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米国写真史に「神と称された男」が捉えた「ニューギニアの部族」の衝撃:DDN JAPAN

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米国写真史に「神と称された男」が捉えた「ニューギニアの部族」の衝撃

 
 
 
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(((( °Д°))))

衝 撃 波 ヤ バ い

原始脳に直接コンタクトする "わかるのにわからない" 超存在感、"ただそこにいる" ことの圧倒的なインパクトが心に襲い来る

戦後アメリカの写真界において「キング・オブ・キング」と称されるアーヴィング・ペン(Irving Penn) が1960年代に撮影したニューギニア原住民たち

シンプルな肖像なのに、"人類史の霊魂" が乗り移ったかのようだ・・・

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敵である隣の部族の攻撃によってアサロ川に追いやられたアサロ族は、そこから逃げ出すために身を潜めて暗くなるのを待っていた。そして彼らが川から逃げ出す様子を見た敵の部族の人々は、泥沼から這い出てきたアサロ族を "霊" だと恐れ慄き逃げ出したという

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仮面ではなく、顔の上に泥を「塗り重ねている」

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右下の人、少しおつかれのご様子

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実際の哺乳類の "歯" が埋め込まれている

打って変わって、モロッコの民族もヤバい

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衝撃過ぎる

これが同じ人類の分岐か・・・

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