どうやら、年内にも登場に期待が持てそうです。
つい先日、回転式カメラを搭載した「N3」と、4.85mmという驚異的な薄型デザインを実現した「R5」を同時に世に送り出したばかりの中国Oppo。しかし今回、早くもそれに次ぐ「第3」の新機種の情報が、新たに発見されたとのことです。
上の画像は、GFXBenchのデータベース上に登録されていた「Oppo U3」なる未発表デバイスのスペック情報になります。
「4.6インチ」という小振りなフルHD(1920×1080)ディスプレイに加え、SoCにはMediaTek製のオクタコアSoC「MT6752」を搭載。そのほか「2GB」のRAMに、メインカメラには「4K撮影」対応の1,200万画素センサーを採用するなど、ミッドレンジ級の端末としては中々に充実したスペックとなっていることが、分かります。
「Oppo R5」
しかし一方で、推定される内蔵メモリの容量が「4GB」と、他のスペックの水準とは酷く不釣り合いなものとなっている点が気に掛かります。単なるデータ記載ミスなのか、それともこのデータはテスト端末のものなのか。はたまた、本当に「4GB」の内蔵メモリを搭載しているのか。残念ながら、現時点ではそれを判別する術はありません。
ともあれ、海外メディアGSMArena曰く、この「Oppo U3」は年内にも登場する見込みとのことですので、今は大人しく続報を待ちたいと思います。
[GSMArena]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。
Samsung死亡。
オッペケペー
>しかし一方で、推定される内蔵メモリの容量が「4GB」と、
ソース読めばわかるけど、スペック表のストレージが1.1GBでGFXBenchは使用可能領域しか表示しないって説明があった上でおそらく4GBじゃないか、でも少なすぎね?って言ってるのであって、
全部すっ飛ばしていきなり内蔵メモリが4GBは要約に無理があんよ~
しかし、なんでストレージそんなに少ないんだろうな?
別におかしくないと思うが、、、。
それにしても進化が止まらんな。メモリも2GB近くあるし1.7GHz octa core とな、そこら辺の旧式PCよりも高性能なハードではなかろうか。実家にある旧式PCより高性能。
x86とARM比べても仕方ないか・・・