さあね」
お嬢様「だいたいおしっこ飲めなんて言って無いわ!!」
俺「水分補給しないとさすがに死ぬのでね」
地獄のTOTO
お嬢様「はぁ…良い?今度から喉が乾いたら水を飲みなさい」テクテク
俺「俺はお前のおしっこが良いんだがね」テクテク
お嬢様「ダメっ!!」
俺「そうか…ならば仕方あるまい」
お嬢様「あんたが普通にしてくれなきゃっ…彼氏にできないじゃない…」ブツブツ
俺「…」スッ プニュン
お嬢様「きゃぅっ!?ちょっ…あんたどこ触ってん…」
俺「静かに…敵がいるな…一人二人…五人か…」
お嬢様「て、敵…?」
バキューン
お嬢様「きゃあああっ!?」
俺「…」パシッ
お嬢様「ああ…あれ?今の銃声は?私撃たれてる?」
俺「いいや…玉は俺が掴んでいる…」ポトコロロ
お嬢様「すごいっ…あんた何者…!?」
俺「言っただろう、お前の奴隷だ…5秒待っていてくれ片付ける」
お嬢様「えっ?5、5秒!?」
俺「フッ…1から5まで数を数えていてください、お嬢様」オジギ
お嬢様「なっ…ば、馬鹿にするなぁっ…!!」
シュンッ
お嬢様「消えた!?ねぇ!?あえっと…いーち、にー…」
俺「一人目、二人目、三人目、四人目…」
お嬢様「さーん…」
俺「これで終わりだ」
お嬢様「よーん…」
俺「終わったぞ…5秒もいらなかったな」スッ…
お嬢様「えっ…?」
俺「俺は地獄のボンバーマン…壁際の勝者はいつも俺だ」カチッ
ドカァァァァン
お嬢様「ね、ねぇ!!今の爆発!!」
俺「気にするな、しかし…金持ちというのも大変なもんだな」スタスタ
お嬢様「あっ…ちょっとあんた待ちなさいよっ!!」テテテ
…
お嬢様「着いたわ、ここが私の通う学校…聖ヘブンズドア学園よ」
俺「フッ…ヘブンズドア(天国の扉)か…」
お嬢様「ま、まあ確かに俺は地獄のなんとかだ…」キリッ
お嬢様「とか言ってるあんたには似合わない名前ね」
俺「構わないさ…俺はたまには天国も良い」スタスタ
お嬢様「あっ…待ちなさい!!学園では奴隷は…」
俺「…」スッ
俺「…」スススッ
俺「四つん這いで歩けばいいのだろう?」
お嬢様「し、知ってるなら良いのよ、ほら首輪を付けるから来なさい」
お嬢様「首輪は苦しくないかしら?」
俺「ああ…大丈夫だ、気にしてくれるんだな俺の事を」
お嬢様「そ、そんなんじゃないわよっ!!」
他の奴隷「ガルルルル…」
俺「ふむ…他の奴隷達は血の気が多いのか」
女子「ごきげんよう、お嬢様」
お嬢様「ごきげんよう」
女子「まあ新しい奴隷ね」
お嬢様「え、ええ…」
他の奴隷「ガルルルル…」
女子「ああもうこの子ったら…ごめんなさいね、お嬢様のファンなものだから」
女子「新しい奴隷くんに嫉妬してるのよね」
他の奴隷「ガルルルル…」
俺「俺は地獄のM奴隷…どんな屈辱もだいたいがご褒美」
俺「お前のような雑魚とは格が違う」
女子「あらカッコいいこと言うのね~」
俺「フッ…まあな」
お嬢様「ああもう!!調子に乗らないのっ!!行くわよ!!」グイグイ
俺「きゃんっ!!」ズルズル
…
お嬢様「あんたねぇ…もうちょっと静かにしてなさいよ…」ヤレヤレ
俺「悪いが俺は地獄の団地妻…お喋りするのは俺の日課だ」
お嬢様「はぁ…あんたに黙れって言っても無理よね、うん…最初からわかってた」
お嬢様「で…あんたの弟いるかな?」
俺「どうだろうな…」
ズンズンズン…
俺「これは…足音…?」
お嬢様「ハッ…あんた今度ばかりは少し静かにしてなさい…」ヒソヒソ
俺「なぜだ?」
お嬢様「学園のクイーンが来るからよ…」
他生徒「…」サササッ
俺「生徒達が避けて道を作っている…?クイーンのためか?」
お嬢様「そうよ…良いから静かにして」
ズンズンズン…
デブスクイーン「ごきげんよう」ヨダレダラァ
お嬢様「ごきげんようクイーン」ペコリ
俺「…ぶっさ」ボソ
デブスクイーン「んんー??今何か聞こえなかったかしらぁ!?」
お嬢様「い、いえ何も聞こえませんでしたわっ!!」ゲシッ
俺「ぐふっ」
デブスクイーン「あらお嬢様新しい奴隷ね」
お嬢様「え、ええ…そうですの」
デブスクイーン「どれどれ?ちょっと見せて」ズンズン
俺(顔近けぇ!!息くせぇ!!)
コメント一覧
-
- 2014年10月22日 20:16
- うん。
-
- 2014年10月22日 20:17
- 地獄の○○シリーズのセンスが秀逸で草が生えた
-
- 2014年10月22日 20:17
- 地獄の団地妻とかいやらしいな
-
- 2014年10月22日 20:23
- はい。
-
- 2014年10月22日 20:24
- どういう思考で地獄シリーズを考え付いたんだろう
-
- 2014年10月22日 20:25
- 俺は地獄の解説者……読んだ後はクールに去るぜ
-
- 2014年10月22日 20:29
- 結構笑ったけどww
-
- 2014年10月22日 20:30
-
タイトルで天竜人みたいなゲスを期待したのに……
-
- 2014年10月22日 20:38
- 弟だけが救われねえここは地獄の一丁目
-
- 2014年10月22日 20:45
- お嬢様が俺より先に弟の白濁液をゴックンゴックンしていた・・・?
-
- 2014年10月22日 20:45
- 無 断 転 載
-
- 2014年10月22日 20:51
- クイーンwww
-
- 2014年10月22日 20:52
- 地獄の○○の表現がなかなか秀逸で面白かった
-
- 2014年10月22日 20:55
- 地獄のサーモンは卑怯
-
- 2014年10月22日 20:59
- 俺は地獄の書込人、地獄のTOTOで草生える
-
- 2014年10月22日 21:01
- 地獄のASIMOで我慢できなかった
-
- 2014年10月22日 21:02
- 久しぶりに笑ったわww
-
- 2014年10月22日 21:51
- なぜかモモンガマンのssを思い出した
-
- 2014年10月22日 21:58
- モモンガマンっつうよりイースター島だなこれは
-
- 2014年10月22日 22:00
- ※11
地獄の忠告者現る!
-
- 2014年10月22日 22:05
- これはまさに地獄の入門書
-
- 2014年10月22日 22:06
- 地獄のTOTOで笑うしかない
-
- 2014年10月22日 22:10
- 地獄兄弟がこのSSに興味を持ったようです
-
- 2014年10月22日 22:23
- わりとかっこよくて笑った
-
- 2014年10月22日 22:38
- 地獄のASIMOでワロタ
-
- 2014年10月22日 22:38
- この妙な厨二…亡国のアキトのドラマCDを思い出してしまった。
そのせいで脳内キャスティングがお嬢様:レイラ、俺:アキトになってしまった。
-
- 2014年10月22日 22:43
- 地獄に堕ちた俺にとって、このSSは眩しすぎる...
-
- 2014年10月22日 22:51
- >>壁際の勝利者はいつも俺だ
格好良すぎるやろ……
-
- 2014年10月22日 23:04
- 俺「俺は地獄のM奴隷…どんな屈辱もだいたいがご褒美」
俺「お前のような雑魚とは格が違う」
妙な迫力くそわろた
-
- 2014年10月22日 23:09
- 弟のそれを女子生徒にまで配るということは、シャブ漬けでまわしたというのは♂×♂ではなく♂×♀でやったということなのだろうか・・・
-
- 2014年10月22日 23:12
- 妹ガチャと同じ臭いがする
-
- 2014年10月22日 23:23
- 面白かったwww
-
- 2014年10月22日 23:34
- 地獄のTOTOで笑ってしまったwwwww
-
- 2014年10月22日 23:35
- そんじょそこらの漫画ラノベよりも決め台詞のセンスがいい
-
- 2014年10月22日 23:40
- 重症すぐるwwwww
-
- 2014年10月22日 23:41
- ふむ、なかなか。
-
- 2014年10月22日 23:49
- 例のこじつけ的にTOTOよりもINAXにして欲しい気もする
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