全盛期はレギュラー週14本、全テレビ局のゴールデンタイムで冠番組を持つなど、女芸人で唯一天下を取ったと称された山田邦子。
1990年には24時間テレビの総合司会も務めるなど、頂点を極めた。
しかしある時から急激に女性誌の激しいバッシングを受け一気に失速。
結局、女性誌に干されるまま一線から消えてしまった。
そんな山田邦子の復帰を望む声が殺到していると言う。
山田邦子の復帰を期待する声が高まっている背景にはこんな事情が…→ ranking
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ヒロミ(49)、田原俊彦(53)、TRFのDJ KOO(53)、篠原ともえ(35)、元チェッカーズの鶴久政治(50)と、目下、テレビ界はちょっとしたリバイバルブームだ。こうして、かつて一世を風靡した芸能人が続々と"蘇生"する中、関係者の間でひそかに復活が待たれている女芸人がいる。それが山田邦子(54)だ。
一次は絶頂を極めた山田邦子の現在の担当番組はというと、音楽番組の『日曜バラエティー』(NHKラジオ第1放送)と、テレビショッピング『痛快!買い物ランドショップ島』(テレビ東京系)の2本だけだが、今どうして彼女を求める声が上がっているのだろうか?
「とにかく、今のテレビ業界でMCができる女芸人がいないんです。その最右翼だった久本雅美(56)は、入信している宗教に入れ込みすぎてイメージが悪くなり、これ以上の上昇は見込めない。また、今まで青木さやか(41)、元オセロの中島知子(43)、友近(41)といった"ポスト山田邦子"と呼ばれた芸人も一様に失速気味。一時期"女有吉"と呼ばれたオアシズ・大久保佳代子(43)も未だにエロキャラから脱却しきれず、ゲスト止まりです。昨年には、メインMCに女芸人だけを揃えた『27時間テレビ』(フジテレビ系)が放送されましたが、平均視聴率は過去最低の9.8%と初めて2ケタを割り込みました」(テレビ業界関係者)
いっときは持てはやされるように活躍した女芸人たちだが、さらなる実力を求められると、揃って力不足を浮き彫りにしてしまったということか。そんな今のバラエティ界で、山田邦子は安定した力を発揮していると先ほどの関係者は指摘する。
「山田が担当する『日曜バラエティー』は6年続いている人気の生放送番組。約2時間半、十数名の演歌歌手や芸人にツッコみ、ときには自身でボケ、さらには観客もイジるなど、いまだに安定感抜群です。しかし過去のイメージの悪さが邪魔して、その実力が過小評価されてしまっているのです」
過去のイメージの悪さとは、絶頂期、露出過多による反動でさまざまな女性誌から猛烈なバッシングを受けたことだろう。1995年、山田はNHKの大河ドラマ『八代将軍吉宗』で浄円院役に抜擢されたが、これがイケなかった。「違和感がある」と視聴者からクレームが寄せられると、その意見に便乗するように、次々と女性誌が「なぜ人気?」といった記事を立て続けに報道した。山田へのネガティブキャンペーンは、徐々に過熱し、「借金」「落ち目」「嫌われ女」と続いた。この影響によって彼女の人気はガタ落ちし、1996年の「好きなタレント調査」では6位、1997年には14位と急落し、ついに冠番組は全滅した。
都合のいい発言だけを切り取るマスメディアの歪曲した報道によって、山田邦子は封殺されてしまった。それは『ビッグ発言』をしたと勝手に解釈されて干された田原俊彦(53)も同じことだろう。
"やまだかつてない"人気とその後の落ちっぷりで波瀾万丈な人生を歩んでいる山田邦子は、昨今のリバイバルブームの波に果たして乗れるのか。(メンズサイゾー)
http://news.livedoor.com/article/detail/9401519/
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★山田邦子の消したい過去→ ENTAMERANKING
★山田邦子の危ないうわさ→GEINOU UWASA
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