『月刊Comicレックス』連載、「THE IDOLM@STER」の第18話 秋月律子編の2
えー、いきなり言い訳させてください。今回のレビューは難しい! というのも進んでいく状況の中で律子がモノローグで語っていくという手法がされており、説明がしにくいのです。よって先ずは状況のみをレビュー。追って律子の心境を書くことにします。
おっと上はトビラ絵にあった、恐らく初めて765プロ事務所に来たときの律子です。制服姿が初々しいね。その一方で小鳥さんは今と全く変わらない。小鳥さんだけ時間が止まってるのでしょうか?
アニメ20話「約束」の進行と一緒。ショックで声が出なくなってしまった千早に765プロ内は騒然。歌えなくなった以上はアイドルをやめるとも言っており、これには誰もが黙ってしまう。けれどそれは「このまま歌えなかったら」の話。復帰を願う他のアイドルたちは みんなで作詞した歌を千早に贈り、次の定例ライブで歌ってもらおうと願います。
そのライブ当日、ようやく千早が姿を現す。果たして歌えるのか?
自室では歌えても人前ではやはり無理!? 声が出ない状況になって中断を考えるも、春香が・真が・美希が…765プロのアイドル全員がステージに立って歌い始めた。それは皆の応援であり、背中を押してくれる声援でもあります。そして──歌い始めた千早! 歌声が戻ったのです。(この場面、できればアニメと同じく子供の千早も登場させて欲しかったなと)
最終ページで千早と律子は短い会話。感激で言葉が見つからないこともあるでしょうけど今は多く語る必要もないのです。ただ「おかえり」と言えればいいのですから──
前回も言いましたけれどこの話はてっきり千早の回でやるものだと思ってました。なぜ律子の回でコレをやる必要があったのでしょうか? 自分が主役の話じゃなかったのにね。それはプロデューサーだから、だと私は思います。タレントが危機な状況だからこそプロデューサーが活躍しなければならない! ましてや引退を視野にしてるのだから律子がこの場面で活躍しない手段はなかったでしょうよ。
アイドルを見守る立場から千早を・アイドル全員を語っていく場面がありまして、それはまるで最終回のようでした。アイドルたちに触れていく中で自分の立場・自分の居場所を見つけており「765プロで良かった」と達観した場面は悟りをひらいた感じですね。ただ、途切れ途切れにカットインされた次の言葉にモノ申したい!
このかけがえのない時間が なにかのきっかけで… あの不安が… 押し寄せて
それでも 胸の奥の不安は消えはしない なぜなら 大切に思うからこそ 感じるものだから
この意味が全然わかんないです。大切に思うからこそ消えない不安があるのですよね? じゃあその不安とは何なのかという説明がなきゃ納得できませって。 つづく
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