『聲の形（こえのかたち）』第60話感想　さあ将也、どうする！？:なんだかおもしろい

『聲の形（こえのかたち）』第60話感想　さあ将也、どうする！？

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2014年11月08日17:00
4コメ
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『聲の形（こえのかたち）』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

結弦かわいかった！

さて…

ぶっちゃけ自分もそう思う。お母さん自分もそう思います！将也は夢がまだ見つかっていないし、漠然とした将来しか見えてないみたいだけど…硝子と離れ離れになるのはちょっと危険な気がする（恋のライバルが登場する的な意味で）から、硝子と一緒に東京へ行っちゃうのはアリなんじゃないかって思う。

しかし一方で…

漠然と地元にいるもんだと思っていた将也が、いきなり東京へ出よう！…って気持ちを簡単に切り替えられるもんじゃないよなぁって。母親1人残して東京へ行っちゃうってのも、心配だろうしねぇ…。

作品のモデルとなった場所が岐阜県大垣市周辺だったので、二人とも名古屋へ行けばいいんじゃね？…と思ったけど、それはちょっと違うかー。

将也はこのまま反対を押し切るのか…いやそんなことはなく、一度冷静になって考え直し、ほかの人の話を聞き、硝子を応援しようと決意。前回将也の反対意見を聞き、地元でチャレンジしてみると考え直した硝子だけど、将也が応援してくれると知りゆっくりと考えてみる…と、メール。硝子、応援してもらってよかったね。

硝子だけじゃなく、永束、真柴、川井も将来に向けて進んでいる。川井の真柴に対する愛の重さはぶっちゃけ引いたけど、まあやりたいことがあるならいいのかな。さあ、将也はどうする？東京へ行く？地元に残る？

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