1996年7月にセガサターンでリリースされたソニックチーム制作『Night』は当時
画期的なゲームとしてリリースされ、マルコンという3Dコントローラーを同時発売、
アナログスティックの時代の到来をもたらしたとしていて、ここからセガがドリーム
キャストコントローラーのアイディアをインスパイアされているだろうとしています。
また、このゲームは7つの『夢』で構成されていて、エリオットとクラリスという2人の
主人公が繰り広げる世界がメインとなっていて、1つのステージにおいて次の鍵を
見つけるというスタイルで進み、最後はランク付けされるシステムで、ハイスコアを
狙うために繰り返し遊べる設計になっています。また、サターンの時計機能とリンク
して『クリスマスNight』という期間限定の作品も好評を博しました。ソニックチームの
ゲームとしてはベスト5に入る作品であって、忘れがたい作品として再びリリース
されるか？としています。


・・・とXBOX360で続編が作られていたのを鶴の一声でwiiに開発をコンバート、
中途半端な出来で続編が作られて、その後PS2でこれまたセガオブチャイナで
いまひとつなタイミングでリリース、売れずにフェードアウトしていましたね。
その後ソニックロストワールドでDLCとしてリリースされましたが、それ以降動きなしで
セガの飯塚氏はチャンスがあれば作りたいとしていましたが、そのチャンスを
里見社長が与えるのかどうか・・・


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