将太「北斗君!冬馬君が…!」
北斗「冬馬がどうかしたのか?」
翔太「>>3」
筋肉モリモリマッチョマンになったよ!
翔太「筋肉モリモリマッチョマンになったよ!」
北斗「はあ!? いきなり何を言っているんだ!?」
翔太「僕も何をいってるのかよくわからないけどとにかく見てみてよ!」
北斗「あ、ああ…」
冬馬「よお、北斗、翔太」デェェェェェェェェェェェン!
北斗「何が始まるんです?」
翔太「言わないよその後の言葉」
冬馬「どうかしたのか? そんな変な顔して?」ズウウウウン
北斗「怖い怖い! 近づくな!」
北斗「一体なんでそんな不気味な姿になった!?」
北斗「どこをどうしたらそうなる!? 100キロのベンチプレスを持ち上げてる俺でもそこまでなんないぞ!」
冬馬「体力づくりにプロテインを毎日飲み続けたらこうなったんだ」ムキン!
翔太「ありえないよ…こんなの…」
冬馬「実際に飲み続けたらこうなったんだ、仕方ないだろ」
北斗「はぁ…プロテイン凄いな…」
冬馬「しかし念願の筋肉モリモリマッチョマンになれた」
冬馬「これで>>9ができる」
ボディビル
冬馬「ボディービルディングができる」
翔太「ボ、ボディービルディング!?」
北斗「冬馬、お前ボディービルダーになりたかったのか?」
冬馬「いや、俺の本業はまだアイドルだ…、だがな…」
翔太「どうする? 北斗君?」
北斗「あほらしいから放っておこう…、どうせすぐに飽きるだろ」
翔太「そうだね」
貴音
765プロ
貴音「何奴!?」
冬馬「俺だ俺、ジュピターの天ヶ瀬冬馬だ」
貴音「冗談を言うのはやめなさい! 冬馬はそのような不気味な姿をしていません!」
冬馬「本当に俺だって、プロテインを飲んだらこうなったんだ」
貴音「ぷろ…なんですか?」
冬馬「栄養ドリンクだ、それ飲んでムキムキになった」
貴音「面妖な…」
貴音「頼み?」
冬馬「俺と一緒にボディビルディングをやってくれ」
貴音「ぼでぃ…なんですか?」
冬馬「簡単に言うと俺と同じ筋肉モリモリマッチョマンになって筋肉で芸術的なポーズをとるんだ」
貴音「なんと!?」
冬馬「どうだ? 俺と一緒にやらないか?」
貴音「丁重に>>24」
お断り致します
貴音「丁重にお断り致します」
冬馬「なんで!?」ムキーン
貴音「私はこの立場ゆえに無駄な筋肉をつけてしまっては舞台に立てませんので…」
冬馬「そ、そうだったな…、お前もアイドルだからマッチョになったらファンが悲しむもんな…」
貴音「力になれなくて申し訳ございません…」
冬馬「いや、俺のほうこそ無茶言ってすまなかった」
冬馬「それじゃあ俺はこれで…」
貴音「さようなら」
グラビア撮影でおもむろに脱ぎだす
冬馬「社長!」
斉藤社長「ど、どうしたんだ冬馬くん!? その姿は!?」
冬馬「そんなことはどうでもいい、俺をグラビアに出演させてくれ!」
社長「グ、グラビア!?」
冬馬「ああ、この肉体美を雑誌やテレビとかに乗せたら間違いなくうちの事務所は儲かるぜ!」
社長「本当か?」
冬馬「筋肉は嘘をつかないぜ!」ムキーン!
社長「わ、わかった…、とりあえず相談をしてみよう…」
冬馬「恩にきるぜ!」
社長「相談の結果OKの返事を貰った、早速グラビア撮影をしてもらう」
スタッフA「それじゃあ服を脱いでください」
女性スタッフたち「キャー////」バタリ
スタッフB「うわっ! あまりの肉体に女性スタッフたちが倒れた!」
冬馬「北斗じゃねぇのにかっこよさで女性が倒れるなんて…」
冬馬「今までこんなことはなかった…、これも筋肉のおかげか」
冬馬「筋肉マジ最高! プロテインを飲んでよかった!」ムキーン!
スタッフA「それじゃあ撮影を開始します、ポーズをお願いします」
スタッフA(ウホッ、いい筋肉!)
冬馬(次はこのポーズだな)ムキン!
スタッフB(すげぇ…)
冬馬(最後はこれで締めだ!)ムン!
スタッフA「はい、オッケーです!」
冬馬「ありがとうございました!」
スタッフA(いい映像が撮れた…、後でこっそり自分用に持ち帰ろう)
数週間後
社長「冬馬君、ついに君のグラビアが発売されたぞ」
社長「そこでだ、君に頼みがあるんだが」
冬馬「頼み?」
社長「もうすぐこの近くでボディビル大会が始まるんだ」
社長「大量のボディビルダーたちが最高の筋肉を観客に見せて頂点を取る、面白いと思わないか?」
冬馬「いいな…、俺の筋肉をみんなの間近で見せられる…」
冬馬「いいぜ! やってやるよ! そしてやるからには優勝してやるぜ!」
社長「それじゃあエントリーをしよう、私が手続きをしておく」
冬馬「サンキュ」
ボディビル大会会場
???「あなたもこの大会に参加するんですか?」ムキーン!
冬馬「ああ、そうだ…って!?」
冬馬(なんだこいつの筋肉は!? 俺と同等じゃないか!)
冬馬(童顔の癖に凄え不釣合いな肉体をしてやがる…)
???「あなたの筋肉も見事ですね、でもどんな筋肉が来ても僕は負けるつもりはありません」
冬馬「おう、俺だって勝つためにここに来たんだ、トロフィーを取るまで帰るつもりはないぜ」
???「そうですか…、どうやらあなたとはいいライバルになりそうですね」
???「お互い正々堂々頑張りましょう」
冬馬「おう! やるからには勝ってやるぜ!」
???「それではこれで」
冬馬(確かに強敵になるな…、気を引き締めないといけないな)
司会者「さあ始まりました! ボディビル大会!」
ワアアアアアアア! ワアアアアアアア!
司会者「ルールは簡単、たくさんの参加者がそれぞれ筋肉を披露し…」
司会者「審査員がそれぞれ評価をして、一番得点が高い人が最高の筋肉を見せたビルダーとします!」
司会者「審査員はこちら!」
高木「最高の筋肉を見せてもらおうではないか」
玲音「君たちの進化した肉体を堪能させてもらおうか」
舞「もうすぐたくさんの筋肉が見られるなんて夢見たい! ぜひやらせてもらうわ!」
司会者「それでははじめます! ボディビル大会! レディーゴー!」
司会者「まずはエントリーナンバー1番、765プロのプロデューサーさん!」
P「フン…フンッ!」ムキイイイイイン!
司会者「おおっと! これは凄い! 全身がはち
転載元
将太「北斗君!冬馬君が…!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415178754/
将太「北斗君!冬馬君が…!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415178754/
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コメント一覧
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- 2014年11月05日 22:19
- よく頑張ったな……
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- 2014年11月05日 22:20
- とんでもねえ
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- 2014年11月05日 22:21
- 筋肉は世界を・・・いや、宇宙をも救う!!
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- 2014年11月05日 22:28
- 筋肉モリモリマッチョメンのアイドルだ
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- 2014年11月05日 22:38
- そしてその後冬馬は北斗、将太と共に本物の星となった…。
希望と言う名の星に!
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- 2014年11月05日 22:48
- スレタイの誤字で草生えたのに
内容がスゴイしっかりしてて草
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- 2014年11月05日 22:50
- 面白いSSだな、気に入った、評価するのは最後にしてやる。
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- 2014年11月05日 22:57
- 寿司かと
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- 2014年11月05日 23:03
- ほ…北斗!ひ・で・ぶ~!
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- 2014年11月05日 23:07
- 濃厚なAA達に草
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- 2014年11月05日 23:12
- >>5
そこはキン肉星だろうがふざけんな
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- 2014年11月05日 23:16
- ムキぽ来るかなーと思ったら武田さんだった
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- 2014年11月05日 23:39
- 筋肉式芸能界出世術
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