『四月は君の嘘』第5話「どんてんもよう」感想まとめです。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
シナリオ:吉岡たかを
コンテ:石浜真史
演出:石浜真史
作画監督:小島崇史
総作画監督:愛敬由紀子
病院の病室へ駆け込む、椿と渡、そして公生の幼なじみトリオ。コンクールの演奏後、かをりは入院していた。演奏を途中で止めたため、公生とかをりはコンクールの本選へ進むことはできなかった。だけど、かをりは公生に対して恨み言をひとつも言わない。そのことが公生には辛かった。ピアノは弾いてる? 君は忘れられるの? かをりの問いかけがいつまでも公生の中に残っていた。数日後、公生は退院して学校にいるかをりを見かける。話しかけようと迷うが、かをりのそばには渡がいた。勘違いするな、と自分に言い聞かせる公生。だが、その日の学校の帰り道に‥公生はまたかをりとばったり出会ってしまう。かをりは公生にピアノのコンクールに出るように頼み込むのだった。
「それでもまた拾い上げて楽譜に向かう そうやって最も美しい嘘が生まれる」若干シリアスだったり…今回カメラを動かすフレームワークおおいな。おかげで、アクションとか勢いを感じる詩人は主人公だけではなかったか。 そして主人公不憫すぎんよぉおおおおおお。最後に夕焼けを持ってくるの最高でした。本当に演出が良いなぁなんか周りの友達いろいろ不安要素でしかないからこのメイン2人だけにしてほしいいやー、今回もキラキラじゃった。演出いい感じだし原作の感じ損ねてない椿おぶってる!!これは思い出さねばなるまい、ハチクロ山田を…アコギイントロが流れるととても嬉しい。あーこのシーンか。このアニメのBGMでも今流れてるのは結構好きなんだよな~
アニメ「四月は君の嘘」第1巻Blu-rayは2015年2月25日発売!
四月は君の嘘(10) (講談社コミックス月刊マガジン) 新川 直司 講談社 2014-10-17 |
忘れられないんだよ。
これが、もっとも素敵な嘘になる。
今回は、いい台詞があったなぁ!!