JR北海道車掌居眠り運転をし、ドアを開閉させなかったことがわかりました。

画像:【上野幌駅】 
上野幌駅
https://twitter.com/414akari/status/345529595648430081

2日、同社はJR千歳線の千歳発小樽行きの普通列車で1日、35才の男性車掌が乗務中に居眠り

をしていたため、「上野幌駅」に停車した際、ドアが開閉させなかったと発表しました。

ドアが開かなかったため、駅員が車掌に知らせ、目覚めたとのこと。

このトラブルで発車が約1分間遅れ、乗客20人の足に影響が出ました。

車掌は高校卒業後に車掌をつとめるベテラン。

調べに対し、

「眠気を感じて窓を開けるなどしていたが、眠ってしまった。
なぜ眠ったかわからない」

などと話しているとのことです。

ついウトウトしてしまう気持ちはわかりますが、車掌となるとやはり居眠りはダメですね。