223 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2008/05/28(水) 17:27:58 ID:7UxuSHdEO
今日商談の詰めとして上司と客先へ向かってる途中
その上司ってのは筋が通ってて俺は尊敬してるけど、竹内力の様な威圧感のある外見と渋い声で俺含め部下から凄く恐がられている
そんな上司に電話が掛かってきたけど舌打ちしながら出たのね
上「もしもし!仕事中はかけてく…
  そうですよパパですよー♪どうしたのかな花ちゃん?
  そっかー!あ、ママに変わってくれるかな?」
しばらく間を置いて
上「電話の管理ぐらいしっかりしとけ仕事中だぞっ!
  …うむ…あぁ…そうだ今日晩飯はいらん
  じゃあ花によろしくな」
俺「…」
上「…私の行きつけでうまい居酒屋があるんだが、奢ってやるから今日行くぞ
  おまえの今日までの頑張りに、あともう一つ…わかるな?」
凄味きかせてるけど俺は半笑い
この件は俺とその上司だけの思い出にしておこう