チノ「犬を飼うことにしました」 俺「わんわん!」 ココア「わぁっ!かわいい!」
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エレン「駆逐艦に勤務することになった」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 00:41:25.25
ココア「この子雌なんだね~」
チノ「この子は顎の辺りをくすぐると悦びますよ」サワサワ
俺「あおんっ!あおん!」チンコビロ~ン
ココア「あはは!しっぽすごく振ってるよ!」
チノ「とっても喜んでるみたいですね」
ココア「私小動物派だけど大型犬も悪くないなぁ」ギュッ
俺「あおおん?」←身長188cm98kg
ココア「ん~っ!おっきくて温いよぉ~♪」
チノ「お腹のあたりもいいさわり心地ですよ」ムギュッ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 00:46:28.42
ココア「そういえばこの子の名前は?」
チノ「うーん……そうですね……。マキアート……ダッチ……シティ……」
ココア「んーじゃあポチ!」
チノ「なんのひねりもないですね」
俺「あんあん」
ココア「ほらっ喜んでるよ」
チノ「まあポチでいいならいいですけど……」
俺「びょうびょうびょう」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 00:50:15.13
数日後
チノ「首輪とリードを買ってきました」
ココア「これでお散歩できるね!」
チノ「あとフリスビーも買いましたので公園でポチと遊びましょう」
ココア「やったねポチ!」
俺「BOWBOWBOW」ペロペロ
チノ「きゃっもうポチったら……くすぐったいです」ネチャッ
ココア「ほらポチっ首輪付けるよ」
俺「よきにはからえ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 00:53:35.66
チノ「こうして散歩するのもいいですね」
俺「あおんっあおん!」
マヤ「あれーチノじゃん!」
メグ「こんにちはー」
ココア「マヤちゃんメグちゃん!」
俺「あふぅうあおぅううん」ムクムク
メグ「チノちゃんわんちゃん飼ったの?」
チノ「はい。ポチったら興奮してこんなに尻尾振ってますよ」
俺「びょうびょうびょう」ビキビキ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 00:56:58.61
メグ「わぁっ!尻尾かたーい!」
マヤ「ほんとだ。毛少ないんだなぁ」
チノ「ポチは尻尾が短いですよね。大型犬の割には」
ココア「でも可愛いよね~」
俺「あおんあおんおんぐすとろーむ」スリスリ
チノ「では私達はこれで」
メグ「じゃあねー」
マヤ「またねー!」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 00:59:57.51
ココア「よーし……いくよっポチ!」
俺「BOW」
ココア「それっ!とっておいでー!」
俺「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ダダダダダ
チノ「おおっ!ポチ凄いです!速いです!」
俺「っしゃあああああああああああああああああああああッ!!!」
ココア「すごーい!キャッチした!」
俺「あうんあうんあおん」
ココア「えらいえらい!えらいよポチー!」
俺「あおん!」レロンチョレロンチョ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:03:00.00
チノ「では次は私が……それっ!」
チノ(と見せかけて実は投げなかったり)
俺「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!オオオオオオオオオ!?!?」ダダダ
ココア「あははっ!ポチ~!」
チノ「こっちですよ~」フリフリ
俺「ウウウォオオオオン!?!?アオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!」ダダダダダダ
ドンッ
チノ「ぐぇっ!!ぽ、ポチ……」
俺「オオンッオオオオオオオオオオぶるぶるぶる」ぶるぶるぶる(ちんこ)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:05:46.28
ココア「ポチって結構力強いんだねぇ……」
チノ「私が軽いというのもありますが……まさかあんなに吹き飛ばされるとは……」
ココア「まるでアメフト選手みたいだよ」
チノ「でもこれなら番犬として優秀そうですね」
俺「おオン……バウバウバウアー」ブルブルブルチンポロン
ココア「……優秀かな?」
チノ「可愛ければいいんです」
俺「グルルルルルウ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:08:51.56
チノ「もう夕方ですね。そろそろ帰りますか」
ココア「うん。ほらいくよポチ」
俺「びょう」
チノ「ポチの体結構汚れちゃってますね……」
ココア「帰ったら洗ってあげようよ」
チノ「そうですね。犬用のシャンプーも買ってますし」
ココア「ポチ~帰ったら体あらってあげるからね~」ナデナデ
俺「よきにはからえ」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:11:36.56
タカヒロ「おかえり。ポチはどうだった?」
チノ「とってもはしゃいでました。これからお風呂で洗ってあげるんです」
ココア「はやくお風呂はいろー!」
俺「BOWBOWBOW」
タカヒロ(チノ……あんなに嬉しそうにして……飼って正解だったな)
ティッピー(ワシはちょいと寂しい気もするがの……)
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:14:46.66
俺「ぐるるうううううう!!!バルルゥゥウウウウウウ!!!」
ココア「ほらっポチ!ちゃんとお湯に浸からなきゃだめー!」
俺「ギャオガアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
チノ「最初はシャワーのほうが良いかもしれないですね」
ココア「んー仕方ない……ちょっとずつ慣れていこうねポチ」
俺「びょうびょう」
チノ「では早速体を洗いますね」ワシャワシャ
俺「あっぁ……らめっ……」ビクッビクビク
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:17:37.86
ココア「ポチは頭の方は毛濃いのに体は薄いんだね」ワシャワシャ
チノ「ですが胸や腹の一部分は毛が濃いですよ」ワシャワシャ
ココア「珍しいタイプの犬なのかなー」
俺「ぶるぶるぶるぶるぶるぶる」ぶるぶるぶるぶる
チノ「あぁっポチ暴れないでください!水が掛かっちゃいます」
俺「ぶるぶるぶるぶるぶる」ぶるぶるぶるぶるちんぽ
ココア「ポチ~しっぽ振りすぎだよぉ~」
俺「ぶるるうんぐる!ぶるううんぶるううん!!!!」ぶるううんぶるううん
ココア「んっ口に入っちゃった……なんかしょっぱい……」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:20:20.24
チノ「尻尾も念入りに洗ってあげましょうか」
ココア「そうだね」
チノ「それにしても尻尾には毛が生えてないんですね……根本には生えているようですが」
ココア「不思議だよねー皮被ってるし……」
チノ「この皮の中も洗ったほうがいいのでしょうか」
ココア「んー一応剥いてみよっか」
俺「ぐぅぅん!ぐぅううんんんんん」ムクムクムク
チノ「しっぽが大きくなった!」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:22:55.00
ココア「中凄いよ……こんなに汚れてる」
チノ「これは洗ってあげなきゃだめですね」
ココア「このカス取るからねー」
俺「ぎぅうう!いぐぅぅうううううう!!!!」
ココア「きゃっ!ポチ大人しくしてー!」
チノ「尻尾は敏感ですからね……優しくしないと」
ココア「ポチ~綺麗にしなきゃだめなんだからね~」
俺「あふぅうん……おふぅううん……」ビクッビクビク
ココア(そういえば尻尾って肛門より下にあったっけ?)
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:25:50.20
ココア「そういえば犬に着せる服みたいなのあるよね」
チノ「ドッグウェアですか。ポチに合うサイズのありますかね」
ココア「ポチすごくおっきいもんねぇ……」
俺「ぶるうう……ぶるうう……」
チノ「ふぅ……大型犬ですと体を拭くだけでも大変です」
ココア「ねー。それにこの子犬にしては手足も長いし……」
チノ「本当に珍しい犬種なんですね」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:28:27.79
チノ「では私達もお湯が沸いたらお風呂にしましょう」
ココア「んっ!」
俺「あうぅあううん……」キラキラ
チノ「ポチも入りたい……ですか?」
俺「びょうびょう」
ココア「もうっポチは今はいったでしょ!」
俺「ガルルルルルルルルル!!!!!!!!!」
ココア「わっわかったよぉ一緒にはいろ」
俺「よきにはからえ」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:30:06.94
ココア「ポチ重すぎて抱っこできないのがちょっと残念だね」
チノ「大型犬はそういうものです」
俺「よいちょ……よいちょ……ふにゅにゅう!」
ココア「ポチ~狭いよ~」
チノ(普通にお父さんより大きい気が)
ココア「もうポチっ尻尾あたってるよ~!」
ココア(あれ?ポチのお腹があたってるのになんで尻尾が当たってるの?おかしくない?)
俺「びょうびょう」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:33:11.01
チノ(狭い……)
俺「おぉおん……おお……おめこ……」ムクムク
ココア(なんかポチの尻尾硬くなってきた……なんか変な感じ……)
俺「うおん……うにゅ……にゅう……」スリスリ
ココア「ちょっポチ……そこはっ……」
チノ「どうかしましたか?」
ココア「ううんっなんでもないよ!」
ココア(なんで尻尾をお股にこすりつけるの……うぅ変な感じ……)
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:35:05.55
ココア「そろそろ体あらうね……」
俺「あお……おめこ……生おめこやん!!」ベロベロベロベロ!!!
ココア「ひゃあああっ!?!?ぽっポチ!どこなめてるの!」
チノ「ぽっポチ!そんなことしたらダメです!」
ココア「もう……!」
俺「諸行無常」ビュルッ
チノ「私も体洗います……ん?」
チノ(あの白い塊なんだろう)
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:37:24.56
ココア「ポチ……あがるよー……」
俺「びょうびょう」
チノ(この白いのなんだろう……とりあえず捨てておこう)
ココア「チノちゃんそれなに?」
チノ「お風呂に浮かんでて……よくわからないんです」
ココア「ポチについてたのかなぁ」
俺「EXACTLY」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:40:22.65
ココア「なんだか今日は疲れちゃったしもう寝るね……」
チノ「私も疲れちゃいました……」
ココア「おやすみっ」
チノ「はい。おやすみなさい」
ココア「ポチもおやすみ~」ナデナデ
俺「アオンアオンオン」
チノ「今度ふかふかなクッション買ってあげますね」ナデナデ
俺「よきにはからえ」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:42:23.15
ココア「はぁっ……なんかお風呂入ってから変な感じ……」
ココア「たしかここを擦られたんだよね……」クチュクチュ
ココア「ん……なんかくせになりそう……」
ココア「ぬるぬるしてきた……」クチュクチュ
ココア「はぁっ……はぁっ……!指止まんないっ……!」クチュクチュ
俺(やったぜ)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:44:59.12
数時間後
俺「んふぅ……をふぅ……わふぅ……」ガチャ
ココア「んっ……ぅ……」スゥスゥ
俺「んふぅ……シックスナインに突入する」
ココア「ん……?なに……?」
俺「あん!あおんあおん!おおおおおん!!!!」ギシギシギシギシギシ
ココア「えっ!?ぽ、ポチ!?なにしてるのやめてっ!」
俺「うおおおおおおおおおおおお!!!アオオオオオン!!!」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:47:05.92
ココア「ちょっとっ!尻尾がっ……!」
ココア(ん?なんでこの体勢でしっぽが当たるの?)
俺「はよくわえんかい……」ギシギシ
ココア「んっ……ちょっんぐっ!?」
俺「イヨォオオシッ(↑)」ギンギン
ココア(口に入っちゃった……出せないっ……)
俺「きもちいいんじゃあぁあああ……」ギシギシギシギシ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:49:59.67
ココア(やばっ……苦しい……!)
俺「ふんっ……ふんぬっ……」
ココア(それにポチ重いよ……いくら大型犬だからって……)
俺「んんっふぅふぅうん!!!BOONBOON!!」
ココア(ちょっとまって……!)
ギシッギシッ
……
チノ(ん……うるさいなぁ……なにしてるんですか……)
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:52:03.76
俺「ムムッ」
ココア「はぁっ……!はぁっ……!やっとどいてくれた……!」
俺「う……うぐ……」ビュルッビュルル
ココア(もうなんだったの……顔べとべとになっちゃった……)
ココア(……しかたない。顔洗ってこよう)
俺「ふにゅにゅう……」ナエナエ
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:55:29.93
数日後
ココア「それでポチが最近夜中に私の部屋に入ってきて……」
千夜「あらあら。羨ましいわぁ」
ココア「もうっこっちは大変なんだよ?ポチったら私の上に乗ってくるし……」
千夜「たしか大型犬なのよね」
ココア「うん。しかもすっごく重いの。それに尻尾を口の中に入れられちゃうし……」
千夜「……?」
千夜(どういう体勢で乗ってるのかしら)
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 01:57:57.57
ココア「ただいま~」
チノ「おかえりなさい」
リゼ「おかえり」
チノ「今日はリゼさんがいるのでポチの散歩お願いしてもいいですか?」
ココア「んっ!ポチー!」
俺「よきにはからえ」
ココア「よしっいくよ~」
リゼ「気をつけろよー」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:01:26.14
ココア(ポチと二人っきりはちょっと慣れないなぁ……)
俺「お?ちょうちょ!!!!!ちょーちょおおおおおおおおおおおおお!!!」ダダダダアア
ココア「ちょっポチ!まって!止まってっ!ポチ!ポチ!!」
ココア(なにこれ凄い力!全然敵わない……!)
俺「ヨッシャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
ココア「あぁっ……!どうしよう……待ってポチー!」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:03:45.07
俺「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
メグ「あっあの子!」
マヤ「たしかチノの」
俺「ッシャオラアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ズダダダダーンッ!!!!
メグ「ぎゃんッ!!?」
俺「おじさんといいことしようか」
マヤ「メグっ!?大丈夫!?」
俺「イヨォオオッシッ!!!!」ビキビキビキ
メグ「お、重い……!」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:08:05.48
マヤ「こいつっ!メグから離れろよ!」ゲシッ
俺「ッせぇんだよチビ!!!!!!!!!!」ドンッ
マヤ「ぐぇっえええ!!!おぇっぇええええ……!」ビチャッビチャビチャ
マヤ(何今のっ……殴った……?犬が……?)ビクッビク
俺「んふふぅう……かわいいね……」
メグ「いやっぁ……助けて……ココアちゃん……助けてぇ……」ガクガク
俺「っしゃ!パンパンするで!!」パンパンパンパン
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:13:16.51
マヤ「なっ……えっ!?な、なにして……」
メグ「いたいっいたいぃぃいいいい!!!!」
俺「あばれんなや」パンパンパンパン
マヤ(止めたいけど……また殴られるかも……)
メグ「うぇえぇえええ……!いたいいたいいたいぃいいい……!!」
マヤ「メグ……」
<ポチー!どこー!?
マヤ「ココアだっ!ココアー!」タッタッタッ
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:17:46.43
ココア「マヤちゃん!」
マヤ「メグがっ!ポチに……!やばいっ……ことされてっ……!」
ココア「メグちゃんが……?」
マヤ「とっとにかく早くっ!」
ココア「う、うん」
俺「ガウウゥゥウウウ!!!!ンギッギギッギイイイイ!!!!」
ココア「あっ……」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:23:15.71
メグ「あっぇ……こっ……ここあ……ちゃっ……」ガクッガクガクッ
俺「グルルルウル!!!ヴァウリンガルルウウウウ!!!」ドビュッドビュウウ
ココア「あっああああ!?!?!メグちゃんっメグちゃん!!!!」
マヤ「はやくっメグから引き剥がして!!」
ココア「う、うんっ!ポチ!ポチー!!!」
俺「諸行無常」
ココア「メグちゃん……ごめんね……ごめんね……」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:28:32.16
マヤ「メグ……メグ……」
ココア(私があの時手を離さなかったら……こんなことには……)
ココア「とにかくお家に……私はポチを見張らなきゃだから……」
マヤ「……うん。メグいくよ……」
ココア「て、手伝えなくてごめんね……」
マヤ「いいよ……」
ココア「ごめんね……」
マヤ「ココアが……しっかりしてたら……」ボソッ
ココア(ほんとうにごめんね……)
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:32:55.72
in ラビットハウス
ココア「ただいま……」
リゼ「おかえ……どうした?なにかあったのか」
ココア「うん……ポチが……ポチが……」
チノ「どうしたんです?」
ココア「メグちゃんを襲って……大変なことに……」
リゼ「えっ」
ココア「ポチが暴れだして……逃げられちゃってっ……!」
ココア「それで見つけた頃にはメグちゃんがっ……」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:35:52.60
ココア「って感じで……」
リゼ「……聞いた感じだとまるで……でもポチは雌だろう?」
チノ「はい。そういう触れ込みだったはずです。現に……ちん……♂のあれもないですし」
ココア「でも……」
チノ「でも……確かに変ですよね」
リゼ「なんか変な感じはするよな……なんだろうな……」
俺「くぅん……」
リゼ「犬……だよなぁ……」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:41:24.41
その晩
俺「ぶふぅ……ぶぶふうん……」ガチャッ
チノ「……」スヤスヤ
俺「今日はチノちゃん……君に決めた!」ムクムク
チノ「んっ……う……」
俺「チノちゃん……チンチンしながらちんちん舐め舐めさせるね」ちんちん
チノ「ん……?んっ!?えっ!?」
俺「おらしゃぶれや!!!」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:45:39.54
チノ(ポチ!?なんでっ!)
俺「んふふぅ……チノちゃんのお口はちっこくてかわいいねぇ……」
チノ(ポチ……?ポチですよね……?)
チノ「むぐっぅ……!んんっ!!!」
俺「もっと奥まで咥えようね……チノちゃんのお口を全身で堪能したいそうだ」曰くちんこ
俺「チノちゃん……もっと……もっと奥まで咥えねば……」
チノ(変な味が……吐き出せない……!)
俺「よし!イラマチオに突入じゃああああ!!!」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:49:42.33
チノ「むぐうっ!!??ぐっぅ!!んぐううう!!!」
チノ(重い重い重いっ!!!それに息できないっ!!)
俺「チノちゃんかわいいよ……俺のおちんぽ愛してくれてありがとう。3Q」
チノ(やばっ……苦しっ……!)
俺「チノちゃんののどちんこコリコリしててかわいいね……」
俺「のどちんこがちんこを刺激するとはこはいかに」
チノ「んぐっ!んぐぅぅう!!!」
俺「胃に直接びゅるびゅるするからね……」ビュルッビュルルルッ
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 02:57:10.22
俺「ふぅ……そろそろ寝るか」
チノ(まさかメグさんやココアさんはこんなことをされたんでしょうか……)
俺「チノちゃんののどまんこは名器だったよ……」
チノ(気持ち悪い……)
チノ「……うがいしてこよう」
俺「わふぅ……」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:02:10.58
数日後
俺「わんわんっ!!」
ココア(あれからポチは千夜ちゃんも襲っちゃった……)
ココア(そのせいで千夜ちゃんからちょっと距離取られちゃった……)
チノ(あれは夢だったんでしょうか……いや……現実のはず……)
ココア「ポチっお手!」
俺「わんっ!」
ココア(でもそれからポチはちょっと大人しくなったかな。逃げ出すこともなくなったし……)
チノ(実際にメグさんはポチに乱暴されてますし……)
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:09:37.58
ココア(最近みんなと遊んでないし、その分ポチと遊ぼっと)
ココア「ポチっ!ほらお腹なでてあげるっ!」
俺「あんっ……らめっ……いくのぉ……」ビクッビクビク
ココア「気持ちいい?じゃあ次は顎ね~」ナデナデ
俺「んにゅう……尻尾もぉ……」
ココア「ん?尻尾のほうがいい?」ナデナデ
ココア(あれ?なんかポチの言葉がわかった気がする!)
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:16:10.83
ココア「ポチ~わんわんっ」
俺「ここあほと~」ペロペロ
ココア「ポチー!」
チノ「最近ココアさんポチにつきっきりですね」
ココア「なんだかポチと一緒にいるのが一番気楽で……なんでだろうね」
チノ「……そうですか」ナデナデ
チノ(いろんな人にひどいことして来てるこの子が……ですか」
ココア「わんわーんっ!」ナデナデ
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:21:41.14
数日後
ココア「ポチ~わふぅ~」ゴロゴロ
俺「んふぅ……ぬふぅぅ……」ゴロンチョ
リゼ「なんか最近ココア犬っぽくなってないか」
チノ「最初からココアさんは犬っぽかったじゃないですか」
リゼ「……それもそうか」
俺「にゅふぅ……」
ココア「わんわんー!ポチ~!」
リゼ(……そう……だよな?)
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:25:29.33
チノ「ココアさん最近犬語ばっかりですよ?ほどほどにしないと癖になりますよ」
ココア「そんなにかな?別に意識してないけど……」
チノ「意識しないでそれなんですか?流石に……いくら冬休みとはいえ……」
ココア「んーそんなにまずいことかな?」
チノ「学校始まる前までにその癖なおしておいたほうがいいですよ」
ココア「んー……」ナデナデ
俺「いくっいくのぉお……」ビクンビクビクン
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:31:37.40
数週間後
ココア(そういえば冬休みに入ってから千夜ちゃんと一度も会ってないなぁ……)
ココア「わふぅーんっわんわんっ!」
俺「かわいいねココア……大好きだよ。アイラビュー」
ココア「私もポチ大好きっ!わんわふっ!」
チノ(なんだかココアさんが最近犬に見えることが増えてきた……おかしいな……)
ココア「ポチ~おいで~」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:37:39.44
俺「ココア……」ベロンチョベロンチョ
ココア「ポチ~わふっ」ペロペロ
チノ(まるで犬の毛づくろいですね……)
俺「ココアはかわいいなぁ……」
ココア「んふぅ~♪」
チノ(まただ……またココアさんが犬にしか見えない……本物の犬にしか……おかしいな……)
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:42:14.14
その晩
俺「ココア……ココア……」ガチャッ
ココア「んー……?あっポチ~……」
俺「一緒に寝よ……ココアちん……」ペロペロ
ココア「んふぅ~仕方ないなぁ……あまえんぼさんめっ」ペロペロ
俺「尻尾も舐めて欲しいんじゃ……」
ココア「尻尾ー?仕方ないなぁ……」ペロペロ
俺「じゃあココアちゃんのおめこもなめなめするね」ペロペロ
ココア「あっぽ、ポチ……そんなところ……んっ……」
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:48:06.71
ココア「はぁっ……はぁっ……ぽ、ポチ……」
俺「ココアちゃんかわいいね……まるで発情期のわんちゃんだね……」
ココア「え……?わんちゃんはポチでしょ……?」
俺「ココア……気持よくしてあげようね……」
ココア「あれ……ポチ……?なんで尻尾擦りつけて……あれ?尻尾……?」
俺「おめこ拝借!」ブッチンコ
ココア「んぁっ!ぽ、ポチ……?め、雌だよね……?ポチ……?」
俺「ココアちゃんのほとあったかいよぉ……」パンパンパンッ
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:53:47.16
ココア「ぽっポチっ……ポチぃっ……!」ビクッビクビク
俺「わんちゃんになった方がココアちゃんはもっとかわいいよ……」スッ
ココア「あっ……?あえ……?」ビクッビク
俺「ね?もっと気持ちよくなったでしょ?」
ココア「わんっ……ん……!」ビクッ
俺「わんわんココアちゃんに種子を注いであげるからね……」ビュルッビュルルッ
ココア「くぅんっ……くぅんっ……!!」ビクビク
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 03:58:04.02
俺「もうココアちゃんは立派なわんちゃんだよ……誰からみても立派なわんちゃんだよ」
ココア「わ……ふ……?」
俺「んふふ……もう僕と入れ替わっても誰も気にしないくらいわんちゃんだよ……」
俺「今はきっと僕とココアちゃんどっちが犬でどっちが人間かこんがらがる時期かな……」
俺「もう少ししたらココアちゃんが犬になるからね……」
俺「ココアちゃんが犬デビューを果たしてもいいように尻尾も用意しなきゃだね……」
俺「この尻尾おしりに縫い付けてあげるね……」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:02:39.57
数週間後 in ラビットハウス
千夜「じゃあとびっきりの怪談話しちゃおうかしら」
シャロ(千夜の怪談怖いのよねぇ……)
リゼ「……」ドキドキ
チノ「……」ドキドキ
俺「楽しみ」
ココア「くぅん……」スヤスヤ
千夜「うちの学校の出来事なんだけどね……。私の学年の今の生徒数と帳簿の数が合ってないみたいなの」
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:06:51.97
千夜「誰も転校したり退学したりしてないはずなのに」
シャロ「た、ただのミスじゃ」
千夜「そう思ったんだけどね……。よくよく考えたら球技大会の時バレーのメンバーが足りなくなるのよ。そしたら」
千夜「でも誰もバレーのスケットにはいってないの。でもでもバレー自体はうちの暮らすはちゃんと規定のメンバーで出場してるの」
リゼ「そ、それってつまり……一人消えた……ってことか?」
千夜「そういうことね。絶対に存在していたの。でも誰もそれが誰なのかがわからないの……不思議でしょ?」
シャロ「ひぃぃいいい……!絶対そんなの幽霊じゃないの!座敷わらしとかAnotherとかそういう類のやつじゃないの!」
千夜「ね?怖いでしょ?」
俺「怖い」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:10:32.43
翌日
俺「ココアちゃん……まだココアちゃんの事完全に忘れられてるわけじゃないみたいだけど……」
俺「もう殆どみんなからココアちゃんの記憶は無くなってるみたいだね……」ナデナデ
ココア「くぅん……」
俺「んふふ……ココアちゃん……ってもう僕の言葉もわからないかな?」
チノ「すみません。今日もココアの散歩お願いしてもいいですか?ちょっと手が離せなくて」
俺「いいよ。じゃあお散歩いこっかココア」
ココア「くぅ……」プルプル
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:13:30.58
メグ「あっ!ココアだ!」
マヤ「ココア~!」ナデナデ
俺「メグちゃんマヤちゃん!今日も元気だねぇ」
メグ「えへへっ。ココアは今日は元気ない?」
マヤ「にしても不思議だよねーこの前までココアのことなんか大っ嫌いだった気がしたんだけど」
メグ「ねー。なんで嫌いなのか思い出せないや」
俺「何か悪い夢でも見てたんじゃないかな?」
マヤ「そうかも!」ナデナデ
ココア「……」プルプル
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:16:05.07
俺(ココアの手は俺と違って柔らかいから砂利で傷ついてるな……犬っぽいグローブでも縫い付けるか)
俺(それなら耳も縫い付けるか……じゃあ今ついてる人間仕様の耳はいらないな……)
俺(それなら手足も拘束して常時四つん這いにさせたほうがいいか)
俺(ココアちゃん……もっと犬らしくしてあげるからね……)
ココア(そういえばなんでこうなったんだっけ……もうわかんないや……)
俺「じゃあそろそろ帰るかな?君たちも気をつけてね」
マヤ「えーもういくのー?」
メグ「ばいばいココア」ナデナデ
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:20:42.08
ココア「きゃいんッ!きゃいんきゃいんッ!!」
俺「ココア~暴れるなよ~。まだ半分も切れてないぞ」
ココア「ぐるるるる!!ぐるるるうっ!!!」
俺「騒いだらチノちゃんが起きちゃうでしょ……」ゴキッ
ココア「わ、わん……!」
俺「しばらく寝てようね」ドンッ
ココア「ぐえッ……!?おぇ……え……!」
俺「寝てようね」ギュッ
ココア「あがっ……!ぁ……ッ!……ッ」ガクッ
俺「これで作業がしやすくなったね。やったね」
…………
……
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:24:00.57
それからしばらくして……
俺「じゃあそろそろココアの散歩行ってくるね」
チノ「はいっお願いします」
……
俺「もうココアちゃん完全に犬っころだね……」
ココア「わんっわん!」
俺「もう人間の言葉なんて完全に忘れちゃったかな」
俺「立派なペットになれてよかったねココアちゃん……」
俺「これからずっとかわいがってあげるからね」
ココア「わんっ!」
BAD END11 ペットマン・ワンダーランド
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/11/08(土) 04:31:10.88
乙
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ひろし「俺がクビ?」