2014年11月04日
【伝統競技 / 武道】 剣道全日本で最年少王者誕生 学生の王者も43年ぶり < gryphon
http://mainichi.jp/shimen/news/20141104ddm035050090000c.html
3日、東京・日本武道館で行われ、初出場同士による決勝は竹ノ内佑也四段(筑波大3年)が国友錬太朗四段(福岡県警)を破り、優勝した。
21歳5カ月での優勝は1960年の桑原哲明の21歳9カ月を抜き、最年少。学生王者は、71年の川添哲夫(当時国士舘大4年)以来、2度目となった。前回覇者で、4回目の優勝を目指した内村良一六段(警視庁)は3回戦で敗れた。
◇「気」が充実
有力選手が次々と姿を消し、準決勝に残ったのは全員20代で、うち3人が初出場。思わぬ展開にどよめく会場で……
3日、東京・日本武道館で行われ、初出場同士による決勝は竹ノ内佑也四段(筑波大3年)が国友錬太朗四段(福岡県警)を破り、優勝した。
21歳5カ月での優勝は1960年の桑原哲明の21歳9カ月を抜き、最年少。学生王者は、71年の川添哲夫(当時国士舘大4年)以来、2度目となった。前回覇者で、4回目の優勝を目指した内村良一六段(警視庁)は3回戦で敗れた。
◇「気」が充実
有力選手が次々と姿を消し、準決勝に残ったのは全員20代で、うち3人が初出場。思わぬ展開にどよめく会場で……
nhbnews at 06:20│Comments(1)│新着記事
この記事へのコメント
1. Gryphon 2014年11月04日 06:27
小川一 @pinpinkiri 3分3分前
大学生で剣道の全日本チャンピオンになったのは43年ぶり。43年前に国士舘大学4年で優勝した川添さんは高知で教員になり1988年、修学旅行先の上海で列車事故に巻き込まれて亡くなった。残念でならない。
大学生で剣道の全日本チャンピオンになったのは43年ぶり。43年前に国士舘大学4年で優勝した川添さんは高知で教員になり1988年、修学旅行先の上海で列車事故に巻き込まれて亡くなった。残念でならない。