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男「ばあちゃん家で見つけた謎のブレスレッドをはめたら」【前編】【中編】【後編】
703: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 17:52:01 ID:56ia3CKQ
ー街ー
男「それにしてもこの服凄いなぁ」
男「これを着るだけで甲殻類に見えるようになるなんて」
男「でもよく考えたら甲殻類に見えるってなんかみじめだな」
美少女「仕方ないでしょ!それを着てないとすごく怪しまれるんだから」
美少女「少しでも隠密に行動しながらラピュタに行かないといけないんだからそれぐらい我慢しなさい」
男「そうでしたね」
美少女「もしかして、観光気分でこの街にいない?」
男「ソンナコトナイヨ」
男「いででででっ!!」ギューー
元スレ
男「ばあちゃん家で見つけた謎のブレスレッドをはめたら」【安価】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411556446/
男「ばあちゃん家で見つけた謎のブレスレッドをはめたら」【安価】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411556446/
704: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 17:56:22 ID:56ia3CKQ
美少女「あなた、ここにいる理由分かってる!!」
男「いでででで、分かってるからほっぺつねるな!」
男「ラピュタを見つけたはいいがラピュタに行くためには飛行船に乗らないといけなくてここにいるんだろ」ホオサスサス
美少女「その通り」
男「でもよ、飛行船を買えるほどの金なんて持ってないぜ」
美処女「大丈夫、昔知り合いにもらった飛行船がこの近くにあるからそれで行きましょう」
男「お前そんなの持ってたのか!」
美少女「まあね、それに私いちおう飛行船の操縦もできるのよ」
男「意外にハイスペックだなおまえ」
美少女「意外って何よ!!」
男「まあそう怒るなって、とりあえずその飛行船に乗ってラピュタへ行こう」
705: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 18:05:13 ID:56ia3CKQ
ー飛行場ー
男「でけぇ」
美少女「どう、すごいでしょ」
男「ああ、しかも本当に飛行船を持ってたなんてな」
美少女「もしかして信用してなかったの!!」
男「いやっ!信用はしてたけど半信半疑だったというか・・・」
美少女「ひどいっ!!」グスッ
男(やばい、すねちまった)
男(ここは気のきいた事をいって慰めなければ)
男「>>708」
708: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 19:36:59 ID:LxNMzwhI
君は御嬢様だったんだなあ。
素晴らしいよ!ゆるしてくれるなら、キスしてもいいかな?
709: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 20:25:39 ID:XpNDfZ1.
男「君は御嬢様だったんだなあ。素晴らしいよ!ゆるしてくれるなら、キスしてもいいかな? 」
美少女「キ、キス!!」ボッ
美少女「そ、そんな急にいわれても///」
美少女「で、でも男がどうしてもっていうならいいけど///」
男「よぉ〜し、飛行船に乗り込むぞ!!」
美少女「無視すんな!!」
?「うふふ、若いっていいわねぇ」
?「でも、人前でいちゃつくのはどうかと思うわ」
>>710「あら、自己紹介がまだだったわね。わたくしは海洋の蝶の名を持つ十二神将、>>710。以後、おみしりおきよ」
710: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 20:26:23 ID:GT9/PsAM
テナガエビ
711: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 20:44:19 ID:XpNDfZ1.
テナガエビ「あら、自己紹介がまだだったわね。わたくしは海洋の蝶の名を持つ十二神将、テナガエビ。以後、おみしりおきよ」
美少女「男、気をつけて!奴は十二神将の中でもピンクに属するネオ甲殻類」
美少女「今までの奴とはレベルが違うわ!!」
テナガエビ「あら、よくわかってるじゃない。今時の子にしては上出来だわ」
テナガエビ「でも、あなた達をこの飛行船に乗せるわけにはいかないの」
テナガエビ「かわいそうだけどここで死んでもらうわね」
テナガエビ「カニ空間オープン!!」
バチバチバチバチ
男「じ、地面が揺れている!!」
テナガエビ「カニ空間>>712ステージ展開!!」
712: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 20:45:56 ID:TGbMzNc.
ゴージャスダンス
713: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 20:58:01 ID:XpNDfZ1.
テナガエビ「カニ空間ゴージャスダンス ステージ展開!!」
ゴゴゴゴゴゴ
男「おわっ」
ズシ―――ン
テナガエビ「うふふ、それじゃ始めましょうか」
テナガエビ「私が指定する対決方法は>>714全開!?踊りあかせ!!>>715フィーバー対決よ」
714: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 21:04:19 ID:BENNfMmk
カニみそ
715: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 21:07:39 ID:4DG0x/MU
ツバほの最高
716: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 21:35:26 ID:XpNDfZ1.
テナガエビ「私が指定する対決方法はカニみそ全開!?踊りあかせ!!ツバほの最高フィーバー対決よ」
テナガエビ「ルールは両手に持ったカニみそをこぼさないようにMCがかけた曲を踊りきるだけよ」
テナガエビ「ただし、振り付けを間違えたりかにみそをこぼしたりすると足場が崩れるようになってるわ」
テナガエビ「そして足場が完全に崩れた時、カニみそ地獄へ落ちる」
テナガエビ「うふふふ、説明はこれくらいにしてスタートしましょう」
テナガエビ「それではカニみそ全開!?踊りあかせ!!ツバほの最高フィーバー対決開始!!」
バーーーン
717: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 21:43:16 ID:XpNDfZ1.
MC「YO!YO!ついに始まったダンス対決」
MC「これからこの対決を盛り上げてくMCだYO」
MC「それじゃ、最初の曲にいくYO」
MC「俺が選んだ曲は↓だYO」
1.恋のミクル伝説
2.回レ!雪月花
3.>>718
718: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 21:45:43 ID:UcZApY8o
3 マツケンサンバ2
719: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 22:02:08 ID:XpNDfZ1.
MC「俺が選んだ曲はマツケンサンバ2だYO」
MC「それじゃマツケンサンバ2スタート!!」カチッ
テテテ テテテーン
男「おっと、はじまった」
テナガエビ「うふふ、経験の差というものを見せつけてあげるわ」
オーレーオーレー デデデデーン
テナガエビ「マツケンサンバッ!!」
男「なんていう動きだ!!マツケンサンバのリズムと完全に一体化してる!!」
テナガエビ「あら、よそ見をしてるとリズムが狂うわよ」
男「くそっ」
テナガエビ(うふふ、わたくしが敵をただ踊らせると思ってるの)
テナガエビ「くらいなさい!!甲殻奥義>>720!!」
720: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/14(火) 22:04:56 ID:LxNMzwhI
多肢の舞い
721: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/15(水) 20:51:59 ID:Z7K70KU6
テナガエビ「くらいなさい!!甲殻奥義!多肢の舞い !!」
シュパパパパパ
男「のわっ」
ピキピキピキ
男「しまった、足場が!!」
テナガエビ「うふふ、予想通りテンポが乱れたわね」
テナガエビ「あら曲が終わったみたいよ」
MC「ガンガン盛り上がってきてるYOそれじゃこのノリで次の曲にいくYO」
美少女(まずいわ、奴のペースに惑わされて男の足場がすで崩れてきてる)
美少女(このまま長期戦に持ち込まれれば確実にやられちゃう)
美少女(男、お願い!!勝って)
MC「2曲目にセレクトした曲は↓だYO」
1.ウルトラソウル
2.もってけセーラー服
3.>>722
722: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/15(水) 20:54:29 ID:87AgFXO2
愛をとりもどせ
723: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/15(水) 21:13:34 ID:Z7K70KU6
MC「2曲目にセレクトした曲は『愛をとりもどせ』だYO」
MC「それじゃ、はりきっていくYO」カチッ
デーデーデーデン yoursoul! アイデソラガオチテクル
テナガエビ「さあ、どんどんいくわよ」
シュバシュバシュバ
男「くそっ、なんて完璧な動きなんだ」
テナガエビ(うふふ、それでいいのよ)
テナガエビ(わたくしのリズムに踊らされてあなたが焦れば焦るほど足場が崩れていく)
テナガエビ(これこそわたくしが最も得意とする戦法、名付けて>>724戦法よ)
724: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/15(水) 22:18:30 ID:O2CMNI5U
ステージオブ手のひら
728: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 18:38:21 ID:l8Bva6s2
テナガエビ(これこそわたくしが最も得意とする戦法、名付けてステージオブ手のひら戦法よ)
テナガエビ「さあ、踊りなさい!!この踊りが人生最後の踊りになるのだから」
テナガエビ「おほほほほほほほほ」
男「ちくしょう!」
美少女(まずいわ、このままじゃ男が負けちゃう)
美少女(恥ずかしいけど、ここは男が喜びそうなドラクエ4のマーニャのコスプレをして応援するしかない!!)
ヌギヌギ
テナガエビ「うふふ、仲間の為に頑張ってるようだけど何をしてももう無駄よ」
テナガエビ「さあて、フィナーレといきましょうか」
729: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 18:42:24 ID:l8Bva6s2
美少女「フレーフレー男」
男「はっ!!」バッ
テナガエビ「なんですって!!」
美少女「頑張れ!頑張れ!男!!」ボインボイン
男「生おっぱいですとおおおおおお!!」
美少女「へっ・・・」
美少女「きゃあああああ!!!!」ガバッ
美少女(あせって胸当てつけるの忘れたああああ///)
男「湧き上がってきたああああああ!!!!」ドゥゥゥゥゥ
テナガエビ「ま、まさかあのおっぱいで新たな力に目覚めたというの!!」
シュイイイイイイン
ピカァァァァァン
男「究極戦士KG>>730フォーム!見参!!」バーーーン
730: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 18:44:54 ID:UBVWfSwY
クルマエビ
731: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 18:56:25 ID:l8Bva6s2
男「究極戦士KGクルマエビフォーム!見参!!」バーーーン
説明しよう。クルマエビフォームとは刺激により男のエクスカリバーが限界を突破した時覚醒する特殊フォーの一つである。
この特殊フォームになった時、男はあらゆる奇跡を呼び起こすことができるのだ
男「フィーバーーーーー!!」シュバババハ
テナガエビ「な、なんて動きなの!!」
テナガエビ「例えるならダンスステージで輝く>>732のようだわ」
732: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 18:58:44 ID:Tg/79.GU
ベテランダンサー
734: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 19:19:00 ID:l8Bva6s2
テナガエビ「例えるならダンスステージで輝くベテランダンサー のようだわ」
男「キャッハァァァァァ!!」ピカァァァン
テナガエビ「くっ、なんて輝きなの!!」
美少女「すごい・・・これがクルマエビフォームの力」
男「いくぜミラクル奥義>>735!!」
735: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 19:31:17 ID:CLovdzHk
究極生命体
736: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 19:41:10 ID:l8Bva6s2
男「いくぜミラクル奥義!究極生命体!!」
ボコボコボコ
テナガエビ「か、体が変化している!!」
男「これが奇跡によって俺と>>737が合体して生み出された究極生命体>>738だ!!」
737: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 19:49:28 ID:ojm13w6Y
甲殻類のDNA
738: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 20:07:26 ID:XXyvWKLM
アンモナイト
739: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 20:43:45 ID:l8Bva6s2
男「これが奇跡によって俺と甲殻類のDNA が合体して生み出された究極生命体アンモナイトだ!!」
テナガエビ「うふふ、たったそれだけ?」
テナガエビ「そんな見かけ倒しが通用すると思ってるのかしら」
男「見かけ倒し?そう思うんならその目で確かめな」
男「俺のステップを!!」
MC「そ、そのステップは」
MC「伝説のダンサーのみが会得できたステップの最高峰」
740: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 20:44:47 ID:l8Bva6s2
MC「>>741じゃないかYO」
741: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 20:46:20 ID:7XCONS9E
あへ顔ダブルピース
742: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 22:16:32 ID:l8Bva6s2
MC「あへ顔ダブルピース YO」
テナガエビ「バカな!!」
テナガエビ「あの技を使えるダンサーがいるなんて!!」
ピキピキパキッ
テナガエビ(しまった!!)
テナガエビ「ありえない。ありえないありえないありえないありえないありえない!!!!」
テナガエビ「このわたくしが!!こんなクソガキにまけるなんてぇぇぇぇぇぇ!!!」
テナガエビ「あってたまるもんですかあああああ!!!」
ガラガラガラガラ
743: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/16(木) 22:18:03 ID:l8Bva6s2
美少女「やったぁ!!」
男「ふぅ、なんとか勝ったぜ」
男「それにしても今までにないほどの強敵だったな」
男「もしかして、これからもあんな奴と戦わなきゃいけないのか」
美少女「でも、これでラピュタに向かえるわ」
男「まあな」
男「とりあえず一件落着ってことにしておくか」
美少女「それじゃあ、さっそくラピュタに行きましょう」
744: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 15:24:43 ID:xZHXHT/I
ババババババ
-飛行船ー
男「この飛行船、案外広いんだな」
美少女「そうかしら?飛行船なんてこんなもんじゃない」
男「いや、結構広い方だろ。この飛行船」
美少女「でも、私がいつも乗らせてもらってた飛行船はもっと広かったわよ」
美少女「きっと、初めて乗るから広く感じるのよ」
男「ん〜、そうなのかなぁ」
ドガアアアアン
美少女「きゃっ」
男「おわっ」
男「なんだ一体!!」
?「フハハハ、残念だがここから先へは通さんぞ」
>>747「俺の名は>>>>747。蒼空の皇帝の名を持つ十二神将だ」
747: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 15:34:43 ID:OjehQYFo
亀の手
748: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 15:36:31 ID:9G15T9xc
城島リーダーの好物キタw
749: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 16:18:49 ID:xZHXHT/I
カメノテ「俺の名はカメノテ。蒼空の皇帝の名を持つ十二神将だ」
カメノテ「貴様らにうらみはないが十二神将の名誉のため、海のもくずになってもらう!!」
カメノテ「カニ空間オープン!!」
シュイイイイン
ーカニ空間ー
カメノテ「ククク、それでは始めようか」
カメノテ「ドン引き!?嵐を呼ぶ>>750対決開始!!」
750: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 16:30:20 ID:0gBDrNeI
巨大ジェンガ
751: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 17:17:38 ID:xZHXHT/I
カメノテ「ドン引き!?嵐を呼ぶ巨大ジェンガ対決開始!!」
バーーン
男「ちょっと待て。ジェンガ対決なのになんでドン引きなんだよ」
カメノテ「クックック、いいところに気が付いたな」
カメノテ「そう、このジェンガ対決は普通のジェンガ対決ではない!!」
カメノテ「なぜなら、ジェンガを抜くたびに>>752を強制されるからだ」
752: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 17:19:11 ID:9G15T9xc
脱衣
754: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 17:35:46 ID:xZHXHT/I
カメノテ「なぜなら、ジェンガを抜くたびに脱衣を強制されるからだ」
男「なにっ!!」
男「そんなことをしたら俺の社会的地位が・・・」
カメノテ「負けるのが怖いのか?」
男「あぁ」
カメノテ「だから、自らの羞恥をさらして負けるのが怖いのかと聞いてるのだ」
男「上等だ!今すぐその口きけなくしてやる!!」
カメノテ「どうやら少しはやる気になったようだな」
カメノテ「では、ここで補足説明をさせてもらう」
カメノテ「このジェンガ対決ではジェンガを倒すほかに脱ぐ物が無くなった時点で敗北となる」
カメノテ「つまり脱ぐ物が無くなるまえにいかに相手の邪魔をしてジェンガを倒させるかが勝負のポイントなる」
カメノテ「それでは、俺からいくぞ!!」
755: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 20:29:04 ID:xZHXHT/I
カメノテ「とうっ」スッ
ドタンッ
カメノテ「それではジェンガを抜いたので>>756を脱ぐことにしよう」
カメノテ「さあ、貴様の番だ」
756: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 20:30:19 ID:0kfi/dBU
靴下
757: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 20:36:58 ID:xZHXHT/I
カメノテ「それではジェンガを抜いたので靴下を脱ぐことにしよう」ヌギヌギ
カメノテ「さあ、貴様の番だ」
男「お前、靴下なんてはいてたのか!」
カメノテ「ふっ、これでも俺はオシャレさんだからな」
カメノテ「ちなみに今日の靴下はストライプだ」
男「そんな情報いらねえよ!てかストライプってなんだよ!!」
男「ストライプ柄の靴下なんて初めて聞いたわ!!」
男「まあいい、次は俺か」
男「とりあえず、下の方から抜いていくか」
カメノテ「そうはさせん!!甲殻奥義>>758」
758: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 20:38:04 ID:9G15T9xc
海の恵みアタック
759: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 21:04:51 ID:xZHXHT/I
カメノテ「そうはさせん!!甲殻奥義 海の恵みアタック」
ブシャアアアア
男「ぐああああ」
ドサッ
男「しまった!今の攻撃で上の方のジェンガを抜いてしまった」
カメノテ「フハハハハ!残念だったな」
カメノテ「では、さっそく脱いでもらおうか」
男「くそっ!!」
男「とりあえず>>760から脱ぐか」
760: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 21:07:43 ID:.zUdSpaU
ワイシャツ
761: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:13:51 ID:xZHXHT/I
男「とりあえずワイシャツから脱ぐか」
ヌギヌギ
美少女「きゃあっ///」
美少女「い、いきなりワイシャツから脱ぐなんて何考えてるのよ!!」
カメノテ「なるほど、わざとワイシャツから脱ぐことでこの戦いへの決意を表したというのか」
カメノテ「おもしろい!ならば、俺も全力で貴様の相手をしよう」スッ
男(くるか!!)
カメノテ「甲殻奥義!>>762」
762: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:17:21 ID:MkcE.j4U
脱皮
763: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:30:36 ID:xZHXHT/I
カメノテ「甲殻奥義!脱皮!!」
メキメキメキメキ
男「う、嘘だろ・・・」
男「カメノテが脱皮するなんて!!」
カメノテ「これこそ、あらゆる限界、進化、常識、真理を超えた姿」
ピキィィィィィン
男「なんだ、このエネルギーは!!」
>>764「我が名は>>764。ネオ甲殻類を超えた存在ハイパー甲殻類だ!!」
764: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:34:07 ID:9G15T9xc
シェルカイザー
766: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:43:06 ID:xZHXHT/I
シェルカイザー「我が名はシェルカイザー。ネオ甲殻類を超えた存在ハイパー甲殻類だ!!」
シェルカイザー「さあ見せてみろ!究極戦士の力とやらを!!」
男「くっやるしかねぇ!!」ギュルルルルル
ピカァァァァァン
男「全ての限界を超越したとき新たなる伝説が生まれる・・・」
男「究極戦士アルティメットKG見参!!」シャキーン
男「いでよ!!チート凶器>>767」
767: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:44:55 ID:0kfi/dBU
幼女化銃
769: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:52:33 ID:xZHXHT/I
男「いでよ!!チート凶器!幼女化銃」シャキンッ
男「くらええええ」ズドンッ
ドカァァァァァン
男「やったか!」
シュオオオオオオ
シェルカイザー「究極戦士といえどこんなものか」
シェルカイザー「実にくだらない。これではフルパワーで戦う必要などないか」
男「そんなバカな!チート凶器が効いてないなんて!!」
シェルカイザー「10%」スッ
シェルカイザー「甲殻殺法!>>770!!」
770: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/17(金) 22:56:28 ID:w1oRfYUU
前回り受け身
771: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 08:24:09 ID:PE.Cssq2
シェルカイザー「甲殻殺法!前回り受け身!!」
バッ
男「はっ?」
シェルカイザー「隙あり!!」
シェルカイザー「甲殻殺法!>>772!!」
772: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 08:34:56 ID:ZPwXVAY.
蟹歩き
773: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 09:43:39 ID:PE.Cssq2
シェルカイザー「甲殻殺法!カニ歩き!!」
ダダダダダダ
男「早い!!」
シェルカイザー「フハハハハ、このスピードにはついてこれまい」
男「このっ!!」ブンッ
シェルカイザー「どこを狙っている!!」ヒュンッ
男「くそっ!!」
シェルカイザー「そこだ!甲殻殺法>>774!!」
774: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 09:45:45 ID:KLJICsSI
あわあわブクブク
775: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 10:16:35 ID:PE.Cssq2
シェルカイザー「そこだ!甲殻殺法あわあわブクブク!!」
ドバアアアアア
男「ぐわああああ」
男「くっ、体が思うように動かねえ」
シェルカイザー「ではとどめを刺すとしようか」シャキンシャキン
シェルカイザー「くらえ!!秘伝甲殻殺法>>776」
776: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 10:22:32 ID:6PqCNMMo
万力鋏み
778: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 11:22:54 ID:PE.Cssq2
シェルカイザー「くらえ!!秘伝甲殻殺法!万力鋏み」
グシャッ
美少女「男ぉぉぉぉぉ!!」
ドサッ
シェルカイザー「フハハハハ!!ついにやったぞぉぉぉぉ!!」
779: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 11:36:59 ID:PE.Cssq2
ーラピュタ監禁部屋ー
?「うむ、そうか」
?「では引き続き頼むぞ」
ガチャッ
女「貴様にひとつ聞きたいことがある」
女「なぜ貴様ら甲殻類はカニドライバーを狙う」
女「あの兵器は本来、古代人が地球を侵略しに来た甲殻類を倒す為に生み出されたものだ」
女「しかし、その兵器は長らく封印され貴様らの脅威ではなくなったはず」
女「それなのになぜ!!」
780: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 11:39:36 ID:PE.Cssq2
?「第二次甲殻類大戦をご存知かな」
?「我々甲殻類はあの大戦で多く者達が戦い死んでいった」
?「その影響により甲殻類達は現在、絶滅の危機にある」
?「だが、甲殻類の遺伝子を元に生み出されたカニドライバーをエネルギー源とし人間たちを甲殻類にすれば再び我ら甲殻類が全生命の頂点となる」
?「そういうことだよ」
女「貴様ら・・・!!」
?「そしてもう少しで待ちに待った覚醒の時がくる」
?「最強の甲殻類の遺伝子を元に造りだされた第一のカニドライバー>>781ドライバー覚醒の時が・・・」
781: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 11:40:11 ID:.JeqkmB2
レジェンド
782: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 11:54:26 ID:PE.Cssq2
?「最強の甲殻類の遺伝子を元に造りだされた第一のカニドライバー、レジェンドドライバー覚醒の時が・・・」
女「覚醒?まさか!!」
?「そのまさかだよ」
?「今から80年前、ある戦士がレジェンドドライバーを使いかつて地上を支配した甲殻類帝国の帝王を封印した」
?「だが、戦士はレジェンドドライバーの暴走を恐れ帝王の魂と共にレジェンドドライバーをあるブレスレッドに封印した」
?「そのブレスレッドこそが君の弟子であるジャングルの戦士がつけているブレスレッドだ」
?「そして今、ジャングルの戦士は危機的な状況にある!!」
?「もしこの状況下でブレスレッドを破壊されれば、封印されていたドライバーの力は覚醒する」
?「あとは弱っている奴からドライバーを奪い、地球への侵略計画を開始するだけだ!!」
783: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 12:01:18 ID:PE.Cssq2
女「そんなことはさせない!!」
?「プッ、ハハハハ!!」
?「そんな状態で何ができる!!!」
?「もはやレジェンドドライバーは我々の手にあるのも同然」
?「そして地球でも我らの同志たちが着々と侵略計画を進めている」
?「もはや、下等な人間どもになすすべなどないのだ!!」
女「ちくしょう!!」
?「ハーーーハッハッハッハッハ!!!」
784: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 12:02:37 ID:WsSuxv.Q
なんかちゃんとしたヒーロー物に見えてきた……疲れてるのかな
785: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 12:37:42 ID:PE.Cssq2
シェルカイザー「さて」ガシッ
シェルカイザー「レジェンドドライバーを回収するとしようか」バキバキ
パキィィィン
美少女「そんな、ブレスレッドが・・・」
シェルカイザー「おお、これが最強のカニドライバー」
シェルカイザー「レジェンドドライバーか」
シェルカイザー「素晴らしい!なんて輝きだ」
シェルカイザー「これがあれば我々甲殻類の時代が再びやってくる!!」
シェルカイザー「素晴らしい!なんて素晴らしい事なのだ!!」
シェルカイザー「フハハハハハハ」
786: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 12:44:50 ID:PE.Cssq2
ガッ
シェルカイザー「んっ?」
男「そのドライバーを返せ」
シェルカイザー「何かと思えば貴様か」
男「お、お前の好きになんてさせるもんか」
シェルカイザー「黙れ!負け犬が!!」ドスッ
男「ぐはっ」
ドシャッ
シェルカイザー「貴様のような負け犬などに構っているなどない」
ガシッ
男「確かに負け犬かもしれない。それでも俺には守りたい>>787があるんだ!!」
787: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 12:45:26 ID:qXehm2UU
家族や仲間たち
788: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 12:56:56 ID:PE.Cssq2
男「確かに負け犬かもしれない。それでも俺には守りたい家族や仲間たちがいるんだ!!」
シェルカイザー「守りたい家族や仲間たち ?」
シェルカイザー「笑わせるな!貴様に何ができるというのだ」
シェルカイザー「おとなしくしていればいいものを」
シェルカイザー「貴様のような負け犬は今すぐ始末してやる」シャキンッ
美少女「男は負け犬なんかじゃない!!」
美少女「たしかにスケベで鈍感でまだまだ足りないところばかりだけど」
美少女「いつだって臆することなく敵に立ち向かってきた」
美少女「だから、男はあなたみたいな奴に絶対負けない!!」
シェルカイザー「黙って聞いていれば!!貴様から八つ裂きにしてくれる」
789: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 13:11:37 ID:PE.Cssq2
ザシュッ
ブシャアアアア
男「タスマニアオオガニぃぃぃぃ!!」
シェルカイザー「この俺に逆らうからこういうことになるのだ」
男「うわあああああ!!」ドゥゥゥゥン
シェルカイザー「なんだこの力の波動は!!」
男「俺は無力だ!いつだって何かに頼ってばかりで誰も守ることができなかった」
男「でも!!もう誰も自分のせいで傷つけたくない」
男「だから、俺は自分自身の力で貴様を倒す!!」
シェルカイザー「たわけ!たかが人間に負けるほど軟でないわ!!」
キュィィィィン
男「な、なんだこの光は!!」
シェルカイザー「まさか!カニドライバーが奴の力に反応しているのか」
男「うわああああ」
ピカァァァァァン
790: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 13:17:38 ID:PE.Cssq2
男「これはレジェンドドライバー!!」
男「もしかして俺の想いに答えてくれたのか」
シェルカイザー「おのれ負け犬風情がああああ!!」
シェルカイザー「そのドライバーをよこせええええ」バッ
男「レジェンドドライバー、お前の力たしかに受け取ったぜ!!」
男「変身!!」ジャキンッ
トランス!>>794!!
794: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 13:38:31 ID:qXehm2UU
クラブバスター
795: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 14:07:25 ID:PE.Cssq2
トランス!クラブバスター!!
シュイイイイン
ピキーーーン
男「こい!!」
シェルカイザー「こしゃくな!!」ヒュンッ
バキッ
グシャッ
シェルカイザー「バカな!!俺の拳が砕けただと!!」
796: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 14:08:19 ID:PE.Cssq2
シェルカイザー「人間ごときがふざけたマネを!!」バッ
男「遅い!!」ヒュンッ
ドカッ
シェルカイザー「ぐはっ」
ドシャッ
男「今だ!」バッ
男「クラブブラスターオン!!」ジャキンッ
クラブブラスターセット!!
男「必殺!>>797!!」
797: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 14:08:55 ID:QL.H//oM
ぶっきらぼうに投げる
798: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 17:16:41 ID:PE.Cssq2
男「必殺!ぶっきらぼうに投げる !!」 ブンッ
シェルカイザー「ぐはっ」グシャッ
シェルカイザー「おのれええええ!!」
男「こい!ハイパー凶器>>799!!」
799: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 17:40:34 ID:QL.H//oM
新巻鮭
800: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 17:47:41 ID:PE.Cssq2
男「こい!ハイパー凶器!新巻鮭!!」
ヒュン
男「よっと」バシッ
男「これで決めるぜ!!」
男「魚介奥義!>>801!!」
801: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 17:50:40 ID:qXehm2UU
ブルーオーシャンストライク
802: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 17:59:29 ID:PE.Cssq2
男「魚介奥義!ブルーオーシャンストライク!!」
ズドォォォォォン
シェルカイザー「ぐわあああああ」
ドカァァァァァン
男「よし!!」
男「はっ!タスマニアオオガニ!!」
男「おい、しっかりしろ!!」ユサユサ
美少女「う、う〜ん」
男「タスマニアオオガニ!!」
美少女「男・・・」
男「よかった、本当に良かった」ボロボロ
美少女「なに号泣してるのよ。いつものあなたらしくないわよ」
男「う、うるせぇ///」
男「でも、どうして助かったんだ」
美少女「どうやら、胸のポケットに入れていた>>803のおかげみたい」
803: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 18:00:47 ID:KLJICsSI
コンドーム
804: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 18:19:01 ID:PE.Cssq2
美少女「どうやら、胸のポケットに入れていたコンドームのおかげみたい」
男「お前そんなの持ち歩いてたのか・・・」
美少女「だ、だって男が襲ってきた時に、こういうのがこれが無かったら妊娠しちゃうじゃない!」
男「お前のことなんて襲わねえよ!!」
美少女「何をそれ!ひどい!!」グスッ
男「わ、悪かったよ。だから泣くなよタスマニアオオガニ」
美少女「名前」
男「えっ」
美少女「ちゃんと名前で呼んでよ!!」
男「えっ?お前の名前ってタスマニアオオガニじゃないの」
美少女「それは私の種類の名前じゃない」
美少女「私には>>805っていうちゃんとした名前があるの」
805: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 18:20:16 ID:Do26u0c6
ふんどし・マンコちんこ
806: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 18:24:11 ID:PE.Cssq2
美少女「私にはふんどし・マンコちんこ っていうちゃんとした名前があるの」
男「ふんどし・マンコちんこ !?」
美少女「ち、違う!!今のは軽いジョークよ!!」
男「へ〜」アトズサリ
美少女「って本気でひくな〜!!」
美少女「私の名前は>>807っていうの!!」
807: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 18:25:10 ID:qXehm2UU
カモミール
808: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 18:31:36 ID:PE.Cssq2
美少女「私の名前はカモミールっていうの!!」
男「ふぅ〜ん。けっこういい名前じゃん」
カモミール「ふぇっ///」
カモミール「そ、そんなこといってもなにもでないわよ///」
男「いや、別に何も欲しくないし」
男「てか、なんでそんなにやけてるの?」
カモミール「なっ///」
カモミール「にやけてなんかないわよ!!」
男「はいはいそうですか」
男「そんなことより早くこの空間から出てラピュタに向かおうぜ」
カモミール「もうっ!!」
809: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 19:49:08 ID:PE.Cssq2
ーラピュタ監禁部屋ー
カツカツカツ
女「どうした、苦虫を噛んだような顔をして」
女「自分の思い通りにことが運ばなくてよっぽどくやしいようだな」
女「いい気味だ」
バンッ
?「あまり図に乗るなよジャングルの凶戦士」ギロッ
?「確かにカニドライバー回収には失敗した」
?「だが、覚醒したいじょうまだチャンスはある」
?「たとえどんな手を使っても手に入れてやるさ」
810: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 22:06:30 ID:PE.Cssq2
ー甲殻ラピュタ 正門前ー
男「なんだこれ」ペリッ
男「貼り紙?」
奥さんが愛想尽かして実家に帰ったので
しばらく休みます
ネオ甲殻類十二神将ピンク所属>>811より
811: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 22:11:21 ID:SV3FL9Wo
ミジンコ
812: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 22:22:44 ID:PE.Cssq2
奥さんが愛想尽かして実家に帰ったので
しばらく休みます
ネオ甲殻類十二神将ピンク所属ミジンコより
男「・・・」
男「とりあえず進むか」
数分後
男「なあ、お前の元上司達ってアホなの」
カモミール「まあ、そういわれてもしょうがないわね」
カモミール「この部屋の名前を見れば・・・」
バーーーーン
ー>>813の間ー
813: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/18(土) 22:24:46 ID:MMXEwTgQ
ハサミギロチン
814: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 07:55:20 ID:mAdqJEw.
ーハサミギロチンの間ー
男「とにかく、入ってみるか」
ガチャッ
?「いらっしゃ〜い」バッ
男「えっ!!」
?「いや〜、ずっと来ないから何かあったんじゃないかって心配してたよぉ〜」
>>815「あ、申し遅れました。僕の名前は>>815、最後の砦の名を持つ十二神将です。どうぞよろしく」
815: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 08:02:43 ID:H0oLu8NQ
アメリカザリガニ
816: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 08:22:09 ID:mAdqJEw.
アメリカザリガニ「あ、申し遅れました。僕の名前はアメリカザリガニ、最後の砦の名を持つ十二神将です。どうぞよろしく」
男「ど、どうも」
男『なんだよこいつ、めっちゃフレンドリーで気持ち悪いんだけど』コソコソ
カモミール『アメリカザリガニは十二神将最強の変人で有名な甲殻類なの』
カモミール『全部、敵を欺くための芝居って噂もあったけど素でああらしいのよ」
男『なんだよそれ、たんなるバカじゃねえか』
アメリカザリガニ「お〜い、全部聞こえてるよぉ〜』
817: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 08:35:50 ID:mAdqJEw.
アメリカザリガニ「まあ、僕も昔はツッパてたけど色々あってね」
アメリカザリガニ「社会の波にのまれたというかまあそんな感じだよ」
アメリカザリガニ「さて、雑談もこれくらいにしてそろそろ始めようか」
アメリカザリガニ「僕の指定する対決方法はア名付けてメリカ風>>818対決!!」
818: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 08:50:02 ID:yA2EqR8c
じゃんけん
819: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 09:04:15 ID:mAdqJEw.
アメリカザリガニ「僕の指定する対決方法は名付けてアメリカ風じゃんけん対決!!」
アメリカザリガニ「ルールはアメリカ風にじゃんけんをするだけ」
アメリカザリガニ「ただし、負けると大変なことになるよ」
男「ひとついいか」
アメリカザリガニ「どうしたの?」
男「カニ空間じゃないと対決はできないんじゃないのか」
アメリカザリガニ「心配ご無用!!」
アメリカザリガニ「ラピュタの内部は全てカニ空間でできてるから手動でカニ空間を出現させなくてもいいのだ」
アメリカザリガニ「それじゃいっくよぉ〜。アメリカ風じゃんけん対決開始!!」
820: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 16:03:53 ID:mAdqJEw.
アメリカザリガニ「アメリカじゃんけん、じゃんけんポン!!」
アメリカザリガニ「しまったぁぁぁぁ!!チョキしかだせないんだったぁ〜」
ヒューーーン
グシャ
男「なんだこれ・・・」
カモミール「と、とりあえず勝ったんだから結果オーライじゃない」
男「いや、なんか腑に落ちない」
男「だってよ、じゃんけんしたと思ったら勝手に自爆して終わりだぞ」
男「しかもアメリカ風じゃんけんなのに全然アメリカっぽく無いじゃん!!」
男「ただ、アメリカじゃんけんっていってるだけじゃん!!」
カモミール「まあ、落ち着いて。こういう時もあるわよ」
男「わかったよ・・・」
カモミール「じゃあ、次の部屋へ向かいましょう」
スタスタスタ
ー>>821の間ー
821: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 16:19:18 ID:D41CRsA2
怒りの水揚げ
822: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 17:29:07 ID:mAdqJEw.
ー怒りの水揚げの間ー
ガチャッ
>>823「よくぞここまでこれたな!!人間」
>>823「だが憤怒の魔人の名を持つ十二神将であるこの俺様と戦うことになるとは運がなかったな!!」
823: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 17:32:12 ID:zYyau5Qk
メガテンガニ
(所さんの目がテン!で発見)
824: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 18:57:39 ID:mAdqJEw.
メガテンガニ「だが憤怒の魔人の名を持つ十二神将であるこの俺様と戦うことになるとは運がなかったな!!」
メガテンガニ「俺様の名はメガテンガニ!所さんの目がテン!で発見された新種の甲殻類だ」
男「嘘くせっ」
メガテンガニ「なんだと!!」
メガテンガニ「所さんも認めたかもしれない新種の俺様を愚弄するとはいい度胸だ」
メガテンガニ「ならば貴様に新種の恐ろしさを見せてやる!!」
メガテンガニ「俺様が指定する対決は>>825さんの眼球がテン!?>>826対決だ」
825: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 19:18:03 ID:6MJ1RuuE
蟹座ジョージ
826: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 19:23:50 ID:ZyLNU84s
ヒーローごっこ
827: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 21:14:09 ID:mAdqJEw.
メガテンガニ「俺様が指定する対決は蟹座ジョージ さんの眼球がテン!?ヒーローごっこ 対決だ」
メガテンガニ「ルールはお互いヒーロ-になりきり、先に相手を倒した方の勝ちだ」
メガテンガニ「ちなみにこの部屋ではなりきったヒーローの力が具現化するようになっている」
メガテンガニ「それではいくぞ!蟹座ジョージ さんの眼球がテン!?ヒーローごっこ 対決開始!!」
バーーーン
メガテンガニ「フハハハ、俺様からいかせてもらうぞ!!」
メガテンガニ「変身!!」
ピキィィィィン
>>828
828: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 21:19:28 ID:TrRKo.qo
ゼブラーマン
829: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 21:27:10 ID:mAdqJEw.
メガテンガニ「変身!!」
ピキィィィィン
メガテンガニ→ゼブラーマン
メガテンガニ「どうだ!!かっこいいだろ」
男「甘いな」
メガテンガニ「なにっ!!」
男「てめぇは全然ヒーローになりきってない!!」
男「なりきるってのはこうやるんだよ!!」
男「変身!!」
男→>>830
830: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/19(日) 21:49:49 ID:G0/wHYQU
全裸
831: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 17:16:28 ID:chNK1kFM
男→全裸
メガテンガニ「全裸だと!」
メガテンガニ「それのどこがヒーローだというのだ」
男「本当に何もわかっちゃいねえなあんた」
男「ヒーローというのはただ人を助けてなれるものじゃない」
男「誰もがしたくてもできないことを堂々と人前してこそ英雄つまりはヒーローじゃないのか」
メガテンガニ「くっ!!」
男「だがその点、あんたはどうだ。人の目ばかりを気にして無難なものを選んだ」
男「そんなやつが本当にヒーローになりきれてるといえるのか?」
メガテンガニ「ええい!!黙れ黙れぇぇぇぇぇ」
メガテンガニ「この俺様を臆病者とでもいいたのか!!」
メガテンガニ「ならばみせてやろう!俺さもの底力を」
メガテンガニ「スーパー――変・身!」シャキン
メガテンガニ→>>832
832: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 17:19:08 ID:pjy0IHyk
人間の美女化!
834: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 19:18:30 ID:chNK1kFM
メガテンガニ→人間の美女化
ボインッ
メガテンガニ「どうだ、これこそが俺様の真の力だ!!」
男「フォオオオオオオオ」
男「ナイスバディ!!!」
男「なかなかやるじゃねえか」ハアハア
男「こうなりゃ俺も全力で行かせてもらうぜ」
男「全速全快!舞い降りろ俺のイマジネーション!!」
ピキィィィン
男「きた!!」バッ
男「超・変・身」シャキン
男→>>835
835: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 19:20:19 ID:eODZKnsg
ゼンラーマン
836: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 19:27:01 ID:chNK1kFM
男→ゼンラーマン
メガテンガニ「何も変わっていないではないか」
男「変わってない?よく見てみろ」
メガテンガニ「ま、まさか」ガビーン
メガテンガニ「さっきまで>>837だった部分が>>838になってるだとおおおお!!」
837: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 19:28:13 ID:zjUdKX8A
普通の人間の肉体
838: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 19:30:00 ID:up75ZKdY
不動明王
839: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 21:15:31 ID:chNK1kFM
メガテンガニ「さっきまでだった普通の人間の肉体 部分が不動明王になってるだとおおおお!!」
メガテンガニ「なぜだ!!なぜそんなことが」
男「奇跡を呼び起こしたからさ」
男「あんたが変身した美女の裸体により俺のエクスカリバーが限界を突破した」
男「そして限界を突破したことにより俺は新たな特殊フォームへと覚醒することができた」
男「その名も>>840フォームだ!!」バァーーン
840: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/20(月) 21:20:11 ID:G3TZUHFQ
MYO
841: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/21(火) 18:46:09 ID:IabZpv7g
男「その名もMYOフォームだ!!」バァーーン
メガテンガニ「ぬかせっ!!だからなんだというのだ」
メガテンガニ「そんなもの俺様に通用するかぁぁぁぁ!!」
バッ
男「見せてやる!究極の変態道ってやつを!!」
男「変態奥義!>>844」
844: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/21(火) 19:30:07 ID:BnIeiIGc
パンティ装着!
846: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/21(火) 20:51:40 ID:IabZpv7g
男「変態奥義!パンティ装着」 シャキンッ
メガテンガニ「な!なにいいいいい」
男「うぅん、甘酸っぱくてとてもいい香りがするぜ」
カモミール「ぎゃあああああああ///」
カモミール「私のパンツで何やってんのよ!!」
メガテンガニ「こいつ常識どころか人という概念さえも超越している・・・」
メガテンガニ「まさに真の変態だ」
男「ではそろそろフィナーレといこうか」
男「究極奥義!>>847!!」
847: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/21(火) 20:53:26 ID:wyo9JP3s
甲殻類をオカズにオナニー
848: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/21(火) 21:28:18 ID:IabZpv7g
男「究極奥義!甲殻類をオカズにオナニー !!」
男「ぬおおおおお」シコシコ
男「くああああ!きてるううううう!!」シコシコ
メガテンガニ「まずい!俺様の脳内処理が追いつかない!!」
男「いくぜええええええ」
メガテンガニ「やめろおおおおお」ブシャアアアア
849: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/21(火) 21:29:10 ID:IabZpv7g
男「ふぃ〜、スッキリ」
ヒュンッ
カモミール「死ねコラァァァァァ!!」バキッ
男「げふっ」
カモミール「死ね!死ね!死ね!」ドカバキ
男「えふっ!おほっ!げほっ」
カモミール「死ねえええええ!!」グシャ
男「・・・」チーン
カモミール「ほら、いつまで寝てるのよ!さっさと行くわよ」
男「イ、イエッサー・・・」
850: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/21(火) 21:46:50 ID:IabZpv7g
?「ついにメガテンガニも倒され十二神将も残すは私一人になってしまったか」
?「だが本当の地獄はこれからだ・・・」
?「なあ、ジャングルの凶戦士よ」
?「・・・」
?「フフフ、その体では満足に答えることもできないか」
?「さて、準備も整ったことだし早速始めるとするか」
?「最後を飾るのにふさわしい最高のショーの幕開けを」
?「ハーハッハッハ!ハーハッハッハッハ!!」
851: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 16:21:31 ID:8VA7QAD.
ー十二神将最後の部屋ー
男「ここが十二神将最強の奴がいる部屋か・・・」
男「ついにここまできたんだな」ゴクッ
男「ヤバい!なんか緊張してきた」
カモミール「なにやってるのよ!早く開けるわよ!!」
男「お、おう」
ガチャッ
>>852「ようこそ、勇敢な戦士よ」
>>852「私の名は>>852。築地の支配者の名を持つ最後の十二神将だ」
852: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 16:22:39 ID:HfNLXmsA
オマールエビ
853: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 16:33:16 ID:8VA7QAD.
オマールエビ「私の名はオマールエビ。築地の支配者の名を持つ最後の十二神将だ」
オマールエビ「しかし、本当にここまで来るとは驚いたよ」
オマールエビ「おかげでとてもいいものが出来上がった」
男「なにいってんだてめえ。無駄口はいいからさっさと女さんを返しやがれ!!」
オマールエビ「おおっと、そうだった。ジャングルの凶戦士のことをすっかり忘れていた」
オマールエビ「大丈夫だ。今すぐ生まれ変わった彼女に会わせてあげよう」
男「生まれ変わった?どういうことだ!!」
オマールエビ「クククク、こういうことだよ。来い!究極生命体>>854!!」
854: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 16:39:24 ID:it9ImUGE
キャンサーレディ
855: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 17:25:21 ID:8VA7QAD.
オマールエビ「クククク、こういうことだよ。来い!究極生命体キャンサーレディー!!」
キャンサーレディー「キシャアアアアア!!」
男「女さん!!」
オマールエビ「どうだ。最後を飾るのに素晴らしいサプライズだろ?」
男「貴様ああああああ!!」
オマールエビ「さあ仲間同士で存分に殺しあうがいい!!」
キャンサーレディ「グガアアアア」
男「この野郎」バッ
ズバッ
男「ぐはっ」
オマールエビ「バカめ。キャンサーレディを倒さない限りこの私に触れることなどできるはずがないだろ」
男「くそっ!!」
男「こうなったら女さんを正気に取り戻すしかない」
男「変身!!」
トランス!クラブバスター!!
856: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 17:28:36 ID:8VA7QAD.
男「いくぜっ」バッ
キャンサーレディ「キシャアアアア」バッ
男「ハイパー凶器!>>857装着!!」シャキンッ
857: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 17:34:42 ID:0FINaMYA
タイム風呂敷
858: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 18:27:19 ID:8VA7QAD.
男「ハイパー凶器!タイム風呂敷装着!!」シャキンッ
男「くらえっ」バサッ
キャンサーレディ「グガアアアア」
チッチッチ
バサッ
女「私は一体何を・・・」
オマールエビ「そんなバカな!!」
男「残念だったなオマールエビ」
オマールエビ「ええい!!こしゃくなマネを」バッ
オマールエビ「くらえっ!!甲殻奥義>>859」
859: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 18:33:57 ID:HfNLXmsA
サミング
860: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 20:47:37 ID:8VA7QAD.
オマールエビ「くらえっ!!甲殻奥義サミング」
ガッ
メキメキメキ
男「ぐあああああ」
オマールエビ「ハッハッハッハッハ!これが力の差というものだ!!」
オマールエビ「まだまだいくぞ!!」
オマールエビ「超甲殻奥義>>861!!」
861: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 20:49:19 ID:IhtPDu7s
波動砲
862: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 21:22:05 ID:8VA7QAD.
オマールエビ「超甲殻奥義!波動砲!!」
男「おわああああ」
ズドォォォォォン
オマールエビ「なんとかかわしたか。全く悪運だけは強い奴だ」
男「くそぉ〜こうなったら一気にフルパワーだ!!」
男「ハイパー凶器part2!>>863」
863: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 21:22:56 ID:SmA7WsK6
月刊少年ガンガン
864: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 21:47:38 ID:8VA7QAD.
男「ハイパー凶器part2!月刊少年ガンガン」シャキンッ
オマールエビ「ハハハ、ガンガンで何をしようというのだ!!」
男「あまりガンガンをなめてると痛い目みるぜ」
オマールエビ「ほう。ならそのガンガンでこの私を追い詰めてみろ」
男「いいぜ!やってやるよ!!」
男「ガンガン奥義!>>865」
865: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/22(水) 21:56:44 ID:IhtPDu7s
クロックアップ
869: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 19:16:31 ID:Xt.nOlVo
男「ガンガン奥義!クロックアップ」
クロックアップ!!
ヒュンッ
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコ!!!!
フッ
ブシャアアアアアア
オマールエビ「いったい・・・何が起こったというのだ・・・」
男「超えたのさ」
男「俺の速さが人間の限界を・・・」
オマールエビ「バカな!!」
オマールエビ「そんなことが・・・」
オマールエビ「そんなことがあってたまるかああああ!!」
オマールエビ「私は十二神将最強の存在!貴様のような下等な生物に後れをとるようなことがあってたまるかあああ!!」
オマールエビ「思い知らせてやる!どちらが真の強者かということをなあ!!」
オマールエビ「究極甲殻奥義!>>872!!」
872: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 19:29:12 ID:Bqvaq8sA
三歩進んでムーンウォーク
874: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 19:57:06 ID:Xt.nOlVo
オマールエビ「究極甲殻奥義!三歩進んでムーンウォーク!!」
男「・・・」
男(どうしよう。どう反応していいか困った)
男(でも下手なリアクションをしたら逆に相手を傷つけてしまうかもしれない)
男(それだと、いくら敵といえどかわいそうだ)
オマールエビ「///」
男(ヤバい、リアクションに困ってたら奴の顔が見る見るうちに真っ赤になっていってる!!)
男(しかもちょっと泣きそうだ!!)
男(ここはなんとかナイスなリアクションをとって誤魔化さなければ)
男「>>875」
875: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 19:58:50 ID:DnvCjir2
マイケルも真っ青!
877: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 20:12:41 ID:Xt.nOlVo
男「マイケルも真っ青! 」
オマールエビ「えっ」
男「いや、そんな完璧なムーンウォークを見たらマイケルだって真っ青だよ」
オマールエビ「そ、そんなことないって///」
男「謙遜すんなよ。本当にすごいよおまえ!!あまりのすごさに言葉を失っちまったぜ」
オマールエビ「いやぁ〜てれるなぁ///」
男(よし!うまくいった)
男(あとはこの隙にとどめを刺す!!)
男「最終奥義!>>878」
878: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 20:14:49 ID:v9A7g/CQ
マインドコントロール
879: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 20:35:23 ID:Xt.nOlVo
男「最終奥義!マインドコントロール!!」
ビビビビビビ
オマールエビ「ぐおおおお!頭が・・・」
ガクッ
男「さあ、お前ら甲殻類が企んでることやカニドライバーについて知ってることを全て吐くんだ」
オマールエビ「ハイッ」
オマールエビ「実はかくかく云々みたいな感じで・・・」
数分後
オマールエビ「みたいな感じなんですよ〜」
男「そういうことか・・・」
880: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 20:37:21 ID:Xt.nOlVo
オマールエビ「あっ、でも正直な所カニドライバーが三つ揃わなくても全生物甲殻類系美少女化装置はできるですよねぇ〜」
男「えっ?」
オマールエビ「いやぁ〜沖縄美ら海水族館王国の奴らけっこう用心深くて万が一の為にカニドライバーひとつで装置のエネルギーを補充できるようにしたんですよぉ」
オマールエビ「ただぁ、その装置はエネルギー効率が悪いからカニドライバーを三つ揃えた時の方がすぐに地球侵略を実行できるんですよねぇ」
オマールエビ「でもお、僕がこうしてやられたことは既に奴らに伝わってるからそのエネルギー装置が作動してるかも」
男「ちなみにそのエネルギー装置を使うとどれくらいで全生物甲殻類系美少女化装置は作動するんだ」
オマールエビ「たしかぁカニドライバーを3つ揃った状態だと1分くらいで終わるんですがぁ1個なんで多分24時間はかかると思いますよ」
オマールエビ「あ、ちなみに全生物甲殻類系美少女化装置が作動した瞬間、地球上すべての生物が一瞬で甲殻類に変わりま〜す」
881: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 21:53:39 ID:Xt.nOlVo
男「ヤバいじゃねえか!!」アタフタ
カモミール「男落ち着いて!とにかく地球へ一刻も早く向かわないと」
女「宇宙船はここにあるものを確保してあるから大丈夫だ」
男「でも、宇宙船なんて誰が操縦するんだよ!」
カモミール「安心して。私、宇宙船の運転免許も持ってるから」
男「マジでか!!」
女「よし!それでは甲殻類達の野望を止めるため地球へ帰還するぞ!!」
男・カモミール「おお〜!!」
882: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 21:54:31 ID:Xt.nOlVo
オマールエビ「あの〜僕はこれからどうしたらいいんでしょう・・・」
男「お前のことなんか知るかあああ!!」
オマールエビ「そ、そんなぁ〜」
男「よぉ〜しみんな行くぞ〜」
オマールエビ「あ、待ってください!!」
オマールエビ「ぼ、僕も地球へついて行っていいですか」
男「ええ〜」
男(こいつを連れて行くのかよ・・・)
男(正直いって迷惑だけどどうしよう)
1.連れて行く
2.連れて行かない
安価↓
883: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 22:03:11 ID:p0QALLjI
1
884: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/23(木) 22:37:38 ID:Xt.nOlVo
男(しょうがないから連れて行くか)
男(また、泣かれても困るし)
男「迷惑かけないって約束するならいいぞ」
オマールエビ「本当ですか!!」
カモミール「本当にそいつを連れて行くの!!」
男「だってついて来たがってるし」
男「それにマインドコントロールされてるから逆らうこともないだろうし」
カモミール「でも、心配だわ・・・」
女「残念だがそんなことを気にしてる時間はもう無い。とりあえずそいつも連れて行くぞ」
カモミール「はぁ〜。わかったわ」
女「それと男、この女のことは後でじっくりと説明してもらうからな」
男「イ、イエッサー・・・」
そして男達は沖縄美ら海水族館王国の野望を止めるため地球へ向かったのであった
ー次回!最終章突入!!ー
885: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 17:36:25 ID:GAjGkim6
ー沖縄美ら海水族館王国付近ー
下っ端A「ぎゃあああ」
下っ端B「ぐわあああ」
ドサッ
オバマ「くそっ!こう雑魚が多いといつまでたっても奴らの本拠地にたどり着けねえ」
チュドオオオン
毛ガニ「お〜い大丈夫かぁ〜」ガシャンガシャン
オバマ「巨大ロボット!」
オバマ「それにその声はもしかして毛ガニか」
毛ガニ「ああ」
オバマ「おまえそのロボット一体どうしたんだよ!!」
毛ガニ「これか?」
毛ガニ「これはキャンサー博士が俺の為に作ってくれたんだ」
毛ガニ「その名も雑魚殲滅ロボ>>886だ」
886: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 18:01:45 ID:btGiiifk
屠リート
887: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 19:02:25 ID:btGiiifk
読み方はホフリートで
888: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 19:13:22 ID:GAjGkim6
毛ガニ「その名も雑魚殲滅ロボ屠リートだ」
屠リート「ホーフホフホフ」ジャキンジャキン
毛ガニ「雑魚共のことは俺に任せて先に行ってくれ」
オバマ「わかった!悪いな」タタタタタ
毛ガニ「いいってことよ。行くぞ屠リート!!」
屠リート「ホーフホフホフ!!」ガシャンガシャン
889: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 19:17:36 ID:GAjGkim6
ー沖縄美ら海水族館王国エリアAー
オバマ「なんとか王国内に侵入できたみたいだ」
チラッ
オバマ「多分、あの城の中に奴らの大将がいるはずだ」
オバマ「でもどうやってあの城に侵入しよう・・・」
ザーザー
キャンサー博士『アーアー、こちらHQ応答願います』
オバマ「キャンサー博士なにやってるんですか」
キャンサー博士『おお繋がった!!どうやら無線の調子は良好みたいだな』
キャンサー博士『ありゃ?嬉しくて伝えたいことを忘れちった』
オバマ「しっかりしてくださいよ!!」
キャンサー博士『メンゴメンゴ。ちゃんと思い出したから本題に入るぞ』
キャンサー博士『実はそちらに私の仲間たちが援軍として向かっているという情報が入った』
キャンサー博士『そこで君には援軍到着までの時間稼ぎとして>>890をしてもらいたい』
890: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 19:26:55 ID:3Abx888U
庭掃除
891: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 19:44:04 ID:GAjGkim6
キャンサー博士『そこで君には援軍到着までの時間稼ぎとして庭掃除をしてもらいたい』
オバマ「庭掃除ですか!?」
キャンサー博士『うむ。庭掃除をしておけばきっと敵の目を欺けるだろうし援軍に気づかれる心配も多分ないからな』
オバマ「いや!見知らぬ人間が庭掃除してたら絶対おかしいと思われるでしょ!!」
キャンサー博士『そこは気合で何とかして』
オバマ「気合でなんとかできるかぁ!!」
キャンサー博士『まあ、そういうことでよろしく』ブツッ
オバマ「ちょっ!!」
オバマ「畜生、切られちまった」
892: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 19:44:36 ID:GAjGkim6
下っ端C「ふんふふ〜ん」
オバマ「ヤバい誰か来た!!」ササッ
オバマ「ああ忙しい忙しい」パタパタ
下っ端C「んっ?貴様そこで何をやっている!」
オバマ「なにって庭掃除ですよ」
下っ端C「そんな者を雇ったはずはないぞ!!」
オバマ「そんなはずないですよ?だって私はこの王国の>>893さんから依頼受けて庭掃除をさせていただいてるんですから」
893: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 19:49:18 ID:f8q7mDVo
したっぱz
894: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 21:45:01 ID:GAjGkim6
オバマ「そんなはずないですよ?だって私はこの王国の下っ端Zさんから依頼受けて庭掃除をさせていただいてるんですから」
下っ端C「あいつ!また余計な事を!!」
下っ端C「とにかく!庭掃除の仕事はこちらの手違いだからさっさと立ち去れ」
オバマ「へ〜い」
スタスタ
オバマ「ふう、なんとか助かった・・・」
オバマ「でも時間稼ぎってどれくらいすれば・・・」
オバマ「んっ?なんだあれ」
ヒューーーン
オバマ「へっ?」
ドシャアアアアアアア
オバマ「どわああああ!!」ステンッ
オバマ「そ、空から宇宙船が降ってきたぁぁぁぁ!!」
895: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 21:56:18 ID:GAjGkim6
プシュウウウウウ
男「いって〜。なにやってんだよ!!」
カモミール「急にエンジンが故障したんだからしょうがないでしょ!」
女「とりあえず目的地にはついたみたいだぞ」
オバマ「もしかして援軍ってこいつらのことか・・・」
オバマ「しかも見覚えのある顔がいるしーーー!!」
女「あ、初めまして。いつも父のキャンサー博士がお世話になってます」ペコリッ
オバマ「父?キャンサー博士が!!」
オバマ「ちょっとすいません!!」ザーザー
キャンサー博士『あ、無事に援軍ついたぁ』
オバマ「あの、援軍ってもしかして」
キャンサー博士『娘のことだよ』
オバマ「なんじゃそりゃあああああ!!」
オバマ「あんた甲殻類じゃなかったのかよ!!」
キャンサー博士『えっ、僕は甲殻類のコスプレしてるだけの>>896だよ』
896: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 21:58:00 ID:3Abx888U
サンショウウウオ
897: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/24(金) 22:17:16 ID:GAjGkim6
キャンサー博士『えっ、僕は甲殻類のコスプレしてるだけのサンショウウオだよ』
オバマ「ええええええ!!」
キャンサー博士『ちなみに、娘はサンショウウオと人間のハーフなんだ』
オバマ「サンショウウオと人間のハーフ!!」
オバマ「なんだよそれ、意味わかんねえよ・・・」ズーン
男「あの〜お取込み中悪いんだけどこっちも急いでるから早く城に突っ込みたいんだけど」
オバマ「ああ、すまん!」
オバマ「って、人に指図すんな!!」
男「なんであいつキレてんの?」ヒソヒソ
カモミール「さあ?そういう年頃だからじゃないの」ヒソヒソ
男「あ〜、遅めの思春期かあ。全くたちわりいなぁ」ヒソヒソ
オバマ「勝手に人を思春期扱いすんな!!」
オバマ「とにかく、城に入れる方法があるなら早く行くぞ」
シュタッ
シャコ海王「そうはさせんぞ」
898: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 09:06:49 ID:/YU.NBnI
オバマ「お前はシャコ大王」
シャコ海王「久しぶりだな、フジツボ」
シャコ海王「敵といえどここまでたどり着いたことは褒めてやろう」
シャコ海王「だが、そんなまぐれもここまでだ」シャキンッ
シャコ海王「おとなしくここで死んでもらうぞ!!」
男「ちっ、やるしかねえのか」シャキンッ
女「待て男。ここは私に任せろ」
男「女さん!」
シャコ海王「ほほう。貴様一人でこの俺に挑もうというのか」
シャコ海王「笑わせるな!貴様のような下級戦士など一瞬で叩き潰してくれるわ!!」
女「一瞬で叩き潰さるのはどっちかな」シュバッ
シャコ海王「ほざけええええ」シュバッ
ジャキイイイイイイン
男「よし!今の内に城の中へ侵入するぞ」
男「ハイパー凶器>>899!」バッ
899: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 09:12:20 ID:H0c4xTpw
どこでもドア
901: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 09:22:38 ID:/YU.NBnI
男「ハイパー凶器どこでもドア!」バッ
ガチャッ
男「それじゃレッツラゴー」
バタンッ
女「どうやら行ったみたいだな」
女「これで私も本気をだせる」パキポキ
女「いくぞ!!」ドゥゥゥゥン
シャコ海王「その力は特殊遺伝子能力>>902か!!」
902: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 09:30:59 ID:nbngo0Pk
ドラゴン変化
903: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 10:03:03 ID:/YU.NBnI
シャコ海王「その力は特殊遺伝子能力ドラゴン変化か!!」
説明しよう!特殊遺伝子能力とは体内に特殊遺伝子を注入することで生まれる特殊能力の事で
女は龍の特殊遺伝子を体内に注入したことによりドラゴンの力を使うことができるのだ
女「見せてやる私の底力を」ヒュンッ
シャコ海王「消えた!!」
フッ
グシャッ
シャコ海王「がはっ」
ドシャアアアアアア
女「よそ見してると足元すくわれるよ」
シャコ海王「くっ」ムクッ
シャコ海王(まさかコイツの能力が>>904だったとは!!)
904: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 10:05:59 ID:9GqKWD4Q
あらぶる鷹のポーズ
905: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 15:37:17 ID:/YU.NBnI
シャコ海王(まさかコイツの能力があらぶる鷹のポーズだったとは!!)
シャコ海王「少し油断していた。だが貴様の手の内はもう読んだ」
シャコ海王「つまり、ここからは俺の独壇場だ」
女「そうか。では次はこれをくらってもらう!!」バッ
シャコ海王「いったはずだ!貴様の手の内はもう読んだと!!」バッ
シャコ海王「甲殻拳!>>906!!」
906: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 15:38:03 ID:rOJKeub.
崩拳
907: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 16:15:03 ID:/YU.NBnI
シャコ海王「甲殻拳!崩拳!!」
バキィッ
シャコ海王「決まった・・・」
女「何か勘違いしてないか?」
女「決まったのは貴様の技じゃなく私の技だ」
シャコ海王「なにをバカな・・・ごはっ!!」ブシャアアアア
シャコ海王「バカな!!俺の体が砕けていく・・・」
シャコ海王「まさか貴様!!」
女「そう、それこそが私の放った必殺奥義>>908だ」
908: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 16:30:22 ID:9GqKWD4Q
あらぶる鷹のポーズ改
909: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 16:44:00 ID:/YU.NBnI
女「そう、それこそが私の放った必殺奥義荒ぶる鷹のポーズ改だ」
シャコ海王「この俺が貴様のような下等生物に負けるなんてえええええ」ブシャアアア
ドサッ
女「残念だがお前ら甲殻類が思ってる以上に人間は強い」
女「その強さを見くびっていたのが一番の敗因だ」
910: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 16:54:58 ID:/YU.NBnI
ー王国城内ー
オバマ「なにっ!奴らそんな計画を企てていたのか」
男「ああ、そして俺達は装置を破壊するためにここへ来た」
オバマ「目的は違えどお互い敵は同じというわけか」
オバマ「皮肉なものだ。かつて敵同士だった奴と共に戦うことになるとは・・・」
男「そういうなよ。それにこの戦いが終われば俺達が協力する必要もなくなるわけだし」
オバマ「それもそうだな」
ドカァァァァァン
911: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 17:00:11 ID:/YU.NBnI
男「なんだ今のは!!」
ウツボ「ようこそお越しいただきましたとでもいっておこうか」
ウツボ「だが、貴様らは残念ながら招かれざる客だ」
ウツボ「そんな客にはそれ相応のおもてなしをしなければな」パキポキ
オバマ「男、悪いがこいつは俺にやらせてくれ」
オバマ「こいつとはちょっとした因縁があってな、ちょうど借りを返したいと思っていたところだ」
男「わかった。じゃあ俺達は先にいってるぞ」
オバマ「ああ」
オバマ「それにしても久しぶりだなウツボ」
ウツボ「貴様もしかしてフジツボか」
ウツボ「まさかカブトガニ閣下の仇をとりにここまでやってくるとはな」
ウツボ「カブトガニ閣下もいい部下を持ったな」
オバマ「黙れ。今すぐその減らず口を叩けなくしてやる!!」
オバマ「変身!!」
トランス!ミズヒキガニ!!
912: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 17:05:49 ID:/YU.NBnI
オバマ「うおおおおお!!」バッ
ガキィィィィン
ウツボ「さすが元カニカニ四天王だけのことはある」
ウツボ「だが」グッ
ウツボ「詰めが甘い!!」バキッ
オバマ「ぐはっ」
ドサッ
オバマ「まだだ!!」ガバッ
オバマ「こい!甲殻凶器>>913」
913: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 17:11:25 ID:JutWAtOQ
エクスカニバー
915: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 19:11:23 ID:/YU.NBnI
オバマ「こい!甲殻凶器 エクスカニバー !!」ジャキン
ウツボ「それは聖剣エクスカニバー!」
ウツボ「ククク、中々おもしろではないか」
オバマ「一気に決める!!」チャキッ
オバマ「海老天御剣流>>916!!」バッ
916: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 19:13:55 ID:4CtTXW/.
三枚おろし
917: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 19:24:22 ID:/YU.NBnI
オバマ「海老天御剣流 三枚おろし!!」バッ
ガキィィィィン
ウツボ「いい攻撃だ。しかしまだ甘い」
オバマ「その剣は!」
オバマ「魔剣>>918!!」
918: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 19:25:00 ID:rOJKeub.
大根ブレード
919: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 22:17:39 ID:/YU.NBnI
オバマ「魔剣大根ブレード!!」
オバマ「なぜ貴様がそれを持っている!!」
ウツボ「さあ、なぜだろうなあ」ブゥン
オバマ「ぐっ」バキンッ
ウツボ「遅い!!」ズバッ
オバマ「ぐはっ」ブシュッ
オバマ「くっ」
ウツボ「そこだ」バッ
オバマ「しまった!!」
ウツボ「イカ天御剣流>>920!!」
920: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 22:24:51 ID:qjupCJpc
烏返し
921: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 22:37:00 ID:/YU.NBnI
ウツボ「イカ天御剣流!烏返し!!」
ズバァァァァァ
オバマ「ぐあああああああ」
ドシャッ
オバマ「げほっげほっ」
オバマ(ダメだ、体に力が入らねえ!!)
ウツボ「ではそろそろ終わりにしよう」シャキン
ウツボ「さらばだフジツボ!!」ヒュン
オバマ(立て!立つんだ俺!!こんな所で俺は倒れるわけにはいかない)
オバマ「おおおおおおおお!!」ガバッ
ウツボ「なにっ!!」
オバマ「海老天御剣流!>>922!!」
922: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/25(土) 22:48:39 ID:zqyE9yqM
天翔海老閃
925: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 09:25:04 ID:n/1757Z.
オバマ「海老天御剣流!天翔海老閃 !!」
ドカァァァァァァン
オバマ「はぁはぁ、やったか・・・」
シュオオオオオ
ウツボ「今の一撃は感服したぞ」
ウツボ「おかげであと一歩遅ければやられていた」
オバマ「まさか!!」
オバマ「天翔海老天閃のかわしたというのか!!」
ウツボ「さすがの俺もあの一撃をもう一度かわす自信はない」
ウツボ「だからこの一撃で今度こそ終わらせる」チャキッ
ウツボ「イカ天御剣流奥義>>926!!」
926: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 09:29:08 ID:diWgn/w.
ビームソード
927: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 10:04:31 ID:n/1757Z.
ウツボ「イカ天御剣流奥義ビームソード!!」 キュィィィン
ウツボ「砕け散れええええ!!」ブゥンッ
ドカァァァァァァァン
オバマ「貴様を・・・貴様を倒すまでは倒れるものかあああああ!!」バッ
オバマ「海老天御剣流奥義!>>928!!」
928: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 10:07:39 ID:W5lvOX0w
超級覇王電影弾
929: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 10:33:29 ID:n/1757Z.
オバマ「海老天御剣流奥義!超級覇王電影弾!!」
ウツボ「ぐおおおおおおお」ガキィィィィン
フッ
ズドォォォォォォン
ウツボ(まさか貴様がそこまでの力を持っていたとは・・・)
ウツボ「俺の完敗だオバマ」
ドカァァァァァァン
オバマ「くっ」ドサッ
オバマ「ヘヘッ、これ以上戦えそうにないな」
オバマ(後は頼んだぞ。男)
930: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 13:49:08 ID:n/1757Z.
男「・・・感じる」
カモミール「男、どうしたの?」
男「この近くから不思議な力を感じるんだ」
男「多分、俺のカニドライバーがこの城にあるカニドライバーに反応してんるだと思う」
カモミール「じゃあ」
男「この近くに装置はあるはずだ」
カツカツカツ
ダイオウグソクムシ「そのとおりだよブレスレッドの戦士」
931: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 13:49:42 ID:n/1757Z.
男「貴様は!!」
ダイオウグソクムシ「私の名はダイオウグソクムシ。沖縄美ら海水族館王国の財務大臣だ」
ダイオウグソクムシ「残念だが、君たちをこれ以上進ませるわけにはいかない」
ダイオウグソクムシ「我らの地球侵略遂行のためにここで死んでもらう」
男「時間が無いっていうのに」バッ
カモミール「待って男。奴の相手は私がするわ」
男「カモミール」
カモミール「私たちの目的は装置を破壊すること。こんな所で無駄な時間を消費してる場合じゃないはずよ」
カモミール「だから男、早く行って」
男「・・・わかった」タタッ
ダイオウグソクムシ「させるかあああああ!!」バッ
バキィィィィン
カモミール「さっきいったでしょ。あなたの相手は私だって」
932: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 14:03:42 ID:n/1757Z.
ダイオウグソクムシ「調子に乗るなよ!人間ごときがあああああ!!」ブン
ドゴォォォォォン
カモミール「生憎だけど私は人間とはちょっと違うのよ!」
カモミール「きて!お手伝いロボビッグシザーEX」
ドカーーーーン
カモミール「装着変身よ!ビッグシザーEX!!」
ビッグシザーEX「リョウカイ。ソウチャクモードキドウ!!」キィィィン
ジャキン ジャキン ジャキン
カモミール「装着変身!甲殻装甲>>933見参!!」バーン
933: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 14:10:21 ID:InkuZDSA
段ボール
934: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 14:56:49 ID:n/1757Z.
カモミール「装着変身!甲殻装甲段ボール見参!!」バーン
ダイオウグソクムシ「ハハハ、そんな小細工がこの私に通用するとでも思ってるのか」
カモミール「小細工かどうかその身で分からせてあげるわ」
ダイオウグソクムシ「たわけえええ!!」シュバッ
カモミール「はあっ!!」バッ
ズバアアアアン
カモミール「甲殻武装>>935展開!!」シャキン
935: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 15:07:39 ID:GXhiAUvg
ティッシュの空き箱
936: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 15:16:21 ID:n/1757Z.
カモミール「甲殻武装ティッシュの空き箱展開!!」シャキン
ダイオウグソクムシ「それがどうしたああああ!!」バキィィィ
ダイオウグソクムシ「バカな!俺の攻撃が防がれただと」
カモミール「このティッシュの空き箱は>>937製よ!そう簡単に壊されてたまるもんですか!!」
937: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 15:20:05 ID:InkuZDSA
和紙
938: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 16:03:58 ID:n/1757Z.
カモミール「このティッシュの空き箱は和紙製よ!そう簡単に壊されてたまるもんですか!!」
ダイオウグソクムシ「和紙?ではこの攻撃は耐えられるかな」
ダイオウグソクムシ「オラッ」ブンッ
カモミール「くっ」バキッ
ドシャッ
ダイオウグソクムシ「寝ている暇などないぞ!!」バッ
カモミール「甲殻武装>>939展開!!」
939: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 16:05:41 ID:g5XZptBY
火炎放射
940: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 16:11:57 ID:n/1757Z.
カモミール「甲殻武装炎放射展開!!」
カモミール「ファイア!!」ゴオオオオ
ダイオウグソクムシ「ぐあああああああ」ボオオオ
カモミール「今だ!」
カモミール「必殺!>>941!!」
941: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 16:14:52 ID:/h1TnYqU
消火活動
942: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 16:32:19 ID:n/1757Z.
カモミール「必殺!消火活動!!」
プシュウウウウウウ
ダイオウグソクムシ「ぬあああああ」
ドサッ
ダイオウグソクムシ「この私をここまで侮辱するとは・・・」
ダイオウグソクムシ「楽に殺してやろうと思ったが気が変わった」
ダイオウグソクムシ「こうならばとことんまでいたぶり地獄を味あわせながraゆっくりと殺してやる!!」
ヒュンッ
カモミール「えっ」
グシャアアアア
カモミール「がはっ」ドバッ
ドシャアアアア
カモミール「げほっげほっ」
ダイオウグソクムシ「さて、まずは右腕から叩き潰すか」パキポキ
ダイオウグソクムシ「いでよ殺戮凶器>>943」
943: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 16:34:25 ID:Sggz/saE
マスキングテープ
944: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 16:46:14 ID:n/1757Z.
ダイオウグソクムシ「いでよ殺戮凶器マスキングテープ」
ダイオウグソクムシ「まずはこのテープで右腕を固定してからゆっくりと潰してくれる」ビー
カモミール(まずい!このままだと確実にやられる)
カモミール(だけど隙がないわけじゃない)
カモミール(チャンスは奴が完全に右腕だけに集中した瞬間!!)
ダイオウグソクムシ「さて、悲鳴をあげどんな命乞いをするか楽しみだ」ゾクゾク
カモミール(今だ!!)
カモミール「必殺凶器!>>947!!」シャキン
947: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 17:08:22 ID:/h1TnYqU
刺身包丁
948: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 17:19:35 ID:n/1757Z.
カモミール「必殺凶器!刺身包丁!!」シャキン
ヒュン
ダイオウグソクムシ「ぎゃあああああ」ブシャアアアア
ダイオウグソクムシ「貴様あああああ!!」
カモミール「一瞬の隙が命取りとなる」
カモミール「それが戦いよ」スッ
ダイオウグソクムシ「そ、その構えはまさか!!」
カモミール「真・甲殻奥義>>949!!」
949: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 17:27:47 ID:ZGwUc3H6
去勢
950: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 19:14:21 ID:n/1757Z.
カモミール「真・甲殻奥義 去勢!!」 ズバッ
ダイオウグソクムシ「・・・」
プシャアアアアアア
ダイオウグソクムシ「我が自慢の・・・息子が・・・」
バタッ
カモミール「また、つまらぬものを斬ってしまった」シャキン
951: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 19:31:31 ID:n/1757Z.
ー沖縄美ら海水族館王国城最上階ー
キュイイイイン キュイイイイン
男「あれが全生物甲殻類系美少女化装置か」
男「あれを破壊すれば奴らの地球侵略を止められる!!」
男「早速いくぜ!変身!!」ジャキンッ
トランス!クラブバスター!!
シュイイイイイン
ピカーーーーン
男「いでよ!ハイパー凶器>>952」
952: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 19:37:20 ID:g5XZptBY
大砲
954: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 21:42:38 ID:n/1757Z.
男「いでよ!ハイパー凶器 大砲」 ガシャン
男「ほいっ」ガコン
ズドォォォォォォン
男「ふうこれで装置が破壊されて・・・」
男「ない!!」
男「マジかよ!でも大砲の弾は装置に直撃したはず」
?「そう簡単には破壊させんよ」
955: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 21:43:31 ID:n/1757Z.
男「誰だ!」
ヤシガニ「私の城に侵入しておいて誰だとは失礼だな」
男「まさか貴様は」
ヤシガニ「そう、私こそ沖縄美ら海水族館王国国王ヤシガニだ」
ヤシガニ「残念だが全生物甲殻類系美少女化装置には強力なバリアが張っていてたとえどんな攻撃であっても壊すことはできない」
ヤシガニ「もし装置を止めたいのなら私を倒しバリアを解除するしかない」
ヤシガニ「さあどうする?おとなしくここで引き下がるというなら見逃してやろう」
ヤシガニ「だが装置が起動すれば地球上のすべての生物は甲殻類となるのだからあまり意味はないか」
ヤシガニ「フハハハハハハ」
男「引き下がる?寝言は寝ていいなカニ野郎!!」
ヤシガニ「まさかこの私とやりあおうというのか?」
ヤシガニ「ククク、私も随分となめられたものだ」
ヤシガニ「いいだろう!貴様がその気なら徹底的に叩きのめすまでだ!!」
ヤシガニ「見せてやろう!!甲殻類最強の力を!!!」
ヤシガニ「こいっ!>>956ドライバー!!」ジャキン
956: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 21:49:21 ID:B66TOdSU
カニイブ
957: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 22:08:55 ID:n/1757Z.
ヤシガニ「こいっ!カニイブドライバー!!」ジャキン
男「4つめのカニドライバーだと!!」
ヤシガニ「クククク、カニイブドライバーの力にひれ伏すがいい」
ヤシガニ「変身」
トランス!>>964!!
964: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 22:51:08 ID:ZHeYSRRU
キャリアクラブ
965: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/26(日) 22:58:37 ID:f88F85mM
荒らしかと思ったら実際に居るんだなかっこいい
967: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 10:47:34 ID:b3VK5/io
>>965
現実に盾持った蟹いるのビックリするよな
966: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 10:37:09 ID:MEhJG5q6
トランス!キャリアクラブ!!
ゴゴゴゴゴゴゴ
男「なんなんだ!この凄まじいオーラは!!」
ヤシガニ「これこそが甲殻類最強とうたわれたキャリアクラブの力だあああああ!!」ドゥゥゥゥ
男「しかしなぜ4つめのカニドライバーが存在するんだ」
ヤシガニ「造ったのさ」
ヤシガニ「あらゆる甲殻類のデータを元に全ての生物を超える力を持ったカニドライバーを!!」
968: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 16:35:06 ID:ontb0s9w
男「くっ、なんて奴らだ!!」
ヤシガニ「フフフ、これが下等な人間と甲殻類の違いというものだよ」
ヤシガニ「さて、長話もこれくらいにして・・・」
ヤシガニ「こちらからいかせてもらうぞ!!」
ヤシガニ「目覚めよ!キャリアクラブの遺伝子よ!!」
ギュオオオオオオン
男「ぐうっ」
ヤシガニ「くらえっ>>969!!」
969: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 16:40:48 ID:sPZXGAh.
ちゃぶ台返し
970: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 17:35:31 ID:ontb0s9w
ヤシガニ「くらえっちゃぶ台返し!!」
男「うわっ」バッ
ズドォォォォォォォン
男「ただのちゃぶ台返しなのになんて威力だ・・・」
ヤシガニ「フハハハ、もらったあああああ!!」バッ
男「しまった!」
ヤシガニ「天地無双甲殻流>>971」
971: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 17:39:55 ID:88IPkWt.
ちゃぶ台背負い
972: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 18:01:00 ID:ontb0s9w
ヤシガニ「天地無双甲殻流ちゃぶ台背負い」
ヤシガニ「はあっ!!」バッ
ズドォォォォォン
男「ぐああああああ」
ドシャッ
男「ぐっ・・・」ガッ
男(今の攻撃で左肩が完全に壊れやがった)
ヤシガニ「なんだもう終わりか?」
ヤシガニ「その程度の実力とは拍子抜けだなぁ!」
男「この野郎!!」バッ
男「いでよ!ハイパー凶器>>973」シャキン
973: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 18:01:57 ID:YJ4DSzBA
あつあつおでん
974: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 19:00:17 ID:ontb0s9w
男「いでよ!ハイパー凶器あつあつおでん」シャキン
男「これでもくらえっ」バッ
ビシャアアアア
ヤシガニ「クククク、人間の力など所詮そんなものか・・・」
ヤシガニ「こんな弱小種族に今まで手こずっていたと思うと実に情けない」
ヤシガニ「だが、そんな屈辱もこれまでだ」ゴゴゴゴ
男「奴のカニドライバーに力が集めっていってる・・・」
ヤシガニ「自らの無力さを思い知るがいい!!」シュオオオ
ヤシガニ「究極甲殻奥義!>>975!!!」
975: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 19:03:58 ID:sZRCkt7M
地獄の断頭鋏
976: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 19:25:34 ID:ontb0s9w
ヤシガニ「究極甲殻奥義!地獄の断頭鋏 !!!」
ズシャアアアアアア
男「がはっ」
ドシャッ
男「げほっげほっ」ドバッ
ヤシガニ「今の攻撃をくらっても生きてるとはさすがだ」
男「ぐっ」ムクッ
ヤシガニ「ほう、まだ立とうというのか」
男「俺はたくさんの仲間や人達の想いや未来を背負ってここへ来てるんだ」
男「だからこんな所で・・・」
男「こんな所で負ける訳にはいかないんだああああ!!」ドゥゥゥゥゥ
男「超必殺!ハイパー>>977!!!」
977: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 19:28:17 ID:fk08HQpQ
改心光線
978: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 20:23:57 ID:ontb0s9w
男「超必殺!ハイパー改心光線!!!」
ドキュゥゥゥゥン
男「や、やったか」
シュオオオオオオ
ヤシガニ「クククク、ハハハハハ」
ヤシガニ「ハーーハッハッハッハッハ!!」
ヤシガニ「見事だ!実に見事な攻撃だったよ!!」
ヤシガニ「しかし最強の甲殻類の力を手に入れた私には無意味だがなぁ!!」
男「そんな・・・」
ヤシガニ「さて、そろそろ茶番は終わりだ」
ヤシガニ「ここまで戦い抜いたことを称え一瞬で消してやろう」ギュイイイイイン
ヤシガニ「さらばだ、ブレスレッドの戦士!」
ヤシガニ「究極甲殻奥義!>>979!!」
979: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 20:35:08 ID:Vq9jucjE
金的去勢
980: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 21:09:40 ID:ontb0s9w
ヤシガニ「究極甲殻奥義!金的去勢!!」 ズバッ
ブシャアアアアアア
男「・・・」
ドサッ
ヤシガニ「性器を失ったことにより完全に力の供給が途絶えたか」
ヤシガニ「ククク、だがこれでようやく邪魔者はいなくなった」
ヤシガニ「あとは全生物甲殻類系美少女化装置が作動するのを待つだけだ」
ヤシガニ「フハハハハハハハ!!」
981: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 21:27:56 ID:ontb0s9w
サラサラサラ
男(川のせせらぎが聞こえる)
男「ここは一体・・・」
男「確か俺は沖縄美ら海水族館王国の地球侵略を止めるために戦っていてそれで・・・」
男「あれ、川の向こうに誰かいる」
祖父「お〜い男〜」
男「じ、じいちゃん!!」
男「どうして死んだはずのじいちゃんがいるんだ」
男「まさかここって!!」
祖父「男、よく聞け」
祖父「お前がここに来るということはお前に託されたお役目が果たされたということだ」
男「そんな・・・俺はまだ!!」
祖父「だが、わしはお前をまだあの世へ連れて行こうとは思わん」
祖父「なぜならおまえにはまだやるべき事が現世で残っているからじゃ」
982: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 21:31:08 ID:ontb0s9w
祖父「わしはここからずっとお前の事を見てきた」
祖父「力に目覚めたころのおまえは単なる無鉄砲で正直賞もない奴だった」
祖父「だが戦いや仲間との出会いを通しておまえは成長した」
祖父「そして今となってはこの世界を救うことはお前にしかできん」
祖父「だからお前に最後の希望を託そう」スッ
男「じいちゃん、これは」
祖父「現世でお前のことを信じている者たちの絆の力がこもった奇跡のカニドライバー」
祖父「>>983ドライバーじゃ!!」
983: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 21:31:21 ID:HtLGJBSw
殻をピンクにする
985: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:09:41 ID:YJ4DSzBA
ようやく回収されるのかw
986: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:12:30 ID:ontb0s9w
祖父「カラヲピンクニスルドライバーじゃ!!」
祖父「その力こそお前を必ず勝利へ導いてくれる」
男「じいちゃん・・・」
祖父「行って来い男!!今こそ最高の奇跡を起こすときじゃ!!」
男「ああ!!」
シュィィィィン
987: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:14:14 ID:ontb0s9w
ー沖縄美ら海水族館王国城最上階ー
ピカアアアアン
ヤシガニ「いったいどういうことだ!!」
ヤシガニ「死んだはずの奴の体がピンクに光り輝いているだとおおおおお!!」
男「ありがとうじいちゃん。ありがとうみんな」ムクッ
男「俺はたくさんの人達の想いや希望に支えられてここまで戦ってこれた」
男「だから最後にみんなの力を結集させた奇跡の力で奴を倒す!!」
男「いでよカラヲピンクニスルドライバー」ジャキン
男「超変身!!」
ハイパートランス!>>988!!
988: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:15:21 ID:YJ4DSzBA
キング・クラブハンマー
989: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:27:40 ID:ontb0s9w
ハイパートランス!キング・クラブハンマー!!
カッ
ピキィィィィン
ヤシガニ「奴の体がピンクに色に染まっていく」
ヤシガニ「あの力は伝説の殻をピンクにする力ではないか!!」
ヤシガニ「ふざけおってええええええ」
ヤシガニ「今すぐ血祭りにあげてやるわああああ」バッ
男「いくぜ最終奥義!!」
ピカアアアアア
男「殻をピンク色にする力!!!!!」
ズドォォォォォォン
ヤシガニ「ぐおおおおおおおおお」
ヤシガニ「私の体がピンクに茹で上がっていくぅぅぅぅ!!」
ヤシガニ「この私が下等な人間ごときに負けるなんてええええ」
ドカァァァァァァァァァン
990: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:40:50 ID:ontb0s9w
男「俺、やったのか」
男「あいつに勝ったのか・・・」
男「やった・・・」
男「やったあああああああ!!」
カモミール「男〜」タッタッタッタ
男「カモミール」
カモミール「その様子だとヤシガニを倒すことができたみたいね」
男「ああ」
991: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:41:30 ID:ontb0s9w
男「それにさっき俺が放った殻をピンクにする力の衝撃によって装置も無事に壊れたみたいだ」
カモミール「じゃあ」
男「俺達は無事に世界を救うことができたんだ!!」
カモミール「・・・」
カモミール「よかった・・・本当によかった」グスッ
男「おいおい、うれし涙はもうちょっと後で流せよ」
カモミール「な、泣いてなんていないわよ///」グスッ
男「そうだな。号泣というよりすすり泣きだもんな」ナデナデ
カモミール「い、いきなりなでなでするなぁ///」
992: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 22:53:51 ID:ontb0s9w
女「お〜い」ブンブン
オバマ「いててっ」ズルズル
男「女さんにオバマ!!」
女「よくやった男!惚れ直したぞ!!」
男「いや〜それほどでも///」
オバマ「認めたくはないが謙遜するな。世界を救ったのはおまえなのだから」
男「いや、それは違うよ」
男「この世界を救えたのは俺の力だけじゃなくてみんなの力や想いがあったからこそだ」
男「だからこの世界を救ったのはここにいるみんなだ!!」
カモミール「そうね」
女「異論はもちろんない!!」
オバマ「・・・まあそういうことにしておくか」
男「へへっ///」
993: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 23:09:17 ID:ontb0s9w
カモミール「ねえ、あれを見て。朝焼けよ」
男「すげ〜」
オバマ「これが朝焼けというものなのか・・・」
女「まるで私たちを明日へ照らしだしてくれているようだな」
男「そうですね・・・」
男「でも本当に全て終わったんですよね」
男「振り返ってみると短い間だったけどたくさんの出会いや戦いがあった気がします」
男「いろんな奴と戦っていろんな出会いをしてかけがえのない仲間たちにこうして出会えた」
男「辛いことや逃げ出したくなることもあったけど、みんなに出会えてすごく幸せだ」
カモミール「男・・・」
女「なんだか照れくさいなぁ」
オバマ「ふんっ///」
男「さて、感傷にも浸ったことだし明日に向かって走り出すか」ダッ
995: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 23:21:47 ID:ontb0s9w
カモミール「ねえ、あれを見て。朝焼けよ」
男「すげ〜」
オバマ「これが朝焼けというものなのか・・・」
女「まるで私たちを明日へ照らしだしてくれているようだな」
男「そうですね・・・」
男「でも本当に全て終わったんですよね」
男「振り返ってみると短い間だったけどたくさんの出会いや戦いがあった気がします」
男「いろんな奴と戦っていろんな出会いをしてかけがえのない仲間たちにこうして出会えた」
男「辛いことや逃げ出したくなることもあったけど、みんなに出会えてすごく幸せだ」
カモミール「男・・・」
女「なんだか照れくさいなぁ」
オバマ「ふんっ///」
996: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 23:22:27 ID:ontb0s9w
男「さて、感傷にも浸ったことだし明日に向かって走り出すか」ダッ
カモミール「もう!待ってよ男」
女「お、かけっこなら負けないぞ!!」
オバマ「全く落ち着きのない連中だ」
男「ほら〜みんなおいてくぞぉ〜」
こうして男達の戦いは終わった。だがこの世界にはまだ見ぬ脅威が迫っているかぎり彼らの戦いは本当に終わったわけではない
しかし人々が信じる力を忘れない限りきっと再び立ち向かうことができるだろう
ありがとう男!希望の光を与えてくれた者たちよ!そしてありがとうカニドライバーの戦士たちよ!!
ー完ー
997: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 23:24:41 ID:ontb0s9w
長い間ありがとうございました
このSSはこれで完結となります
至らぬ点が多々あったと思いますが読んでくださった方いれば幸いです
本当にありがとうございました
998: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/27(月) 23:25:30 ID:YJ4DSzBA
乙!
そういえばカブトエビはどうなったんだろう…
999: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/28(火) 00:20:15 ID:2f1bZNso
謎の感動が込み上がってる、乙
カニドライバーの安価取って良かった
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