その滞納分は何とか支払い、差し押さえも解除されたといいますが、再び自宅に抵当権を設定されてしまったそうです。
それは、離婚した元奥様の清原亜希さん（45）が親権を持つ2人のお子さんの養育費の抵当だとか。
清原さん、よほど支払い能力を疑問視されてしまっているんですね…。→ Geinou Ranking
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清原さんの自宅マンションは、離婚の際亜希さんが手に入れようとしたものの、区民税の滞納により差し押さえを受けていてできなかったと報じられていました。
→ 貯金残高9千円！清原和博、自宅はゴミ屋敷で差し押さえ、今後の仕事も見込めず…
当時は貯金残高が9千円と報じられていましたが、この差押えは現在解除されています。
登記簿によると、解除されたのは9月26日だったとか。
（以下引用）
「清原は差し押さえに相当焦ったのでしょう。
過去につながりのあった人たちに片っ端から電話をかけまくり、なんとか滞納分を工面したようです」（球界関係者）
（以上引用 週刊文春）
清原さんの区民税は400万円前後で、それを1回滞納したからといって億ションといわれる清原さんの自宅マンションを差し押さえるとは考えにくい、と上記の記事で税理士さんが話しています。
つまり、差し押さえまでされたということは滞納が積み重なっていたと推測されるということで、2年分滞納していたとして800万円、3年分だと1200万円前後、ということになります。
それだけの金額を、過去につながりのあった人たちに借りたということなんでしょうか。
現在仕事がないといわれている清原さん、そちらも後々トラブルに発展しないといいんですけど…。
とりあえず税金の滞納はなくなり、差し押さえも解除された自宅マンションですが、息つく間もなく、10月7日には新たな抵当権が設定されました。
清原さんの2人の息子さんを抵当権者、清原さんが債務者となる「養育費債権」というものだそうです。
金額は、長男（12）の養育費約3400万円、次男（9）の養育費約4900万円、合計約8300万円。
（以下引用）
「自宅に抵当権が設定されているということは、前妻が債務者（清原）の経済力を不安視しており、保証を求めたということ。
万が一、滞納があった場合、自宅は任意売却となり、その売却額が養育費に充てられる。
任意売却が成立しない場合は競売にかけられます。
養育費の額自体は、裁判所が定める養育費算定表に照らし合わせてもかなり高額のため、事実上の慰謝料も含めてこの金額になったとも解釈できます」（離婚問題に詳しい楠元和貴弁護士）
仮に養育費の支払期間を高校卒業までとしても、息子1人につき年間550万円以上を支払い続ける計算になる。
（以上引用 週刊文春）
サラリーマンなら年収でもおかしくない額ですもんね、550万円といったら。
×2ですから、養育費だけで年間1100万円以上ということになります。
月額にすれば100万円近くなりますが、清原さんはそれだけの額を払っていけるのでしょうか。
離婚前からテレビ局からは出禁通達されているとも報じられ、とにかく仕事がない様子なのですが…。
→ 清原和博、テレビ局から出禁通達！仕事がなく妻子とも別居で激太り！
唯一残っているのがパチンコ営業の仕事だといいますが、その仕事ぶりが酷いと話題になったこともありました。
→ 清原和博のパチンコ営業が酷すぎる！会話はチグハグ、15分で終了…「僕、賭け事やらないんで」
パチンコについては、清原さんは東北に本社があるパチンコメーカーの広告塔を務め、北海道ではテレビCMも放送されていたそうですが、離婚後は打ち切られているそうです。
今後はパチンコ営業の仕事も厳しいかもしれないですね。
そんな清原さん、やはり懐具合はかなり厳しいようです。
（以下引用）
清原が通う都内のスポーツジム関係者が明かす。
「どうやら会費の滞納があるらしく、1カ月ほど前、トレーニングに来ていた清原さんにジムの担当者が
『そろそろなんとかなりませんでしょうか？』
と頼むように言っていました」
（以上引用 週刊文春）
その一方で、銀座のクラブ通いは続けており、10月中旬、清原さんと不倫の噂のあったママの店にいる姿が目撃されたと週刊文春は書いています。
※その方にはフラれたという噂も。
→ 清原和博氏に再婚噂されたママが出禁通告「しばらく来店は控えてほしい」
お金があるんだかないんだかよくわかりませんが、その店ではこんな光景も見られたとか。
（以下引用）
「その日、偶然別の席でパチンコ商社『フィールズ』の山本英俊会長も飲んでいた。
ばったり遭遇した2人は、隅のほうで何やらヒソヒソ話をしていました」（クラブ関係者）
山本会長といえば、清原の長年のタニマチとして知られる人物だが、一方で、離婚した亜希さん（45）とも親しく、彼女の今後の生活や養育費などについても相談に乗っていたという。
（以上引用 週刊文春）
亜希さんともつながっている方ということで、やはりお金の相談をしていたのでしょうか。
とにかく仕事をしないとお金も払えず、最終的には自宅を取られてしまいますからね。
そして、仕事をするには、根強くささやかれる“薬物疑惑”が晴れないと難しいと思われるのですが、そちらはどうなっているのでしょうか。
（以下引用）
「薬物事犯を担当する警視庁組織犯罪対策五課の他に、薬事法などを扱う生活環境課の捜査員も清原周辺をマークしているようだ。
ただ交友関係の洗い出しに時間がかかっており、
『年内の立件は難しい』
と捜査幹部らは口をそろえている」（捜査関係者）
（以上引用 週刊文春）
ASKAさんの逮捕後は、すぐにでも逮捕されるというような噂が飛び交っていましたが、どうやらその可能性はなくなったようですね。
→ ASKA逮捕を受け清原和博が精神的に不安定に…「同じく文春に麻薬疑惑を書かれた自分はどうなるんだ？」
とはいえ、警察にマークされている状況は変わらず、ということは、テレビの仕事をするのはやはり難しそうですね。
まだまだ清原さんの苦難は続きそうです。
離婚したとはいえ、2人の息子さんのお父さんは清原さんだけ。
逮捕されるような事態になるとお子さんも苦労することになります。
清原さんご本人はクスリに手を出していたなら自業自得ですが、お子さんに不幸が訪れないことを祈ります…。
※清原さん、ASKAさん、のりPの名前もありますね。
芸能界薬物事件相関図
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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