業界からの総バッシングもあって、独立か引退かの二者択一を迫られていた安室。N氏は、業界から抹殺されるという不安を感じたのか『自分は関係ない』と逃げ出した結果、安室は元の鞘に収まるしかなくなった。 → ranking
安室は92年のデビューから22年間所属している『ライジング・プロダクション』から今年5月に独立を画策。事務所幹部に「これでは奴隷契約、独立したい」と直訴するというドタバタ劇を演じた。
安室のコンサートを手掛け不倫の噂もあったのがN氏。安室は彼にそそのかされて、独立に際し自分に有利な条件を提示してきた。事務所は一切拒絶したという。
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業界の事情を知らない世間は安室が口走ったという“奴隷契約”の言葉に同情したが、芸能プロ関係者からは安室の行為を批判する声が上がっていた。
(以下引用)
「ライジングプロの平哲夫社長はアーチストを大事にする音楽プロデューサーでもあり、業界では人望も厚い。しかも、安室にはどのプロダクションもマネできない好条件で契約している。その社長にケンカを売るように独立宣言したんですから、安室に味方をする業界関係者はいませんでした」(大手プロ幹部)
「その後、安室は平社長に謝罪しましたが、誠意が見られないと拒絶され話し合いの場すら持たれなかった。ところが、安室は10月15日からスタートした沢尻エリカ主演ドラマ『ファーストクラス2』(フジテレビ)の主題歌を担当している。事務所が取ってきた仕事ですから、独立は消えた証拠」(レコード関係者) → ranking
事情を知る関係者よると、N氏は浜崎あゆみ、布袋寅泰、氷室京介ら大物アーチストのイベントプロモーター。しかし、業界の重鎮から睨まれたらひとたまりもない。そもそも、N氏は安室と心中するつもりなどサラサラなかったという。
「N氏にハシゴを外された安室に対し、事務所幹部も『安室はそそのかされただけ』と責めるつもりはないらしいが、世間を騒がせたのは事実。平社長はその責任はきちんと取らせると思います」(事情通)[引用元:週刊実話 より]
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