キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
ウワ━━ マジかこれマジか ━━ッ!!
興奮を抑えきれないっ、ついに映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てきた浮くスケボー "ホバーボード" が実現、その名も「HENDO」
シリコンバレーのスタートアップ "Arx Pax社" によってKickstarterに21日公開され、ゴール金額の約半分の1,000万円以上をわずか1日足らず資金調達という驚異的な快進撃
なんというビッグウェーブ、未来が押し寄せて、鳥肌が止まらないよ
完全に人間の体重を支えた驚くべき安定性、この技術が電車や自動車の姿を変えていくとArx Pax社はコメントしています
ボードの裏に取り付けられた4つの超電導磁石ディスク「ホバーエンジン」は、単に "浮かせる" だけでなく、スマートフォンからその動作を制御することが可能
この磁気浮上は、 同社が開発したMFAという技術を使って、"レンツの法則" による渦電流の対向磁場を効率的にフィールドに当てているそうなんです。非常に難しい内容なので、次の「銅管のなかを落下する磁石が、重力に逆らってゆっくりと落ちていく」不思議な動画を見てください。これがレンツの法則
現在は金属板を必要とする「HENDO」ですが、将来的にはあらゆる媒体(水も含む) の上を浮揚させることを目指し、中期的な目標として「ホバーパーク」の建設が計画されています
彼らがこの技術を世界中の人々と共有するために、ディベロッパーキットも公開していることからもわかるように、リニアモーターカーなどで使われている莫大な予算がかかる超電導磁石と比較して、圧倒的に安いコストで実現されているそうです
待てないから
もう、世界中の道路を全部 "金属板" にして欲しい
Kickstarter | 公式サイト | Arx Pax