LINE株式会社は24日、livedoor Readerを株式会社ドワンゴに譲渡すると発表した。
10月1日にサービスを終了すると発表し、15日に撤回するなど迷走していた運営だったが譲渡の形でサービス継続に落ち着いたようだ。
ドワンゴは同社が運営するniconicoのサービスであるブロマガやニコニコニュースとlivedoor Readerとの親和性が高いとして譲受理由を発表している。
SNSの普及により、昨年にはGoogleがRSSリーダーサービスを終了させるなど多くのユーザーが移行先を探していたのが記憶に新しい。しかし、その一方でlivedoor Readerが一度でも撤退を考えたのはRSSリーダーのニーズが少なくなってきているのを表しているのではないだろうか。
ソーシャルシェア
著者
ガジェットが欲しいのですが、なかなかガジェットに手を出すことができず、記事やレポートを読んで満足しています。これからは情報を提供する側にもなるため、ガジェットがなくても読んで楽しい記事を目指します。
Feedlyに完全移行しちまったよ
RSSリーダー以外でみんなどうやってニュース探してんだろ。SNSで拾うつったって、SNSで広めてる人自体がRSSリーダーつかってる可能性も相当あるだろうし、ていうかSNSで広まるニュースって大概、まとめブログの酷い誇張捏造が多いし…
まぁキュレーションサービスに任せるって感じなんだろうけども。
ドワンゴならやってくれると思ってたで!(テノヒラクルー
角川を飲み込んだドワンゴ帝国の拡張が止まらないな
サービスの質は対して違わんだろうから、後はサードパーティの対応状況なんだよなぁ。
とりあえずfeedly使ってるけど、LDRにはFirefox未読数通知拡張と対応Androidアプリはあるんけ?
ドワンゴもLINE(Livedoor)も本音ではキナ臭く感じてはいるけど、RSSリーダーサービスはネットの世界に絶対のこるべきサービスだと思ってるので、こういう受け継ぎ自体は支持したい