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先日、シンガポールで開かれたミュージックフェスティバル『a-nation』に出演し、トリを務めた歌手の浜崎あゆみ（36）。
だが、彼女の低迷ぶりが深刻なものになってきている。オリコン週間ランキングは24位、パチンコ台の契約金額は2年前と比べると84％減を提示されたというのだ→ ranking
（以下引用）
ロスに拠点を移している彼女は、海外での音楽活動を積極的に進め、日本以外での活躍の場も増やしています」（音楽関係者）
そんな浜崎あゆみの通算52枚目の最新シングル「Terminal」が、1日に発売された。しかし、その新曲がデビュー以来、最低レベルの売り上げという衝撃の事実が明らかになった。
「オリコンの週間ランキングは24位でした。発売から1週間で売れたのは、たったの3千枚という惨憺たる結果となりました。昨年12月に発売された前作は5位でしたので、大幅なランクダウンです。かつて、出せばヒットを飛ばしていた″歌姫・あゆ″とは思えないほどの低迷ぶりです」（前出・音楽関係者）
デビュー16周年の浜崎を、大逆風が襲っているのだ。
実は、ＣＤのセールスだけにとどまらず、広告塔としての“あゆブランド”の価値も暴落しているという。
「浜崎さんが、初めてパチンコ台のキャラクターとして登場したのは、2年前のことです。そのパチンコ台『CR浜崎あゆみ物語』は、当時約8万3千台のヒット作になりました。当時、彼女は約3億円のギャラで契約したそうです」（パチンコ業界関係者）
第1弾は好評だったのだが……。第2弾は事情が違っていた。
「10月ごろからパチンコ店に並び始めた『CR ayumi hamasaki2』の台数は前作の半分、約4万台程度だったそうです。今回、彼女のギャラは、前回3億円の6分の1、約5千万円程度の額を打診されたそうです」（前出・パチンコ業界関係者）
パチンコ業界自体も景気が冷え込んでいるものの、なんと84％ものギャラ減額提示は、歌姫のプライドを砕いたことだろう。
それでも、浜崎さんは2億5千万円もの大幅な減額を受け入れて、今回の契約にいたったそうです」（前出・パチンコ業界関係者）
浜崎は98年のデビューから女子高生のカリスマとしてブレーク、第一線を走り続けてきた。
「彼女のこれまでの個人収入は、65億円を超えるといわれています。税金など差し引いても、彼女の手元には約30億円近くの金額が入っていることになります。」
でも、浜崎さんが望んでいるのはお金ではなく、かつての自分を取り戻すことなんです。実は、最近の彼女は再起に向けて、一度は離れた全盛期の自分を支えてくれたスタッフたちなどに、復活の相談をしているみたいですね」（別の音楽関係者）
（引用「女性自身」より）
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オリコン24位は衝撃ですね…。パチンコ台の契約金額を見てもCM数を見ても、広告塔としても価値が暴落していますし、いよいよ本当に正念場となってきているよう。
近年は迷走ぶりが度々話題となっていますが、全盛期のかつてのスタッフに相談するようになったみたいなので、彼女も本気で焦っているのでしょうね。再び輝ける日が来るかどうか…。
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