憂「憂です、おちんちんが生えちゃいました」
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エレン「駆逐艦に勤務することになった」
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 11:48:18.51
憂「おねえちゃーん」
唯「うい～」
憂「あのね、軽蔑しないで聞いてね」
唯「うん、分かった」
憂「おちんちんが生えちゃったの！」ﾎﾞﾛﾝ
唯「ほえ～」
憂「どうしよう」
唯「これは本当におちんちんなのかな？」
憂「どういう事？」
唯「調べてみないと何とも言えないね」ｻﾜｻﾜ
憂「ちょっ、いきなり触らないでよ」ﾋﾞｸﾝ
唯「敏感だね～」
憂「うん、パンツに擦れただけでもビクッてなるよ」
唯「なるほど」
5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 11:51:58.41
憂「これ、このままなのかなぁ」
唯「どーなんだろ」ｻﾜｻﾜ
憂「やめてよ、お姉ちゃぁん」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
唯「おお～、おっきくなって真上を向いたよ！」
憂「これじゃパンツはけないじゃん！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「えー、大丈夫だよ、履けるよ」
憂「ほら、はみ出た」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「スカートで隠せない？」
憂「ん～、前が膨らんじゃってる・・・」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「これは・・・おちんちんがあるって一目瞭然だね」
憂「お姉ちゃん難しい言葉知ってるんだね」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「三年生だからね！」ﾌﾝｽ
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 11:56:33.66
憂「お買い物行かなきゃいけないから、このままじゃまずいんだけど」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「でも、最初の大きさくらいなら隠せるんじゃない？」
憂「そっか！お姉ちゃん天才！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「えへへ～///」
憂「で、どうやって最初の大きさに戻すの？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「む～・・・それがこの問題唯一の難点だ」
憂「そこだけが重要なんだけど・・・」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「じゃあ、ムギちゃんに聞いてみよう！」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ
憂「えっ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「もしもしムギちゃーん」
紬『は～い』
憂「ちょっとお姉ちゃん！ほかの人に言ったら・・・」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「憂のおちんちんを元に戻すにはどうしたらいいのかなぁ？」
憂「あうう」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
紬『おちんちん！！？？？』
10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 11:59:44.76
唯「うん」
憂「ダメおねえちゃん！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
ﾊﾞｷｯ
唯「あー、携帯がっ」ｶﾞｰﾝ
憂「他の人にばらしちゃダメでしょ！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「でででででもぉ」
憂「めっ！！！！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「うわぁぁ許してつかぁさい」ﾋﾞｴｰｰｰｰﾝ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ﾂｰﾂｰﾂｰ
紬「・・・斎藤」
齋藤「はっ」
紬「平沢家の映像をすぐに」
齋藤「はっ、こちらにモニターを用意し映像を投影します」
紬「今夜は祭りの予感よ」
12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:03:22.45
・・・・・・・・・・・・・・・・
憂「お姉ちゃんがあてにならないからパソコンで調べてきます！リビングでおとなしくしてて」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「はい・・・」
憂「もう！」ﾌﾟﾝｽｶﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
ﾃｯﾃｯﾃ
唯「自分のお部屋に行っちゃった・・・」
唯「まさか憂におちんちんが生えるなんて・・・妹じゃなくて弟になっちゃったって事かな」
唯「はっ！もしかして憂タロウって呼ばなきゃいけないのかな！？」
唯「それは長いよぉ・・・漢字も分からないし・・・どうしよう」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
唯「はーい」
13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:05:37.34
和「約束通り勉強しに来たわ」
唯「あ、和ちゃ～ん」ﾃﾄﾃﾄ
和「準備は・・・出来てないみたいね」
唯「和ちゃん！大変なことになったの！！」
和「どうしたの！？」
唯「憂が憂タロウになって漢字が分からなくなって弟に妹がなったの！！！！！」
和「はぁ？」
14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:10:14.72
唯「かくかくしかじかなんだよぉ」
和「あのね、その呪文で話が通じるのは一部の漫画だけよ？」
唯「えええ！なんでも話が通じる魔法の呪文って言ってたのに」
和「誰が？」
唯「りっちゃん」
和「あとでお仕置きしておくわ。で、何があったの？」
唯「憂におちんちんが生えたの！」
和「は？この子ついに天使の世界に行っちゃったのかしら」
唯「違うもん！天使ちゃんなんかじゃないもん！」
憂「お姉ちゃん！小さくなる方法分かったよ！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「ほら！！ビンビンでしょ！」ﾁﾗ
憂「きゃああああああああああああああああ！何すんのっ！！！」ｺﾞﾁﾝ
唯「いったぁぁぁい」ﾋﾞｴｰﾝ
和「なにこの状況」
15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:15:27.86
憂「あの・・・その・・・和さん？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「はい」
憂「つまり・・・こういうモノが・・・」ﾎﾞﾛﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「出さなくてもいいわ」
憂「ううう」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「ううう」ｼｸｼｸ
和「事態は理解できたわ、憂は生活に支障が出るからおちんちんを小さくしたいのね」
憂「さすが和さん！とりあえずの処置として、ですけど」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「任せておきなさい」
憂「え？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「受験に必要かと思って男性器の構造についても勉強してるのよ」
唯「さすが和ちゃん！伊達に国立を目指してないねっ」
憂「国立関係あるの？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「憂のこの状態を打破するのに必要なのは賢者タイムよ！！」
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:25:23.06
唯「けんじゃたいむ？」
憂「漫画タイムなら知ってるけど」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「性交後憂鬱（せいこうごゆううつ）（post-coital tristesse）とは、性交した（或いはオナニーした）後に感じた憂鬱のことである。俗に「賢者タイム」などという。
女性より男性の方が多発している。性交して（或いはオナニーして）から5分間?2時間ほど、不安や自己嫌悪を感じる。」
唯「ほえ～」
和「Wikipediaより抜粋よ」
憂「どういうことだってばよ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「つまり、射精をすれば賢者タイムが訪れおちんちんの勃起状態が解除されるのよ」
憂「！！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「しゃせい？」
憂「つつつつつつまりお姉ちゃんとエッチをすすすすすすればばばばばｂｂｂｂｂｂｂ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「別に性行為相手は唯限定ではないわよ」ﾁﾗ
憂「お姉ちゃん！エッチしよう！エッチ！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「はえ？？」
和「 (´・ω・｀) 」
憂「ほらほらさあさあ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:31:09.51
唯「ええええええ憂、鼻息荒いし何か怖いよ！」
憂「そんなことないよ！私の全身を構築している要素は『お姉ちゃんへの愛』！怖い事なんか何もないの」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「完全にただの性欲に見えるわね」
憂「さあ早く服を脱いでベッドにいこう？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾀﾗｰ
和「もう我慢汁出てるじゃない」
唯「憂～・・・ベッドで何するの？」
憂「エッチだよ！愛の賛歌だよ！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「それって痛い？」
憂「え？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「痛いのやだ」ｳﾙｳﾙ
憂「はっ！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
憂「私ったら何て事を・・・愛欲に負けてお姉ちゃんを性具としてしかみてなかったというの？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「完全にそうね」
唯「うい～」ｳﾙｳﾙ
憂「私の行為はただお姉ちゃんを傷つけてしまうだけなの・・・？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:35:53.18
和「憂・・・気付いてくれみたいね」
憂「それでもいいや！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾋﾞﾝﾀﾗｰ
唯「へ？」ｶﾞﾁｯ
憂「さあお姉ちゃん！いざゆかん！愛と肉欲と快楽の園へ！！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝｽﾞﾙｽﾞﾙ
唯「いやぁ～助けて～」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
梓「唯先輩のピンチを聞きつけて中野梓颯爽登場！」ｽﾞﾊﾞﾝｯ
憂「黙れ黒猫」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ → ﾊﾞﾁｺｰﾝ
梓「ふにゃあああああああああ」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
和「屹立した一物で梓ちゃんを吹き飛ばすなんて！！！」
憂「さあ邪魔者も排除したし、いこう！お姉ちゃん！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「ああああずにゃああああん」
ｶﾞﾗｯ
梓「効いた・・・効いたぜぇ・・・」ﾊｧﾊｧ
憂「へぇ・・・立てるんだ？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:41:04.20
梓「唯先輩の為なら！私は何度でも立ち上がる！！！」ﾄﾞﾝｯ
憂「ふんっ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ → ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｺｰﾝ
梓「ふごっ」ｶﾞｸｯ
和「しならせた肉棒で往復連打をするなんて・・・ちんちんを凶器として使いこなしている！！憂、恐ろしい子・・・」
唯「あずにゃん・・・死なないで！！」
梓「へへへ・・・唯先輩の声、届きましたよ」
憂「なっ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「あずにゃん！！」
梓「私は！！！死なない！！！」ﾄﾞﾄﾞﾝｯ
憂「ちっ・・・かくなる上は最終手段だよ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「なっ！何を繰り出すっていうの！？」
梓「次の一撃を凌げば勝機が生まれる・・・？」
憂「梓ちゃん、一緒にお姉ちゃんを襲おう」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「ええええええええええええええええええええ」
梓「ラジャ！」ｷﾘｯ
28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:48:20.52
唯「ちょっ」
憂「私がおちんちんで処女を奪うから、梓ちゃんは好きに責めてて」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
梓「うん分かったよ憂」
唯「あずにゃん！私を助けに来たんじゃないの？」
梓「助ける、とエッチを天秤にかけました」
唯「で？」
梓「唯先輩とのエッチはプライスレスです」ﾆｯｺﾘ
唯「いやいやいや！憂を退治してくれればエッチでもちゅーでもしてあげるから！おちんちんない方とエッチする！」
梓「唯先輩、私の実力では憂に勝てる可能性は万に一つしかありません」
和「まあそうでしょうね」
梓「でも憂に協力すれば100％エッチできます！」ﾄﾞﾝｯ
和「分かるわ」
唯「うらぎりものぉぉぉぉ」
憂「さ、行くよ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:51:06.73
和「唯」
唯「和ちゃん！助けて」
和「憂と次にエッチするのは私よ」
唯「はあああああああああああ！！！！！？」
憂「和ちゃん・・・初めてはあげられないけど、待っててね」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
唯「やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
梓「憂～、ベッドの用意できたよ～」
憂「ありがと、梓ちゃん」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
和「さ、唯さっさと貫かれてきなさい」
唯「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
憂「ふぅ」ﾃｶﾃｶ
梓「はぁ」ﾃｶﾃｶ
唯「うううううう」
31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:54:46.60
和「あら、ずいぶん萎んだわね」
憂「うん、これならパンツとスカートで隠せるよ」
梓「目立たないね」
唯「ううううう」
憂「これで買い物に行けるよ、お姉ちゃん晩御飯何がいいかな？」
唯「ううううう」
憂「熱いから流しそうめんでいいかな」
和「あら風流ね」
憂「流しそうめんは大勢でやったほうがいいかなぁ」
梓「じゃあ私軽音部の先輩たちに連絡するね」
憂「私、材料買ってくるよ」
和「うふふふ」
梓憂「あはははは」
唯「ううううう」
おしまい！
33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/08/30(土) 12:56:05.38
おつ
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咲「奇妙な同窓会」
